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2018/11/17(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~13:00
8時の気温:11℃
9時の気温:14℃
10時の気温:17℃
11時の気温:18℃
12時の気温:19℃
13時の気温:20℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は11/10です。

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ホソミイトトンボ越冬型の状況は、以下の通りでした。

観察できた個体数は、前回訪問時と同じくらいでした。
今回の探索エリアでは、何故か、メスが多い傾向です。

前回訪問時と違い、休息場の樹上から、下りて来る時刻が遅くなりました。
最初の個体は、9時過ぎに下りて来ましたが、後が続きませんでした。
まとまった個体数が下りて来たのは、11時頃でした。

前回は、すぐに体温が上がったからか、活発に摂食行動をしていました。
今回は、枝や葉の上で、日光浴をしている事が多かったです。
日光浴をしながら、時々、摂食行動をしていました。

12時を過ぎると、徐々に、樹上に戻る個体が増え始めました。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
フィールドに到着して、最初に出会ったトンボです。
本種がいた場所は、本来の生息環境ではありません。
近隣の生息地から、飛来して来たのだと思います。
撮影時は、まだ、太陽光が当たる前の状態です。
活動できる体温に達していないので、かなり寄っても逃げられませんでした。
寄っても逃げられなかったので、フルサイズ機+マクロレンズで撮影しました。
f0376976_21150659.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
茂みに潜り込んでいた個体です。
望遠レンズでは、葉が被り過ぎて、トンボの姿を捉えられませんでした。
葉と葉の間にレンズを突っ込んで、フルサイズ機+マクロレンズで撮影しました。
f0376976_21181062.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
抜けた背景の所に静止してくれました。
逆光での撮影なので、ストロボを弱く当ててます。
f0376976_21233361.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
葉の上で、日光浴をしていました。
f0376976_21291071.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
前の写真と似たような写真ですが、別個体です。
この個体も、葉の上で日光浴をしていました。
f0376976_21304835.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
この個体も、葉の上で日光浴をしていました。
f0376976_21325791.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
この個体は、地表近くの葉の上で日光浴をしていました。
f0376976_21520114.jpg

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

PHOTOHITOのオオアオイトトンボの写真一覧は、コチラです。

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-11-17 22:15 | トンボ | Comments(0)

2018/11/3(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:9:00~13:00
9時の気温:14℃
10時の気温:16℃
11時の気温:17℃
12時の気温:19℃
13時の気温:18℃
天候:晴ときどき曇
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は10/27です。

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ホソミイトトンボ越冬型の状況は、以下の通りでした。

到着時は、フィールドに太陽光が、まだ差し込んでいませんでした。
越冬期に見られる、枝に張り付くような静止態には、まだなっていなかったです。

太陽光がトンボに当たり始めると、枝の上で動き始めました。
晴れた日で、気温が15℃(気象庁発表)を越えると、飛翔するようです。
昨年の秋今年の春の観察結果を、参考にしています。)
今回の訪問では、9時半過ぎに15℃を越え、飛翔し始めました。

わずかに青色を残す個体もいましたが、ほとんどの個体は茶色でした。

周囲に散らばった個体がいたためか、今回は個体数が少なかったです。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
広角レンズで100枚ほど撮影した中で、納得の1枚です。
背景をボカす事は簡単でも、背景を残す事は難しいです。
ボツ写真は、どれも背景描写に納得のいかない写真でした。
広角レンズで撮影すると、秘匿している生息地が知られてしまう可能性があります。
今後は広角レンズでの撮影は、控えたいと思います。
f0376976_00532899.jpg

キツネノマゴ
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
約5mmくらい(だったと思う)の花が、たくさん咲いていました。
かなり小さな花でしたので、少し絞り込みました。
f0376976_20425123.jpg

