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2018/6/9(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:30~10:30(K)
9時の気温:20℃
10時の気温:22℃
天候:晴
探索対象:ハッチョウトンボ・エゾイトトンボ・オゼイトトンボ

現地の滞在時間:11:00~13:00(I)
11時の気温:22℃
12時の気温:24℃
13時の気温:24℃
天候:晴
探索対象:エゾイトトンボ・オゼイトトンボ

妻が遅めの春休みが取れたので、一緒にトンボ撮影の遠征に出かけました。
遠征時に訪問する事が多いフィールドで、前回は昨年の5/27①(K)5/27②(I)です。

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ハッチョウトンボの状況は、以下の通りでした。

最初に訪問したフィールドでは、ハッチョウトンボが観察できました。
昨年の訪問時は、まだ発生していませんでした。
陽当りの良い、ミズゴケが生育したエリアで、多くの個体が観察できました。

成熟個体のオスが、すでに観察できました。
オスは、羽化してから約2~3週間で、赤くなります。
この事から、今年は5月下旬には、発生していたと思います。
全体的には、まだ成熟個体は少なく、未熟個体が多かったです。

エゾイトトンボ・オゼイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回のフィールドは、日本に生息するエゾイトトンボ属4種の内、2種が観察できます。
(北海道には、エゾイトトンボ属・全4種が生息しています。)

昨年の訪問時()は、繁殖水域から離れた草地などで、多数観察できました。
今回は、成熟度が進んでいるためか、繁殖水域で多く観察できました。

繁殖水域の北側では見られず、南側で多く見られました。
水辺に隣接する林縁部の、木漏れ日が差すエリアで、多く見られました。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

ハッチョウトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
(多分)世界で一番小さいトンボです。
過去に、その小ささがわかるように、撮影したことが何度かあります。
今回は、近くまで来てくれなかった事もあり、定番カットは撮影できませんでした。
f0376976_20122269.jpg

ハッチョウトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
周りのミズゴケを見ると、小ささがわかると思います。
f0376976_20132336.jpg

ハッチョウトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
未熟時のオレンジ色を、少し残していますが、だいぶ、成熟度が進んだ個体です。
f0376976_20145233.jpg

ハッチョウトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
頻繁に、摂食行動をしていました。
f0376976_20160284.jpg

エゾイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
翅にアブラムシのような昆虫が寄生しています。
トンボの翅脈に寄生する「トンボダニカ」のようです。
f0376976_20243206.jpg

エゾイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
頻繁に、摂食行動をしていました。
翅にアブラムシのような昆虫が寄生しています。
トンボの翅脈に寄生する「トンボダニカ」のようです。
f0376976_20285693.jpg

オゼイトトンボ連結態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
メスの体色を見ると、まだ成熟個体では無いようです。
メスの体には、「ミズダニ」が寄生しています。
f0376976_20294066.jpg

オゼイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体に、「ミズダニ」が寄生しています。
f0376976_20322928.jpg

おまけ

サラサヤンマ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
本種は、ホバリングを頻繁にしてくれます。
動き物は苦手ですが、なんとか、撮影できました。
それでも、頭部辺りのピントは甘いです。
苦手意識もあり、やる気が出なかったので、10枚くらいしか撮影しませんでした。
f0376976_20344972.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

PHOTOHITOのハッチョウトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのエゾイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのオゼイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのサラサヤンマの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-06-12 21:10 | トンボ | Comments(0)

2017/5/27(土)のフィールドワーク②

2017/5/27(土)のフィールドワーク①の続き


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:11:30~13:30
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:オゼイトトンボ

昨年は訪問できず、前回の訪問は2015年6月でした。
このフィールドは、本州で確認できるエゾイトトンボ属の2種が観察できます。
(北海道には、エゾイトトンボ属の全4種が生息しています。)
当地では、割合として「オゼイトトンボ」の個体数が多いようです。

今回の「オゼイトトンボ」と、その他の状況
☆観察できた個体は、全て未成熟個体だった。
☆繁殖水域では、多数の「エゾイトトンボ」が繁殖行動をしていた。
☆「オゼイトトンボ」の方が、やや多い割合のように感じた。
☆「シオヤトンボ」は多数観察できたが、「ヨツボシトンボ」はあまり観察できなかった。
☆撮影はしていないが、「コサナエ」の産卵行動が観察できた。

オゼイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
とりあえずの記録写真です。
f0376976_21395639.jpg

オゼイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
とりあえずの記録写真です。
f0376976_21412900.jpg

