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2018/4/1(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~13:00
8時の気温:13℃
9時の気温:16℃
10時の気温:18℃
11時の気温:19℃
12時の気温:20℃
13時の気温:20℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/25です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回の訪問までの6日間の、現地の気温の状況は、以下の通りでした。
2日だけ、わずかに20℃を下回りましたが、それ以外の4日は20℃を越えていました。

ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回で、枝に静止していた個体は、全て移動しました。
一応、枝に静止している個体を探しましたが、見つかりませんでした。

気温が15℃を越えた9時頃、飛翔する個体が観察できるようになりました。
今回、観察できた個体数は、延べ4頭(♂×3・♀×1)でした。

前回と同じく、摂食行動が観察できました。
今回も、かなり活性が高く、少し近寄っただけで、すぐに飛んで逃げました。
糸を張って巣にいるクモも、難無く捕食していました。

前回同等、飛翔していた個体は全て、体色は青色でした。
メスの個体は、胸部の黒条付近などの一部の部位に、少し茶色が残っていました。

複眼の色の状況は、前回と比べて変化がありました。
前回は、全ての個体の複眼は、茶色でした。
今回、観察した1頭のオスの個体の複眼は、茶色が抜けていました。

12時頃になると、全く姿が見えなくなりました。

繁殖水域も探索しました。
前回よりもさらに、下草が生えてるエリアが増えてきました。
しかし、戻って来た個体は、まだ見つけることができませんでした。
昨年の繁殖水域での初見日は、4/22でした。

春分の日を過ぎ、気温が20℃を越える日が増えてきました。
そうなれば、繁殖水域への移動が始まると想定していました。
しかし、未だに繁殖水域では見られず、越冬エリアのみでの観察となっています。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前日の自宅近くのフィールドでは、アジアイトトンボが早くも観察できました。
当地にも、アジアイトトンボが生息しています。
しかし、今回の探索では見つけることができませんでした。
昨年の初見日は、5/20でした。(探し方の問題だと思います。)

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

サクラ・・・かな
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
いつも使ってる300mm/f4.0とか、40-150mm/f2.8望遠レンズだと、背景が単一色にボケるシーンです。
程々の中望遠レンズなので、背景がより多く写り込みます。
ほぼ開放絞りなので、大きくボケてます。
メーカーの謳う「美しくにじむボケ」のお陰なのか、ボケ具合が気に入ってます。

f0376976_21420891.jpg

ニリンソウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
「二輪」同時に咲いている時って、あまり見たことがないです。
普段、トンボばかりを追いかけてるから、気付かないだけでしょうけど・・・
f0376976_21460219.jpg

ニリンソウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
最初の一輪目が落ち、二輪目だけが残っていました。
今年は、春が駆け足で過ぎ去って行くような気がします。
f0376976_21470252.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
他の個体の複眼は茶色でしたが、この個体は茶色が薄くなっていました。
f0376976_20362513.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
胸部の黒条付近などの一部の部位に、少し茶色が残っていました。
f0376976_20391064.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
複眼は、まだ茶色でした。
f0376976_20402397.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
複眼は、まだ茶色でした。
f0376976_20430919.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-04-01 23:30 | トンボ | Comments(0)

2018/3/10(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:30~13:00
到着時の気温:6℃(気象庁発表)
10時の気温:8℃(気象庁発表)
11時の気温:8℃(気象庁発表)
12時の気温:9℃(気象庁発表)
天候:曇
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/4です。
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今回の訪問までに、現地は寒暖差が大きかったようです。
18℃くらいの日が2日、10℃を下回った日が2日あったようです。

少ない経験ですが、気温が15℃を越えると、飛翔すると考えています。
今回の訪問では、探索中に気温が10℃を越えることがありませんでした。
前回の探索時のように、飛翔する個体は確認できませんでした。

前回観察できた飛翔していた個体も、どこかに静止しているはずです。
しかし、見つけ出すことはできませんでした。

前回の探索時に、活性が低く、枝に静止したままのオスが1個体いました。
今回の訪問でも、変わらず同じ場所に静止していました。
気温が低いためか、近付いても、回転回避はしませんでした。
時々、前脚で複眼を掃除していましたが、動きは緩慢でした。
静止体勢は、腹部を不規則に少し曲げる越冬期の静止態でした。

ウメが満開を迎え、早咲きのサクラも開花していました。
ニリンソウも蕾を付け始めました。

春は、ゆっくりですが、着々と進んでいます。
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以下、今回の訪問で撮影した分です。


サクラ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

f0376976_19312905.jpg

ヒメオドリコソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19320669.jpg

ホトケノザ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19325334.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
逆光状況で撮影
f0376976_19333713.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
順光状況で撮影
f0376976_19345538.jpg

