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2018/4/1(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~13:00
8時の気温:13℃
9時の気温:16℃
10時の気温:18℃
11時の気温:19℃
12時の気温:20℃
13時の気温:20℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/25です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回の訪問までの6日間の、現地の気温の状況は、以下の通りでした。
2日だけ、わずかに20℃を下回りましたが、それ以外の4日は20℃を越えていました。

ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回で、枝に静止していた個体は、全て移動しました。
一応、枝に静止している個体を探しましたが、見つかりませんでした。

気温が15℃を越えた9時頃、飛翔する個体が観察できるようになりました。
今回、観察できた個体数は、延べ4頭(♂×3・♀×1)でした。

前回と同じく、摂食行動が観察できました。
今回も、かなり活性が高く、少し近寄っただけで、すぐに飛んで逃げました。
糸を張って巣にいるクモも、難無く捕食していました。

前回同等、飛翔していた個体は全て、体色は青色でした。
メスの個体は、胸部の黒条付近などの一部の部位に、少し茶色が残っていました。

複眼の色の状況は、前回と比べて変化がありました。
前回は、全ての個体の複眼は、茶色でした。
今回、観察した1頭のオスの個体の複眼は、茶色が抜けていました。

12時頃になると、全く姿が見えなくなりました。

繁殖水域も探索しました。
前回よりもさらに、下草が生えてるエリアが増えてきました。
しかし、戻って来た個体は、まだ見つけることができませんでした。
昨年の繁殖水域での初見日は、4/22でした。

春分の日を過ぎ、気温が20℃を越える日が増えてきました。
そうなれば、繁殖水域への移動が始まると想定していました。
しかし、未だに繁殖水域では見られず、越冬エリアのみでの観察となっています。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前日の自宅近くのフィールドでは、アジアイトトンボが早くも観察できました。
当地にも、アジアイトトンボが生息しています。
しかし、今回の探索では見つけることができませんでした。
昨年の初見日は、5/20でした。(探し方の問題だと思います。)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

サクラ・・・かな
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
いつも使ってる300mm/f4.0とか、40-150mm/f2.8望遠レンズだと、背景が単一色にボケるシーンです。
程々の中望遠レンズなので、背景がより多く写り込みます。
ほぼ開放絞りなので、大きくボケてます。
メーカーの謳う「美しくにじむボケ」のお陰なのか、ボケ具合が気に入ってます。

f0376976_21420891.jpg

ニリンソウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
「二輪」同時に咲いている時って、あまり見たことがないです。
普段、トンボばかりを追いかけてるから、気付かないだけでしょうけど・・・
f0376976_21460219.jpg

ニリンソウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
最初の一輪目が落ち、二輪目だけが残っていました。
今年は、春が駆け足で過ぎ去って行くような気がします。
f0376976_21470252.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
他の個体の複眼は茶色でしたが、この個体は茶色が薄くなっていました。
f0376976_20362513.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
胸部の黒条付近などの一部の部位に、少し茶色が残っていました。
f0376976_20391064.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
複眼は、まだ茶色でした。
f0376976_20402397.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
複眼は、まだ茶色でした。
f0376976_20430919.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-04-01 23:30 | トンボ | Comments(0)

2018/3/25(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~13:00
8時の気温:9℃
9時の気温:13℃
10時の気温:14℃
11時の気温:15℃
12時の気温:17℃
13時の気温:17℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/17です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回の訪問までの7日間の、現地の気温の状況は以下の通りでした。
15℃を越えた日が、5日間ありました。
春分の日の3/21には、雪が降りました。
20℃を越えた日は、無かったようです。

前回、枝に静止したままの、3個体のオスを観察しました。
そのうちの2個体は、移動したようで、今回は観察できませんでした。

残った個体は、当初、腹部を不規則に少し曲げる、越冬期の静止態でした。
気温が上昇してくると、腹部が枝から離れ、普通の静止態になりました。
気温が14℃くらいになった10時頃、静止していた枝から、いなくなりました。