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
この観察ポイントは、本種の生息環境ではありません。
近隣の生息地から、飛来してきたのだと思います。
f0376976_00442743.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
太陽光が当たる前の状態です。
越冬期に見られる、枝に張り付くような静止態には、まだなっていなかったです。
f0376976_08490873.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
太陽光が当たるようになると、活性が高くなり、飛び回るようになりました。
f0376976_08534247.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_08565458.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_08591347.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
まだ、少し青色が残っている個体でした。
f0376976_09012227.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_09034507.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
前の写真と同じ場所で、フルサイズ機で撮影しました。
静止している枝は異なりますが、背景が大きくボケてくれました。
f0376976_09051755.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
f0376976_09090418.jpg

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赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

PHOTOHITOのオオアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-11-04 09:30 | トンボ | Comments(0)

2018/6/23(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:30
7時の気温:21℃
8時の気温:21℃
9時の気温:22℃
10時の気温:22℃
天候:曇
探索対象:アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ・モノサシトンボ・オオアオイトトンボ

定期観察している自宅近くのフィールドで、前回の訪問は6/16です。

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アオモンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

観察できた個体数は、少なかったです。
今年の初観察から、2ヶ月近くが経過したので、第一世代の終息が近いと思われます。
未熟個体が見つからなかったので、まだ第二世代は発生していないようです。

モノサシトンボの状況は、以下の通りでした。

ようやく繁殖水域で、オスの個体が観察できました。
トンボの種類によって様々ですが、本種の当地での水辺の観察は、例年通りでした。
(個人的な観察記録なので、もっと早くに観察した方がいるかもしれません。)
気温が22℃を越えた頃、複数のオスが繁殖水域に集まってきました。

繁殖水域から離れた林床でも、多数観察できました。
メスに交尾を迫るオスも、観察できました。
残念ながら、メスは交尾を拒否し、交尾態は観察できませんでした。

オオアオイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回の訪問では、前回と同じエリアで、1頭のオスのみが観察できました。
繁殖水域の周囲の林床に、数多くの個体が潜んでいると思います。
本種が潜んでいると思われるエリアで、度々、シジュウカラが来ていました。
野鳥から逃れるため、見つかりにくい場所に、移動している可能性があります。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

第二世代が発生していると思いますが、見つかりませんでした。
引き続き、第一世代が多く観察できたエリアを中心に、継続探索中です。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
久々に、トンボの対画面比率を大きめで撮影してみました。
トンボの対画面比率が大きいと、同じ様な写真になりがちです。
トンボの細部までわかるようにする時は、この手法を使います。
個人的には、トンボの対画面比率が、1/4~1/3くらいが好みです。
小さめの比率だと、周りの雰囲気がある程度残ります。
いずれの対画面比率でも、種の同定ができる写真を心掛けています。
f0376976_18461327.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この写真も、トンボの対画面比率を大きめで撮影してみました。
トンボの対画面比率が大きい時は、絞りはある程度、絞り込んで撮影します。
f0376976_19520900.jpg

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
これくらい対画面比率が、やはり落ち着きます。
f0376976_19584102.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色が黄緑色っぽい個体です。
中には、オスと同じような水色の個体(♂型♀)います。
f0376976_19594476.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
成熟度がまだ進んでいないためか、体色が黄色っぽい個体です。
f0376976_20012869.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
老熟個体です。
尾部先端のピントを外しました。
f0376976_20031351.jpg

オオアオイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
本種のオスは、成熟すると第10節のみが白く粉を吹きます。
また、複眼は緑色っぽく変色していきます。
繁殖水域に戻る秋までは、林床が主な生活圏となります。
f0376976_20170730.jpg

オオアオイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止するのが特徴です。
半開き状態がわかるように、斜め上から撮影しました。
f0376976_20210108.jpg

おまけ

ふと、森の中の道を歩いていると、あちこち、一円玉くらいの穴が開いていました。
しばらく見ていたら・・・

セミの幼虫
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20350292.jpg


セミの幼虫
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20350851.jpg

羽化が近くなると、このような竪穴を作り、いつでも外に出て羽化できるように準備します。
ブルドーザーのように、何度も中から土を掻き出していました。
複眼がまだ白いので、羽化はまだのようです。
羽化時期になると、複眼が黒くなります。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボ(黒化型)の写真一覧は、コチラ
アオモンイトトンボに関する参考文献は、コチラ

モノサシトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモノサシトンボの写真一覧は、
コチラ

PHOTOHITOのオオアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

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by ba-mf08 | 2018-06-23 21:20 | トンボ | Comments(0)

2018/6/16(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:00
7時の気温:14℃
8時の気温:14℃
9時の気温:15℃
10時の気温:15℃
天候:雨ときどき曇
探索対象:アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ・モノサシトンボ・オオアオイトトンボ

定期観察している自宅近くのフィールドで、前回の訪問は6/2です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アオモンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

活性が低く、草の間で静止していました。
草の茂みに潜り込んでいるためか、観察できた個体数は、少なかったです。
今年の初観察から、約1ヶ月が経過したので、第一世代の終息が近いと思われます。
個体数が少なかったのは、天候の影響なのか、第一世代の終息なのかは、わかりません。

モノサシトンボの状況は、以下の通りでした。

繁殖水域にはいなく、繁殖水域から離れた林床で、多く観察できました。
林床では、♀・未熟個体♂に混ざって、成熟個体♂も観察できました。
天候の影響なのか、活性が低く、驚いて逃げる程度でした。
活性が低いため、繁殖行動をせず、繁殖水域に集まっていないのだと思います。

オオアオイトトンボの状況は、以下の通りでした。

繁殖水域の周囲の林床に、数多くの個体が潜んでいると思います。
散らばってしまったからか、天候の影響なのか、観察できたのは1頭のオスのみでした。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

第二世代が羽化する時期ですが、見つかりませんでした。
第一世代が多く観察できたエリアは、継続探索中です。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

アオモンイトトンボ異色型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
運良く、3粒の雨粒が写り込みました。
かなり色褪せた老熟個体です。
当地での本種のメスは、同色型♀(♂型♀)が多く、異色型♀は少ない傾向です。
f0376976_14183054.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_14204841.jpg

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
成熟度が増して、翅胸部が青くなっていました。
f0376976_14221625.jpg

モノサシトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
成熟度が足らず、翅胸部の青色が、まだ薄いです。
f0376976_14242036.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
かなり暗く、ISO感度を上げて、シャッター速度も、できるだけ下げて撮影。
腕がプルプルしてしまいした。
f0376976_14255744.jpg

オオアオイトトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止するのが特徴です。
半開き状態がわかるように、斜め上から撮影しました。
本種のオスは、成熟すると第10節のみが白く粉を吹きます。
また、複眼は緑色っぽく変色していきます。
繁殖水域に戻る秋までは、林床が主な生活圏となります。
f0376976_14263542.jpg

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アジアイトトンボ・アオモンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボ(黒化型)の写真一覧は、コチラ
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コチラ

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by ba-mf08 | 2018-06-16 15:00 | トンボ | Comments(0)

2018/6/2(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:30
7時の気温:20℃
8時の気温:21℃
9時の気温:22℃
10時の気温:24℃
天候:晴
探索対象:アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ・モノサシトンボ

定期観察している自宅近くのフィールドで、前回の訪問は5/27です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アオモンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、多くの個体が観察できました。
8時前は日光浴が中心で、活動的ではなかったです。
今回は、メスの未熟個体は、見つかりませんでした。
今年の初観察から、約1ヶ月が経過したので、第一世代の終息が近いと思われます。

モノサシトンボの状況は、以下の通りでした。

今回も観察できたポイントは、繁殖水域から離れた林床でした。
林床では、メスと未熟個体のオスが混在していました。
前回よりも、観察できた個体数は多かったです。
オスの体色は、未熟時の黄色が抜けてきたものの、成熟時の青白さはまだでした。

繁殖水域では、見つかりませんでした。
まだ、成熟個体がいないためか、まだ繁殖水域に戻ってきていないようです。
(メスの個体は、繁殖行動以外の時は、林床にいることが多いです。)