ヤンマタケ(宿主ナツアカネ)
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19360330.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
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PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

PHOTOHITOの冬虫夏草(ヤンマタケを含む)の写真一覧は、コチラです。

by ba-mf08 | 2018-03-12 22:30 | トンボ | Comments(0)

2017/4/15(土)の桜散策

この日は、朝から会社の健康診断でしたが、10時頃には帰宅できました。
妻が、今年はまだサクラを撮影していないとのこと・・・
出発の時間が遅くなりましたが、撮影に向かいました。
都心部のソメイヨシノは散り始めてるので、郊外へ行きました。

現地には、14:00頃に到着。
到着時の気温は、23℃(気象庁発表)。
天候は、晴れ。
ただ、一時的に通り雨がありました。


思った通り、郊外ではソメイヨシノの葉は、ほとんど出ていませんでした。

ソメイヨシノ
(たぶん・・・)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
別の枝のソメイヨシノを前ボケに利用しました。
f0376976_21474526.jpg

オオシマザクラ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
背景のピンクは、別の木のシダレザクラです。
f0376976_21483123.jpg

ヤエベニシダレ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離40mm)
シダレザクラの仲間。
f0376976_21485879.jpg

ソメイヨシノ
(たぶん・・・)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離12mm)
f0376976_21542635.jpg

約1時間ほど撮影をして、15:30頃に撤収しました。
撤収時の気温は、20℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
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by ba-mf08 | 2017-04-15 21:56 | 植物 | Comments(0)

2017/4/8(土)のフィールドワーク

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


まずは、1箇所目。
現地には、9:00頃に到着。
到着時の気温は、16℃(気象庁発表)。
天候は、雨。

このフィールドの探索対象は、「ムカシトンボ」の羽化。
本種は、例年4/10前後くらいから、このフィールドでは羽化が始まります。
しかし今年は、羽化に必要な「積算温度」にまだ達していないようで、まだ羽化の気配は無いようです。

「ムカシトンボ」の羽化は期待できそうになかったので、出会った春の野草を撮影しました。


SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
絞ると、凄い解像度です。
f0376976_19591889.jpg

フキノトウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離12mm)
だいぶデカかったので、広角レンズで狙ってみました。
f0376976_20020548.jpg

ハナネコノメ
(種名に誤りがありましたら御指摘下さい)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
「ハナネコノメ」・・・ですかね?
自信が無いです・・・
SONY 100mmSTFの最短距離にて撮影。
f0376976_20030939.jpg

ハナネコノメ
(種名に誤りがありましたら御指摘下さい)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離40mm)
もう少し大きく写したかったので、OLYMPUS12-40mmの望遠側で撮影。
f0376976_20040462.jpg

コケ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
映画「もののけ姫」のような雰囲気を見つけました。
SONY 100mmSTFの最短距離にて撮影。
f0376976_20045211.jpg

コケ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離40mm)
もう少し大きく写したかったので、OLYMPUS12-40mmの望遠側で撮影。
f0376976_20053770.jpg

時折、雨が止むこともありましたが、終始、霧雨が降っていました。
このフィールドは、12:30頃に撤収しました。
撤収時の気温は、16℃(気象庁発表)。


次に、2箇所目のフィールド。

現地の滞在時間:14:00~15:30
到着時の気温:16℃
撤収時の気温:16℃
天候:雨
探索対象:ホソミイトトンボ

当地は、最も訪問頻度が高いフィールドで、前回の訪問は4/2です。
今回は、時間も無かったので、グルっと一回りしてきました。
繁殖水域に隣接する斜面の上や繁殖水域近くの草地などを探索しましたが、見つかりませんでした。

ココでも、出会った春の野草を撮影しました。

キランソウ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
3~5月に咲く野草。
似たような形・色の野草が多いので、混乱します。
久々に見かけたので、記録撮影。
f0376976_20062042.jpg

サクラ
(たぶん、ソメイヨシノ)
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
東京のソメイヨシノは、ちらほら葉が出始めていましたが、このフィールドでは出ていませんでした。
f0376976_20065999.jpg

ムラサキケマン
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
雨が強く降っていましたが、林縁部は適度に雨除けになり、雨粒があまり写せませんでした。
f0376976_20080149.jpg

オドリコソウ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
なんでも、開放絞りで撮影すればよいというものではないですね・・・
・・・反省。
もう少し絞って、しっかり花の部分を写したかったです。
f0376976_20082545.jpg

結局、霧雨がずっと降っていました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

by ba-mf08 | 2017-04-11 20:53 | 植物 | Comments(0)