気温が15℃を越えた11時頃、飛翔する個体が観察できるようになりました。
今回、観察できた個体数は、延べ4個体(♂×2・♀×2)でした。

飛翔する個体が観察できた3/4の時と比べて、状況変化がありました。
飛翔していた個体は全て、青色に体色変色していました。
しかし複眼は、まだ茶色のままでした。
(枝に静止していた個体の体色は、まだ茶色でした。)

今回は、摂食行動が観察できました。
かなり敏感で、少し近寄っただけで、すぐに飛んで逃げました。

13時頃、樹上高くに飛んで行く1個体が、観察できました。
そして、全ての個体がいなくなりました。

繁殖水域も探索しました。
前回と比べると、少し下草が生えてきたエリアがありました。
しかし、戻って来た個体は、まだ見つけることができませんでした。
昨年は、越冬場所での最後の観察は3/19、繁殖水域での最初の観察は4/22でした。

次回の訪問予定日までに、気温が20℃を越える日が多いようです。
安定的に20℃を越えるようになると、本格的な繁殖水域への移動が始まると想定しています。
次回の訪問時の状況が、早くも気になります。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

ツクシ(スギナ)
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
f0376976_19432961.jpg

ニリンソウ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

f0376976_19460536.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂①
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まだ気温が低い時は、枝に張り付くように静止しています。
f0376976_19531258.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂①
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
気温が上がってくると、腹部が枝から離れてきます。
f0376976_19554890.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20000981.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂③
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20035804.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀④
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20070325.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀⑤
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20070987.jpg

ヤンマタケ(宿主ナツアカネ)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20180456.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
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ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

ヤンマタケ(冬虫夏草)をまとめた投稿内容は、コチラです。
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by ba-mf08 | 2018-03-26 20:53 | トンボ | Comments(2)

2018/3/17(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~14:00
8時の気温:5℃
9時の気温:6℃
10時の気温:7℃
11時の気温:9℃
12時の気温:10℃
13時の気温:11℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/10です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回の訪問までの、現地の気温の状況は以下の通りでした。
15℃を越えた日が5日で、その内、2日は20℃を越えたようです。

今回の訪問では、気温は10℃を少し越えたくらいでした。
気温が15℃を越えるようになると、多くの個体が飛翔し始めます。
今回は、飛翔する個体は観察できませんでした。

前回の探索時に、活性が低く、枝に静止したままのオスが1個体いました。
今回の訪問でも、まだ、同じ場所に静止していました。
気温は、前回とあまり変わりありませんでしたが、今回は晴れていました。
前回の状況と多少の違いがあるので、観察できた行動パターンにも違いが出ました。
腹部を不規則に少し曲げる越冬期の静止態でしたが、近付くと回転回避をしました。
太陽光が当たり、活性が上がると、腹部が枝から離れ、普通の静止態になりました。

付近を探索すると、枝に静止したオスを2個体見つけました。
静止場所は、以前に静止した個体がいた場所と、ほとんど同じ様な場所でした。
この場所は、見落としが無ければ、前回はいなかったはずです。
おそらく、気温が高かった日に移動して来たと思われます。

今回、観察できた3個体の行動パターンは、ほとんど同じでした。
腹部が枝から離れ、普通の静止態になったので、飛ぶ可能性もありました。
太陽の位置関係で、太陽光が当たらなくなると、越冬期の静止態に逆戻り。
14時まで粘って観察しましたが、3個体は飛翔しませんでした。

念のために、繁殖水域も探索しました。
ほとんど下草が生えていない状況で、隠れる場所も無いので、まだ戻っていないようです。
昨年は、越冬場所での最後の観察は3/19、繁殖水域での最初の観察は4/22でした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

ニリンソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08114053.jpg

ニリンソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_22082019.jpg

ニリンソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_22082965.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂①
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08132144.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂①
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08142252.jpg

回転移動したホソミイトトンボ越冬型♂①を、いろんな方向から撮影しました。


ホソミイトトンボ越冬型♂②
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08175706.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_08181871.jpg

