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2018/6/10(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:00
7時の気温:20℃
8時の気温:21℃
9時の気温:21℃
10時の気温:21℃
天候:雨ときどき曇
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は6/3①6/3②です。

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ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

気温が上がらなかったためか、観察できたのは、1頭のオスのみでした。
草の茂みに潜り込んでいて、時々、摂食行動をしていました。

早めに繁殖水域に集まった個体群が、終盤期なのかもしれません。
遅めに繁殖水域に集まる個体群が、これから集まって来ると思います。
(「越冬型」と「夏型」の発生仮説については、コチラにまとめてあります。)
昨年の越冬型の終見日は、7/23で、昨年の夏型の初見日は、7/2でした。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

気温が上がらなかったためか、今回は、見つけることができませんでした。
一方で、当地の本種の第一世代が、終息したかもしれません。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

多数の個体が観察できました。
しかし、成熟個体のメスは、見つけることができませんでした。

メスが未成熟でしたが、1ペアの交尾態が観察できました。
このペアは、8:30過ぎまで交尾をしていました。
8:30以降、オスがメスに交尾を迫っていましたが、交尾は成立しませんでした。

その他の状況は、以下の通りでした。

1頭のホソミオツネントンボのメスが、観察できました。
当地では、ほとんど見かけないので、別の所から飛ばされてきたと思われます。
5/26に観察した個体と、同一個体かもしれません。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

モートンイトトンボ交尾態(♀は未熟個体)
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21381906.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21393380.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21420094.jpg

モートンイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21430510.jpg

モートンイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
本種のオスの特徴的である、三日月型の眼後紋がわかるように撮影しました。
f0376976_21452691.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
運良く一粒だけ、雨粒(右上)が写り込みました。
f0376976_21460600.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21473212.jpg

ホソミオツネントンボ♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21480927.jpg

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

PHOTOHITOのホソミオツネントンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-06-13 22:05 | トンボ | Comments(2)

2018/5/26(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~12:00
7時の気温:20℃
8時の気温:22℃
9時の気温:24℃
10時の気温:24℃
11時の気温:25℃
12時の気温:25℃
天候:曇ときどき晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は5/19です。

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ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、多数の個体が集まっていました。
今まで頻繁に集まった休耕田には、ほとんど集まってきませんでした。
田植えをするために水を張った、開放水面が広い水域に集まっていました。
休耕田では、草が茂ってきており、開放水面が少なくなっています。
個人的な知見ですが、越冬型は開放水面を好み、夏型は草が茂った水域を好む傾向です。
昨年の夏型の初見日は、7/2でした。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、成熟個体のオスとメスを、各1頭ずつ観察できました。
当地の本種の第一世代の個体数は少ないと、個人的には感じています。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

まだ、出現していないようでした。
昨年の初見日は、6/11でした。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

草の茂みにいた個体は、フルサイズ機+マクロレンズで撮影。
マイクロフォーサーズ機よりも、背景を大きくボカせます。

水を張った田んぼには入れないので、マイクロフォーサーズ機+望遠レンズで撮影。
フルサイズ機よりも、望遠効果が大きくなります。

トンボがいる場所によって、機材を使い分けました。

ホソミイトトンボ越冬型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
オスは、激しく翅を動かしています。
背景の感じが気に入ってます。
f0376976_22253886.jpg

ホソミイトトンボ越冬型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_22271929.jpg

ホソミイトトンボ越冬型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_22280787.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で撮影。
背景の水面の明るさを、白飛び寸前の露出にしました。
それでも暗いトンボには、ストロボを当てて明るくしました。
f0376976_22293463.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_22515774.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

f0376976_22531792.jpg

ホソミオツネントンボ♀
SONY α7Ⅲ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

本種の成熟個体♀は、水色の個体と褐色の個体の、2タイプがいます。
多くは、オスとメスが連結したまま産卵します(連結産卵)。
この個体のように、稀に、メスの単独産卵をします。
当地では、ほとんど見かけないので、別の所から飛ばされてきたと思われます。
また、活動末期という事ともあり、相手のオスがいなかったのではないかと思います。
f0376976_22564283.jpg