2017/3/28(火)の通勤スナップ

通勤で使ってる桜並木のサクラが、だいぶ開花してきました。
少し早起きして、通勤中に撮影しました。

いざ撮影すると、気に入った構図でサクラが狙う事がなかなかできず、数枚で断念。
せっかくなんで、SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSで、前ボケ・後ボケを堪能しました。

サクラ
(多分、ソメイヨシノ)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
前ボケ・後ボケは、質感を保ちながら、滑らかにボケています。

サクラの撮影は早々と切り上げて、次の被写体を物色。
舗装されていない砂利道に、春の野草が群生していました。
よく見ると、小さな水滴がたくさん付いていました。
逆光で狙い、水滴の丸ボケを狙ってみました。

ヒメオドリコソウ
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り・最短距離
小さな水滴だからか、大きな丸ボケにはならなかったです。
ただ、このレンズ、噂通り口径食が見られず、水滴の丸ボケは、ほぼ真円。
背景の草も、滑らかにボケています。

通勤中なので、あまりひとつの被写体に時間をかける訳にもいかないので、次の被写体探しへ。
アスファルトの隙間から、力強く立ち上がった野草を見つけました。

スミレ①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
少し引いて、アスファルトの雰囲気を出してみました。
背景のワンポイントの「赤」は、消化器です。

スミレ②
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
参考までに、開放絞り・最短距離で撮影。


朝の出勤中に撮影したヒメオドリコソウの背景の水滴の丸ボケが、ほぼ真円でキレイでした。
帰宅時には、人工灯の丸ボケが入るように撮影してみました。

サクラ
(多分、ソメイヨシノ)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
ほぼ真円です。
被写体は、朝のうちに目星を付け、開いた空間に車のテールランプがくる構図でひたすら待ちました。
このカットを撮るために、30枚くらい撮影。
同じ場所で、ストロボを何度も発光させてるので、通行人は「奇異の眼差し」・・・
そのうち、2名ほどから声をかけられました(汗)
ISO1600ですが、ノイズ感があまり感じられません。
流石は「フルサイズ」。


なかなか、良いレンズに巡り会えました。


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by ba-mf08 | 2017-03-28 21:46 | 植物 | Comments(0)

2017/3/5(日)のフィールドワーク

馴染みの虫友さんから、「オツネントンボ」が出てくるようになり、観察しやすくなった事を聞いていました。
「オツネントンボ」の観察をしようと思ったのですが、やはり「ホソミイトトンボ」の定期観察の方が気掛かりです。
結局、いつも訪問するフィールドに行ってきました。
継続観察できていた「ホソミイトトンボ」の越冬態は、2/25の探索時にはいなくなっていました。
繁殖期になるまでは林縁部に潜み、気温が高い日は動き回り、気温が低い日はジッとしていると思われます。

現地には、午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、2℃(気象庁発表)。
風がやや吹いていましたが、雲がほとんどない快晴。

補足
第1ポイント・・・最初に越冬態♂を見つけたところ。1/9に発見したが、1/27に飛び去ってしまった。
第2ポイント・・・2番目に越冬態♂を見つけたところ。1/15に発見・観察したのみ。
第3ポイント・・・3番目に越冬態♂を見つけたところ。1/21に発見し、2/25に飛び去ってしまった。
第4ポイント・・・4番目に越冬態♀を見つけたところ。2/4に発見し、2/25に飛び去ってしまった。
第5ポイント・・・5番目に越冬態♀を発見したところ。2/4に発見・観察したのみ。


日向で動き回っているであろう個体を探してみました。
片っ端から日向を探索しました。
コチラは動き回って、汗ばんでいるのに、全く見つからず・・・


一旦、日向の探索は諦めて、今まで観察ができたポイントを探索しました。
繁殖水域から垂直移動した第1~第3ポイントでは、発見できませんでした。
繁殖水域に近い、第4ポイントを探索したら・・・


いた!!!!


ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
ISO感度を上げて、背景の自然光も入れ込んで撮影。

気温が高かったので、飛び回ってると思っていましたが、意外にも越冬期と同じ静止態でした。
気温が高い日などは少しは移動しているようで、今まで観察できていた枝とは別の枝に静止していました。
体色は徐々に変化していきますが、まだ青く変化していませんでした。
気温が高いのでトンボの活性も上がり、近付くと嫌がって茎の上を回転移動で回避。
時折、腹部を脚でクリーニングしたりして、かなり活性が高い状態。
しつこく近付くと、飛ばれてしまう可能性があるので、望遠レンズでの撮影に切り替え。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