樹上にいたホソミイトトンボ越冬型♂②です。
まわりにある木の枝がゴチャゴチャとしていて、非常に狙いにくい場所でした。


ホソミイトトンボ越冬型♂③
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_08223010.jpg

樹上にいたホソミイトトンボ越冬型♂③です。
全身が狙える位置は、青空が背景の逆光である、この位置しかありませんでした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

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by ba-mf08 | 2018-03-18 08:31 | トンボ | Comments(0)

2018/3/10(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:30~13:00
到着時の気温:6℃(気象庁発表)
10時の気温:8℃(気象庁発表)
11時の気温:8℃(気象庁発表)
12時の気温:9℃(気象庁発表)
天候:曇
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/4です。

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今回の訪問までに、現地は寒暖差が大きかったようです。
18℃くらいの日が2日、10℃を下回った日が2日あったようです。

少ない経験ですが、気温が15℃を越えると、飛翔すると考えています。
今回の訪問では、探索中に気温が10℃を越えることがありませんでした。
前回の探索時のように、飛翔する個体は確認できませんでした。

前回観察できた飛翔していた個体も、どこかに静止しているはずです。
しかし、見つけ出すことはできませんでした。

前回の探索時に、活性が低く、枝に静止したままのオスが1個体いました。
今回の訪問でも、変わらず同じ場所に静止していました。
気温が低いためか、近付いても、回転回避はしませんでした。
時々、前脚で複眼を掃除していましたが、動きは緩慢でした。
静止体勢は、腹部を不規則に少し曲げる越冬期の静止態でした。

ウメが満開を迎え、早咲きのサクラも開花していました。
ニリンソウも蕾を付け始めました。

春は、ゆっくりですが、着々と進んでいます。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

追記
虫友「I」さんが、3/11(日)に同フィールドを訪問しました。
その観察記録が、とても参考になるので引用させて頂きます。
(御本人の承諾は頂けました。)

以下、虫友「I」さんの観察記録(赤茶色字)です。

前回の訪問は1/12(金)であり、2ヶ月振りの観察となります。
このフィールドは今年の1/7(日)に虫友さんたちにご案内頂いたホソミイトトンボの貴重な越冬ポイントであり、ブログでも詳しく観察を記録されているので、ここ最近の様子も概ね把握している状況です。

これまでの虫友さんたちの観察では、気温が15℃を超えると飛翔することが確認されており、気温が19℃くらいまで上がった3/4(日)には飛翔する個体を観察されていました。

当日は午後に15℃を超える予報だったので、飛翔する個体も確認できることを期待して観察をしました。

観察の結果、ホソミイトトンボ越冬型は2個体が観察できました。
前回訪問時にも別個体を観察した柑橘系樹木の垂直に垂れた枝に1個体、同じく前回も観察できたチャノキの付近に1個体です。
同じポイント付近で観察できるのは、やはりホソミイトトンボたちにとって、他の捕食者に見つからない安全なポイントなのかなと思われます。

柑橘系樹木の垂直に垂れた枝に1個体は比較的活性が低く、静止姿勢も越冬時と同じように腹部を少し曲げた姿勢です。
この個体は時々日差しを受けて向きを変えることはありましたが、最後まで飛ぶところは確認できませんでした。

チャノキの付近の個体は活性が高く、日差しが強くなり気温が上がった午後に2回飛翔したことを確認しました。
正確に言うと1回目の飛翔は飛んでいるところは直接見ておらず、撮影中にファインダーから消えたため、近くを探したら1m程度離れた同じチャノキの低い位置に移動していました。
2回目の飛翔は13時頃、日差しを受けて身体が温まったのか急に羽ばたきを始め、フワッと飛び立つと羽ばたきを続けてそのまま頭上高く舞い上がり、樹木の上の方で見失ってしまいました。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

サクラ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

f0376976_19312905.jpg

ヒメオドリコソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19320669.jpg

ホトケノザ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19325334.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
逆光状況で撮影
f0376976_19333713.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
順光状況で撮影
f0376976_19345538.jpg

ヤンマタケ(宿主ナツアカネ)
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19360330.jpg

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by ba-mf08 | 2018-03-12 22:30 | トンボ | Comments(0)