ホソミオツネントンボ♀
SONY α7Ⅲ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

f0376976_22565841.jpg

アジアイトトンボ♀
SONY α7Ⅲ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
水面ギリギリから狙いました。
カメラが濡れてしまうか、ヒヤヒヤしました。
f0376976_22581504.jpg

アジアイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

f0376976_23032317.jpg

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

PHOTOHITOのホソミオツネントンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
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by ba-mf08 | 2018-05-29 23:30 | トンボ | Comments(0)

2017/5/20(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~9:30
(体調不良により早期に撤収。残念でならない。)
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/14
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
★曇っていて、気温が低かったからか、観察できた個体数が少なかった。
 (滞在時間:7:00<19℃>~11:00<20℃>)
★繁殖水域・付近の丈の低い植物にはおらず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
★引き続き「オツネントンボ」が観察できた。
★「ハラビロトンボ」の個体数が更に増え、半成熟個体の黒いオスを観察した。
★出遅れてるのか、「アジアイトトンボ」は観察できなかった。
★出現時期が近い「モートンイトトンボ」は観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
☆到着時は発見できなかったが、気温が高くなるにつれて、多数の個体が水辺に集まってきた。
☆今季の初期に集まっていた水辺にはおらず、新しく水が張った水辺に集まる傾向。
☆活性が高い時の気温は、手持ちの気温計では25℃を越えており、撤収時は28℃だった。
☆「オツネントンボ」は観察できなかったが、代わりに「ホソミオツネントンボ」が観察できた。
☆「ハラビロトンボ」の交尾連結飛行が観察できたが、オスは半成熟個体だった。
☆出遅れてた「アジアイトトンボ」が観察できた。
☆出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、まだ観察できなかった。
☆撮影はしていないが、他種のトンボが観察できた。
 (「シオカラトンボ」「カワトンボsp.」「ミヤマカワトンボ」「タビドサナエ」「ヤマサナエ」)

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙ったので、ストロボを弱く当てました。
f0376976_19534676.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラは順光で狙ったので、ストロボは当ててません。
f0376976_19540316.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
f0376976_20200612.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水が張ったばかりの新たな水域で、早速テリトリーを確保していました。
水面にトンボが映り込んでくれました。
f0376976_20204952.jpg

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19544598.jpg
ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラも逆光で狙いましたが、丸ボケが出てくれませんでした。
角度を調整中に、逃げられました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19550194.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端まで合ったピント面が捉えられませんでした。
f0376976_19552086.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端までピントが合いましたが、背景が残念です。
f0376976_19553461.jpg


この日は終始、トンボの活性が高く、なかなか近付いて撮影ができなかった。
近付くテクニック、近寄らせてくれる個体の見極めを磨かなければいけません。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが大変役に立った一日だった。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

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by ba-mf08 | 2017-05-20 20:24 | トンボ | Comments(0)

2017/1/4(水)のフィールドワーク

2017/1/2の時と同じフィールドを訪れました。
今回も撮影対象は、越冬中の「ホソミオツネントンボ」です。

道が空いていたこともあり、現地には午前7時頃に到着。
到着時の気温は1℃で湿度は86%(気象庁発表)。
気温は低いのですが、太陽が出ていたので、寒さをあまり感じませんでした。
ちなみに、フィールドを撤収する11時頃の気温は9℃で湿度は71%(気象庁発表)。

越冬中の朝の「ホソミオツネントンボ」は、体の側面をやや上向きの空に向けています。
太陽光を効率良く、体全体に当たるようにする行動だと思われます。
活動できる体温まで温まると、動き出します。(経験上、気温10℃前後)

体の側面を空に向けている状態では、望遠レンズで背景をボカそうにも、脚立などを利用しないと、
真横から体の側面を狙う構図で、頭部の先から尾部先端にピントを合わせる事はできません。
このような時は、より寄れるレンズを使用して、被写体に近い距離から撮影してます。
今回は、「ホソミオツネントンボ」の向きに合わせて、300mm単焦点レンズ、40-150mm望遠ズームレンズ、60mmマクロレンズを使い分けて撮影しました。