エゾイトトンボ連結態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスの体色は、緑色の個体と、青色の個体「♂型♀」があります。
警戒心が強かったので、300mmレンズで撮影しました。
f0376976_21423471.jpg

エゾイトトンボ連結態(♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスの体色は、緑色の個体と、青色の個体「♂型♀」があります。
警戒心が強かったので、300mmレンズで撮影しました。
f0376976_21460833.jpg

エゾイトトンボ連結態(♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスの体色は、緑色の個体と、青色の個体「♂型♀」があります。
警戒心が強かったので、300mmレンズで撮影しました。
f0376976_21532053.jpg

エゾイトトンボ連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスの体色は、緑色の個体と、青色の個体「♂型♀」があります。
警戒心が強かったので、300mmレンズで撮影しました。
手前の草が、チョット気になります・・・
f0376976_21545185.jpg

エゾイトトンボ連結産卵(♀潜水産卵)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスの体色は、緑色の個体と、青色の個体「♂型♀」があります。
警戒心が強かったので、300mmレンズで撮影しました。
メスが後ずさりしながら、潜水産卵に移行。
更に、手前の草が被ってしまいました(泣)
f0376976_21584313.jpg

エゾイトトンボ連結産卵(♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスの体色は、緑色の個体と、青色の個体「♂型♀」があります。
警戒心が強かったので、300mmレンズで撮影しました。
メスの腹部先端近くの手前の草が、チョット気になります・・・
f0376976_22033960.jpg

コサナエ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

とりあえずの記録写真です。
f0376976_22062768.jpg

コサナエ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

コサナエ属の特徴は、翅胸部前面の模様が「L」字の模様です。
f0376976_22071712.jpg


「オゼイトトンボ」の観察がメインでしたが、「エゾイトトンボ」の繁殖行動ばかりを撮影してしまいました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のオゼイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のエゾイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のコサナエの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-30 23:06 | トンボ | Comments(0)

2017/5/27(土)のフィールドワーク①

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。
気に入ったフィールドで、20年近く前からトンボ以外での撮影でも訪問するところです。
今回は定期観察ではないので、出会ったトンボを丁寧に撮影することにしました。

1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:30~10:30
到着時の気温:13℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:曇のち晴
探索対象:エゾイトトンボ

昨年は訪問できず、前回の訪問は2015年6月・7月でした。
このフィールドは、本州で確認できるエゾイトトンボ属の2種が観察できます。
(北海道には、エゾイトトンボ属の全4種が生息しています。)
当地では、割合として「エゾイトトンボ」の個体数が多いようです。

今回の「エゾイトトンボ」と、その他の状況
☆繁殖水域から約30mくらい離れた、高台の草地に多数観察。
☆成熟個体・未成熟個体・性別問わず、盛んに摂食行動。
☆気温・時間が要因なのか、繁殖水域では観察できず。
☆割合は定かでは無いが、「オゼイトトンボ」も観察できた。
☆「ヨツボシトンボ」は多数観察できたが、「シオヤトンボ」はあまり観察できなかった。
☆撮影はしていないが、「コサナエ」・「カラカネトンボ」が観察できた。

エゾイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
本種のオスは、腹部第2節背面にスペード状または半円状の斑紋があるのが特徴です。
f0376976_20593923.jpg

エゾイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
本種のメスは、腹部背面の黒色条が第8節前半で狭まるのが特徴です。
f0376976_21012174.jpg

オゼイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
本種のオスは、腹部第2節背面にワイングラス状の斑紋があるのが特徴です。
f0376976_21054489.jpg

オゼイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
本種のメスは、腹部背面の黒色条が第8節後半で狭まるのが特徴です。
f0376976_21071381.jpg

サラサヤンマ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
このフィールドに到着した時に、最初に見つけたトンボでした。
かなり撮影アングルが限定された場所で、ピントが捉え切れていません。
撤収時に再確認したところ、翅はまだ開かず、腹部が多少伸びたくらいでした。
f0376976_21144592.jpg

サラサヤンマ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
望遠レンズ開放絞りで、上から撮影。
f0376976_21195812.jpg


盛んに摂食行動をしているトンボの撮影には苦労した。
300mmレンズでは、レンズの前に草が被ってしまう。
60mmマクロレンズでは、近寄る際に飛ばれてしまう。
望遠ズームレンズの150mmの焦点距離が、今回の撮影では個人的に丁度良かった。



2017/5/27(土)のフィールドワーク②へ続く



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のエゾイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオゼイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のサラサヤンマの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のカラカネトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-30 19:18 | トンボ | Comments(0)