2018/3/4(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~12:30
8時の気温:8℃(気象庁発表)
9時の気温:12℃(気象庁発表)
10時の気温:17℃(気象庁発表)
11時の気温:18℃(気象庁発表)
12時の気温:19℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は2/25です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回の訪問までに、現地は暖かい日が多かったようです。
最高気温が、15℃くらいの日が4日、20℃くらいの日が1日あったようです。
11/19より、チャノキで観察できていたオスの個体は、ようやく飛んで行きました。

気温が15℃を越えた頃、飛翔する個体が、多く観察できるようになりました。
11/3観察時1/9の馴染みの虫友さんの観察時と似た状況が、確認できました。
目の届かないところで越冬期を過ごしていたと思いますが、こんなにも潜んでいたとは驚きです。
今回、観察できた個体数は、延べ8個体でした。
内訳は、越冬態が観察できたエリアで3個体、隣のエリアで4個体、住宅跡地で1個体でした。
飛翔する個体を、注意深く観察しましたが、摂食行動は観察できませんでした。

飛翔する個体の中で、すでに尾部先端が青くなったオスが1個体いました。
秋に、青色から茶色に体色変化中の個体は、観察したことがあります。
春に、茶色から青色に体色変化中の個体は、初めて観察しました。

多くの個体が飛翔する中、飛翔せずに枝に静止していたオスが1個体いました。
静止場所は、11/19から観察していたチャノキから5mくらい離れた場所でした。
この個体に近付くと、越冬期の時と同じように、枝の上を回転回避しました。
ただ、腹部を不規則に少し曲げる越冬期の静止態ではなく、普通の静止態でした。
11/19から観察していた個体も、同じ性別のオスでした。
活性の低さが似てるので、もしかしたら、同一個体かもしれません。

飛翔する個体がいる中で、まだ枝に静止する個体がいました。
体色変化中の個体がいる中で、まだ茶色の個体がいました。

今回は、様々な状況が確認できました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

ホソミイトトンボが活発に活動する前に、春の植物を撮影しました。

フキノトウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_20195587.jpg

ウメ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_20261604.jpg

気温が高くなってきたので、ホソミイトトンボの探索を開始。
まずは、枝に静止した個体を撮影。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20313502.jpg

上の写真の個体を、レンズを変えて撮影しました。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

f0376976_20361524.jpg

焦点距離が近いレンズですが、雰囲気が全く異なります。
解像度重視ならマクロレンズ、背景重視なら45mm/f1.2を選んでいます。

次に、飛翔する個体を追いかけました。
約半年振りに、飛んでいるトンボを見ていると、なんだか嬉しくなりました。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20384605.jpg

上の写真の個体を、レンズを変えて撮影しました。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

f0376976_20481541.jpg

この個体は、すでに尾部先端が青くなっていました。
徐々に胸部も青くなり、鮮やかさを増していきます。

しばらく撮影していたら、樹木の方に移動し、中に潜り込んでしまいました。
消えていった中を、そぉ~っと探したら、枝に静止していました。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

f0376976_20571200.jpg

尾部先端のピントは外してしまいましたが、雰囲気が気に入っています。

このエリアでは、オスの個体が多かったのですが、ようやくメスの個体を発見。

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

f0376976_20594017.jpg

あまりキレイには撮影できませんでした。

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PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

by ba-mf08 | 2018-03-06 21:27 | トンボ | Comments(0)

2018/3/3(土)のお散歩スナップ

本日は、のんびりしてます。

午前中、駅の方に用事があり、その後、遅めの朝食を外食で済ませました。
立ち寄ったのは、フレッシュネスバーガー。
カメラを持って来ていたので、ちょっとスナップしました。