まずは、300mm単焦点レンズの作例

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
背景の木の幹をボカすために望遠レンズで撮影しましたが、背景との距離が離れていなくて、開放絞りでもボケませんでした。
開き直って、解像度を出すために、二段絞り込みました。
焦点距離の短いレンズでも撮影しようとしましたが、手前に小枝があり、アプローチが困難でした。
結果的に、レンズ選択はコレで良かったと思います。


次に、40-150mm望遠ズームレンズの作例

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離 150mm)
明るい背景を選び、望遠ズームレンズで大きくボカしました。
撮影ポジションの後ろには木があり、コレ以上下がれない状況で、300mm単焦点レンズでは、撮影が困難でした。


次に、60mmマクロレンズの作例

ホソミオツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
マクロレンズの醍醐味の大写し。
ストロボ2灯でディフューザーを使用し、光量比は左1:右1で均等に当てました。

ホソミオツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
枝に擬態している様子を、少し引いた構図で撮影。
体の側面を空に向けている状況だったので、望遠系レンズでのアプローチは無理でした。
上から下を見下ろすハイアングル撮影で、地面が映り込み過ぎるので開放絞りで撮影しました。
ストロボは、木の影になったシャドーを起こす程度の補助光として当てました。

ホソミオツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
ストロボ2灯でディフューザーを使用し、光量比は左2:下1で当てました。
背景の質感が多少残った、生息環境の森が「なんとなく」わかる様に、少し引いた構図で撮影。
好みの背景になるように、一段絞り込みました。
この日の撮影分で、一番のお気に入り写真になりました。



前回、重い望遠レンズで手持ち撮影し過ぎたので、腕と胸の筋肉が悲鳴をあげて、酷い筋肉痛に・・・
今回は、終始、一脚を使用したので、楽チンでした(^^)
いろんなレンズ・いろんな構図で、たくさん撮影(約600枚)したものの、厳選したのはわずかに5枚・・・
練習のつもりでシャッターを切ったので多くて当たり前なのですが、選別が大変でした。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/
PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。


by ba-mf08 | 2017-01-07 10:06 | トンボ | Comments(0)

2017/1/2(月)のフィールドワーク

2016/12/29の時と同じフィールドを訪れました。
今回の撮影対象は、前回と同じく、越冬中の「ホソミオツネントンボ」です。

前回は、三脚をセットして、深度合成撮影したり、いろいろとじっくり撮影しました。
今回は、純粋に構図やストロボワークの練習が目的で、三脚を使用した撮影を封印。
代わりに、重い望遠レンズを使用した手持ち撮影による疲労防止のために、一脚を持参しました。

現地には午前7:30頃に到着。
到着時の気温は2℃で湿度は82%(気象庁発表)。
前回同様、非常に寒い朝でした。
時々、太陽が出ることもありましたが、フィールドを撤収する11時頃の気温は9℃で湿度は70%(気象庁発表)。
待ち合わせの予定はしていなかったのですが、途中から馴染みの虫友さんも合流して、それぞれ思い思いの撮影を楽しみました。


まずは標準ズームレンズの作例。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
光量比 下1:右2
一段絞り
逆光だったので、ストロボを弱く当ててます。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

順光にて撮影
開放絞り

2枚とも標準ズームレンズの望遠側で撮影。
望遠レンズでキレイに背景をボカした写真も好きですが、背景の質感が多少残った、生息環境の明るい森が「なんとなく」わかる写真も好きです。


次に望遠レンズでの作例。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
開放絞り
落ち葉に太陽光が当たり、赤っぽくなった場所を背景に選びました。
トンボが静止している枝は陰になっていて暗いので、ストロボを弱く当ててます。
光の量が乏しく、ISO1600で撮影しましたが、ノイズ処理をしていないにも関わらず、なかなかの画質だと思います。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
開放絞り
背景に生け垣の植物を選び、緑っぽい雰囲気にしました。
トンボが静止している枝は陰になっていて暗いので、ストロボを弱く当ててます。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
開放絞り

望遠レンズで撮影すると、どこで撮影しても同じような仕上がりになってしまいます。
画角が狭いので、わずかにカメラを移動させるだけで、背景描写がガラッと変わります。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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by ba-mf08 | 2017-01-03 16:24 | トンボ | Comments(2)