マクロレンズでの撮影と同様、ISO感度を上げて、背景の自然光も入れ込んで撮影。
望遠レンズで撮影すると、背景がキレイにボケて、丸ボケも大きくなります。
マクロレンズのように、非常に良く写ります。


第4ポイントに似た環境の第5ポイントに期待しましたが、見つける事ができませんでした。
結局、第4ポイントで1個体のみの発見でした。


「ホソミイトトンボ」を探索している時、何度もココロが折れました。
その中で撮影したものを御紹介。

ホトケノザ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

開放絞りを選び、ほぼ最短距離で撮影しました。
枯れ草が大きくボケて、茶色一色になりました。

サクラ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

たくさんある中から、気に入った花を選び出すのは、なかなか大変でした。
太陽光が当たらない、コントラストが低い状況が好みです。

ジンチョウゲ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

どこにでも咲いていますが、ココロが折れて撮影してしまいました。

クロヒカゲの幼虫
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

「イモイモ」は大変苦手です。
でもよく見ると、角のようなものがあり、なんとも可愛げがあります。
チョウの知見がある知人に伺ったところ、ヒカゲチョウの仲間の幼虫だと思うとの事。
生息環境などを考慮して「クロヒカゲ」の可能性が高いとの事。
食草も確認せず写真1枚で、種名を伺ってしまいましたが、さすがです。
成虫の正体が分かると、苦手意識が和らぐ気がします。


今回は、12:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、12℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ




by ba-mf08 | 2017-03-06 22:09 | トンボ | Comments(0)

2017/2/19(日)のフィールドワーク

いつも訪問するフィールドで、「ホソミイトトンボ」の定期観察をしてきました。
前回までに確認できた越冬態個体は、♂♀×各1頭ずつです。
2/17(金)には「春一番」となり、気温の上昇とともに、トンボが移動したかの確認が、今回の一番の目的です。

現地には、午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、0℃(気象庁発表)。
快晴であったが、風がやや強く吹いていました。

補足
第1ポイント・・・最初に越冬態♂を見つけたところ。1/9に発見したが、1/27に飛び去ってしまった。
第2ポイント・・・2番目に越冬態♂を見つけたところ。1/15に発見・観察したのみ。
第3ポイント・・・3番目に越冬態♂を見つけたところ。1/21に発見し、継続観察中。
第4ポイント・・・4番目に越冬態♀を見つけたところ。2/4に発見し、継続観察中。
第5ポイント・・・5番目に越冬態♀を発見したところ。2/4に発見・観察したのみ。


まずは、「第3ポイント」に向かいました。
途中の地衣類に覆われたポイントで、「コマダラウスバカゲロウ」の幼虫の観察。
このポイントでは3個体確認でき、ほとんど場所が変わること無く、顎をほぼ180°広げてエサを待っていました。

コマダラウスバカゲロウの幼虫
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 上1:右1)
STEP1で15枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成。


「コマダラウスバカゲロウ」の幼虫の観察を終え、早速「第3ポイント」へ到着。
飛んでいってしまったのではないかと、ドキドキしながら、前回静止していた枝を見たところ、まだいました。
このポイントは、周りを木々の葉で覆われた林内です。
風が強く吹いている日でも、ほとんど風の影響を受けていません。
雨の日に観察していませんが、雨の影響も少ないと思います。
陽射しも木漏れ日程度しか当たらないので、気温が上昇しにくい事が、移動しなかった要因のひとつのような気がします。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離150mm)
ゴチャゴチャした背景が、シンプルになりました。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離75mm)
焦点距離が短い方が、丸ボケがたくさん入りました。

毎回、ほとんど代わり映えしない記録撮影になってしまっています。
今回は、開放絞りで背景を大きくボカし、逆光で狙い背景を明るくして、できるだけキレイな写真になるように努めました。


「第3ポイント」での無事を確認したので、「第4ポイント」に向かいました。
このポイントでも、恐る恐る前回静止していた枝を見たところ、まだいました。
「第3ポイント」と同様の環境なので、移動しなかったと思います。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この個体も、できるだけキレイな写真になるように撮影しました。


とりあえず、継続観察中の個体の撮影が済んだので、新たな越冬態探しを始めました。
約2時間くらい探索しましたが、見つからず、眼精疲労で頭痛がしてきたので、探索終了。
途中、ココロが折れたので、ウメを撮影しようと物色していたら、なんとサクラが咲いていました。

サクラ(種類不明)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

サクラ(種類不明)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

できるだけ同じ大きさになるように、2種類のレンズで撮影してみました。
背景の雰囲気が、だいぶ異なります。


今回は、12:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、9℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ







by ba-mf08 | 2017-02-19 23:13 | トンボ | Comments(0)