ペーパータオル
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_13292855.jpg

暗い室内でしたが、開放絞りf1.2で撮影したので、速いシャッター速度が切れました。
たまにはトンボ以外も撮影します。

遅い朝食を済ませたので、帰宅することにしました。
帰りの道中、2/17にスナップしたポイントをチェックしました。

ホトケノザ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_15103489.jpg

2/17に撮影した場所と全く同じ場所です。
参考までに、下の写真は、2/17に撮影した分です。

ホトケノザ(2/17撮影)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_14444563.jpg

この時は、一輪しか咲いていませんでした。

2/17の時には咲いていなかったヒメオドリコソウも咲き始めました。

ヒメオドリコソウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_15170577.jpg

だいぶ、春が進んで来ました。

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by ba-mf08 | 2018-03-03 15:23 | 植物 | Comments(0)

2018/2/25(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:30~12:00
到着時の気温:5℃(気象庁発表)
撤収時の気温:7℃(気象庁発表)
天候:曇
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は2/18です。

前回の探索を参考に、今回の探索結果と、その他の状況。
★今回、観察できた「ホソミイトトンボ」は、1個体。
★11/19より観察できているチャノキでは、オスの個体が健在。
・前回の訪問時と、状況変化はなかった。

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今回の訪問までに、現地の最高気温は、2/20には10℃を越えたようです。
2/24には15℃くらいまで上がったようです。

さすがに今度こそ、11/19から観察できている個体は、移動したと思いました。
しかし、幸か不幸か、前回の訪問時と全く同じ状況でした。
飛翔移動できる体温に個体差があるとはいえ、少し心配になります。
連続して気温が15℃を越えるようになれば、飛んでいくでしょう。

現地の3/1の最高気温は16℃、翌日の3/2は13℃の予報となっています。
越冬場所からの移動は、もう間もなくでしょう。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

フキノトウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左1:右1)
f0376976_21190117.jpg

前回の訪問時には、まだ出ていませんでした。


ホトケノザ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左1:右1)
f0376976_21255528.jpg

陽当りの良いこの場所では、ホトケノザの他、ヒメオドリコソウも咲いてました。
前回の訪問時は、まだ咲いていませんでした。


ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 下1:右1)
f0376976_21264223.jpg

左側の葉がレンズに近い状態です。
2灯式のマクロストロボの配置を、下側と右側にセットしました。
開放絞りでの撮影ですが、マクロレンズのシャープ感は素晴らしいです。

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by ba-mf08 | 2018-02-25 22:00 | トンボ | Comments(2)

2018/2/17(土)のお散歩スナップ

日々、最高気温が10℃を越えるようになりました。
ご近所の春の様子を、お散歩しながら見てきました。

ホトケノザが、たくさん出ていました。
ところが、なかなか花が咲いた個体が見つかりませんでした。

コンクリートの隙間から出てた個体で、一輪だけ咲いていました。

ホトケノザ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_14444563.jpg

やはりコンクリートは、熱が溜まりやすいので、真っ先に咲いたのでしょう。

陽当りの良い団地の花壇では、オオイヌノフグリがたくさん咲いていました。

オオイヌノフグリ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_14513757.jpg

マクロレンズを持参していないので、小さな花を大きく写せません。
金網フェンスを前ボケにして、アクセントとして使ってみました。

同じ団地に植えてあったウメも満開でした。

ウメ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_14543764.jpg

ウメとかサクラとかは、いつも構図に悩み、上手く撮れません。

ご近所では終盤を迎えたオトメツバキも、まだキレイに咲いていました。

オトメツバキ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
f0376976_15030699.jpg

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by ba-mf08 | 2018-02-17 15:28 | 植物 | Comments(0)

2017/5/7(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:6:00~8:00
到着時の気温:17℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:曇り時々晴れ
探索対象:アジアイトトンボ

このフィールドは、割りと訪問頻度が高いフィールドです。
当地は、「アジアイトトンボ」の多産地です。

前回の4/29訪問時は、水生植物が茂っておらず、トンボは発見できず。
約1週間が経過したので、トンボ環境も整ってきていると思います。

今回は、「アジアイトトンボ」を観察することができました。
状況は、以下の通り。
・羽化が遅れているのか、観察できた個体数が少なかった。
・未熟個体のメス、成熟個体のオス×2、合計3個体を観察。
・交尾態ならびに産卵の繁殖行動は、確認できず。
・曇っていた早朝の探索だったので、トンボの活性が低かったかもしれない。