2016/12/29(木)のフィールドワーク

2016/12/23(金)のフィールドワークが、ちょっと不完全燃焼だったので、同じフィールドを訪れました。

現地には午前8時頃に到着。
到着したら、馴染みの虫友さんも来ていました。
(馴染みの虫友さんのこの日の投稿内容は、コチラ
到着時の気温は2℃で湿度は84%(気象庁発表)。
非常に寒い朝でした。
今回の撮影対象の越冬中の「ホソミオツネントンボ」は、寒さのため活性が低く、ほとんど動かないです。
ほとんど太陽が出ることもなく、フィールドを撤収する11時頃の気温は7℃で湿度は72%(気象庁発表)。
三脚をセットして、終始じっくり撮影を楽しみました。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
木に寄り掛かり、下から見上げるような構図にして、木の奥行き感を出してみました。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
STEP1で15枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成。
トンボの体全体にピントが合う真横から構図は、枝が邪魔でポジションが取れませんでした。
それでも、やや横からの構図を見つけてましたが、絞り込まないとトンボの体全体にピントが合いません。
そこで、フォーカスブラケットモードに切り替えて撮影。
開放絞りで背景をボカしつつ、トンボの体全体にピントを合わせました。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
STEP1で15枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成。
茶色の背景を選び、画面を同系色にしました。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
STEP1で15枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成。
白い背景を選び、画面を明るいイメージにしました。
また、一瞬ですが太陽が出てきてコントラストが強くなり、やや逆光気味でトンボが暗くなったので、ストロボを併用しました。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
気温が低く、ほとんど動くことが無いのですが、人の気配が嫌なのか、時々わずかに動きます。
その時、たまたま体の側面から狙えたカットです。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/
PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
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by ba-mf08 | 2016-12-29 23:08 | トンボ | Comments(0)

2016/12/23(金)のフィールドワーク

気温が高かったのですが、前日の雨の影響で湿度が高く、越冬期の「ホソミイトトンボ」は湿度を嫌う傾向なので、いつもの「ホソミイトトンボ」の定期観察はやめました。

馴染みの虫友さんがこの時期に頻繁に観察しているフィールドに、成虫越冬種の「ホソミオツネントンボ」が集まり出してると聞いていたので、早速訪問しました。
ちなみに私が前回、このフィールドで観察したのは、今年の1/3です。
朝から気温が高く、トンボの活性も高いと予想していたので、この時期にしては早い時間から行動開始。
(馴染みの虫友さんのこの日の投稿内容は、コチラ

現地には午前8時頃に到着。
到着時の気温は14℃で湿度は78%(気象庁発表)。
この時期にしては、少し蒸し暑く感じました。
すでに、馴染みの虫友さんは観察を始めていました。
まだ到着時は、トンボの活性も上がりきっていなかったので、三脚をセットして、じっくり撮影を楽しみました。

ホソミオツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
オスは、この個体しか観察できませんでした。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
背景が抜けたところに静止しており、望遠レンズで撮影したので、キレイに背景がボケました。
太陽光が当たっていなかったので、コントラストが弱い早朝のイメージに仕上がりました。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
静止している枝全体が入るように、少し引いた構図にしました。
逆光で撮影なので、ストロボを弱く当ててます。

ホソミオツネントンボ♀①  ホソミオツネントンボ♀②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
①の写真はストロボ発光なし、②の写真はストロボ発光ありです。
好みが分かれますが、ストロボを弱く当てると、微妙ですがトンボの複眼の輝き方が変わります。
PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できます。

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
さらに近付いて、広角マクロ撮影してみましたが、この1枚を撮影した後、飛び去りました。
9:30頃には、かなりトンボの活性が上がっていて、10:00頃には、ほとんどの個体がどこかに飛び去っていました。


以下、今年の1/3に、このフィールドで観察した「ホソミオツネントンボ」を少しだけ御紹介。

ホソミオツネントンボ
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
枝に擬態して静止している個体を、顔の正面から撮影。
樹の幹に体を押し当てて、手持ちで深度合成撮影。
60mmマクロで絞り開放、STEP1で8枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成しました。
縦構図にトリミング

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
この写真は気に入った雰囲気で撮影できましたが、基本的に広角マクロ撮影は苦手です。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/
PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

by ba-mf08 | 2016-12-23 19:44 | トンボ | Comments(0)