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
よく似た「アオモンイトトンボ♂」とは、腹節の青色の部分の場所の違いで見分けることができます。
羽化してから時間があまり経過していないからか、少し青みが薄い気がします。
f0376976_18504213.jpg

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アオモンイトトンボ♀」とよく似てますが、本種は第1〜2腹節の上部が黒いです。
老熟個体になると緑褐色になります。
また、「アオモンイトトンボ♀」のように、♂型♀の体色の個体は出ないとされています。
抜けた背景で、キレイにボケました。
f0376976_18511705.jpg

以下、「アジアイトトンボ」探索中に撮影した分です。

ハラビロトンボ♂羽化
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
水辺から離れた、干上がった場所で羽化していました。
泥の中で生存する能力を持ち、他のトンボよりも乾燥に強いとされています。
f0376976_18581125.jpg

ハラビロトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
オスの個体と比べると、腹部が扁平で幅広いです。
f0376976_18591590.jpg

野草
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
開放絞り
左下と右下からストロボを弱く当てて、コントラストを弱くしました。
(御指摘があり、「アメリカフウロ」との事でした。)
f0376976_18594133.jpg


主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ



by ba-mf08 | 2017-05-07 19:15 | トンボ | Comments(0)

2017/5/5(金)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~7:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:15℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3・5/4にも訪問したフィールドです。
現在、「サラサヤンマ」の羽化は、4連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3。

結果、連敗更新の5連敗。
昨年が早かったのか・・・
今年が遅いのか・・・
羽化個体数が少ないのか・・・
気付かないところで羽化しているのか・・・

ナニも撮らずに、次のフィールドへ向かいました。


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

このフィールドは、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回の5/4の午後の探索と違い、今回は午前から探索しました。

前回の「ホソミイトトンボ」の状況は、以下の通り。
・強風を避けるように、水辺から少し離れた草丈の高い植物の根元の方で静止。
・水辺では全く観察できず。
・同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」は、観察できず。

今回の「ホソミイトトンボ」の状況に、変化がありました。
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数観察。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・再度「オツネントンボ」も観察。
・水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・植物が覆い茂った水辺よりも、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。

やはり、開放水面がある方を好む傾向だと思います。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
当初、300mmレンズで撮影していました。
被写体との距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいました。
短い焦点距離のレンズに交換して、細心の注意を払ってアプローチ。
うまく近寄れて、気に入った写真が撮れました。

f0376976_09083614.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「ホソミイトトンボ越冬型交尾態」を撮影した写真と、同じアプローチ方法で撮影。
コチラも、うまく撮影できました。
f0376976_09085688.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水辺でテリトリーを張っていました。
水が多少濁っていましたが、水面にの空の色が映り込んでキレイでした。

f0376976_09091464.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
個体数が少なく、活性が高かったので、なかなか写真に収められませんでした。
なんとか、2枚だけ撮影できました。
尾部先端のピントが捉え切れていませんが、成熟個体のオスの特徴である「複眼の青」は捉えられました。
f0376976_09092808.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:30~14:30
到着時の気温:24℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

このフィールドの「ムカシトンボ」の羽化・繁殖行動の状況は以下の通り。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

前回の「ムカシトンボ」は、川の水面近くを飛翔するものの、川の方に来る頻度は少なかった。
今回の状況も、全く同じでした。
今回も撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に撮影した分です。

渓流の野草
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
当初、望遠側の焦点距離で撮影しましたが、雰囲気が出ませんでした。
広角側の焦点距離で、周りの環境が入るように撮影しました。
f0376976_08575457.jpg


「ホソミイトトンボ」を定期観察しているフィールドが、賑やかになってきました。
定点・定期観察を重要視するのなら、複数のフィールドへ行ってる場合では無いのかもしれません。
気が付けば、あと半月も経つと「モートンイトトンボ」も出現してきます。
そういえば、このフィールドで「アジアイトトンボ」がまだ出現していません。
さて、今後は、どうしようか・・・


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」の発生状況・形態・交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-06 09:53 | トンボ | Comments(0)