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

第二世代が羽化する時期ですが、見つかりませんでした。
第一世代が多く観察できたエリアは、継続探索中です。

その他の状況は、以下の通りでした。

林床では、モノサシトンボの他に、オオアオイトトンボが観察できました。
前回は見つからなかったので、今回の訪問までに羽化したと思います。
成熟度が増し、繁殖水域に戻る秋までは、林床を継続探索予定です。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

アオモンイトトンボ交尾態(メスは♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_21590083.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀①
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この個体を撮影中、オスが近寄ってきました。
すると・・・
f0376976_22015321.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀②
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
交尾態になるかと思いましたが、メスは拒否しました。
拒否するときは、翅を広げて、腹部を上下に振ったりします。
f0376976_22034843.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_22074718.jpg

モノサシトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
オスの体色は、未熟時の黄色が抜けてきたものの、成熟時の青白さはまだでした。
f0376976_22092491.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22103284.jpg

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止するのが特徴です。
半開き状態がわかるように、斜め上から撮影しました。
繁殖水域に戻る秋までは、林床が主な生活圏となります。
f0376976_22150434.jpg

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22160487.jpg

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22161024.jpg

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

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※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。


by ba-mf08 | 2018-06-03 16:35 | トンボ | Comments(0)

2016/11/5(土)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、馴染みの虫友さんと一緒に、いつものフィールドに行ってきました。
(虫友さんのこの日のブログはコチラです。)

現地には朝9時頃に到着。
よく晴れていて、気温は約15℃。

「ホソミイトトンボ」は、越冬期に入ると風通し良い高い樹上に移動し、活動体温まで温まると地表近くまで下りてきて摂食行動をします。
以前訪問の時に、越冬に適していそうな場所(午前中に太陽の光が良く当たる樹上)をチェックしておきました。
そのポイント近辺の草地を観察すると・・・

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
10/1(土)以来の約1ヶ月振りの観察でした。

さらに周辺を散策しますが、なかなか別の個体は見つからず・・・

だんだん気温が上がってきて、上着を脱ぐ陽気になると、ようやく別個体のオスを見つけました。
気温が上がって、樹上から下りてきたと思われます。
しかし、かなり活性が高く、すぐに見失い撮影できず・・・(泣)

程無くして、別個体のメスを発見。
寄らせてくれる個体だったので、300mm単焦点レンズから40-150mmズームレンズに交換しました。

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R

焦点距離が短く、レンズの重さが軽くなったので、取り回しが良く撮影しやすかったです。

「ホソミイトトンボ」を探していると、別の種類のトンボも見つけました。

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
本種は、近くの別のフィールドには生息していますが、今までこのフィールドでは観察したことが無りません。
本種も継続観察をしていく予定です。

正午頃には気温が18℃くらいまで上がったようです。
そのため活性が高く、どの個体のトンボも、頻繁に摂食行動をしていました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-11-05 22:53 | トンボ | Comments(0)

2016/11/3(木)のフィールドワーク

午前中に、自宅から自転車で行けるフィールドに行ってきました。
現地には朝9時くらいに到着。
かなり冷え込んだようで、晴れているものの、気温10℃くらいで、寒さを感じる天候でした。

太陽が当たる陽だまりで、見つけたトンボは・・・
アキアカネ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
寒くなると地面からの輻射熱を利用するため、地面などや大きな石の上にベタッと静止することが多いのです。
朝や夕方は、太陽光が効率良く当たるように、杭などに直角に静止することがあります。

約2時間ほど散策するも、アキアカネ以外は、全く姿が見えず・・・
ようやく、気温が15℃を越えた11時過ぎくらいから、活性の上がったトンボが出てきました。
オオアオイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
周りの環境を入れて、少し引き気味の構図で、開放絞りで撮影。
フルサイズは絞りの選択で、ガラッと雰囲気が変わってきます。
同一個体ですが、盛んにクリーニングをしていました。

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
もう少し左にポジショニングできたら、頭部から尾部先端までピントが合いました(汗)
左側には枝がたくさんあってムリでした・・・

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
寄らせてくれる場所に静止してくれたので、絞り込んでシャープ感を出しました。

オオアオイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
寄らせてくれる場所に静止してくれたので、絞り込んでシャープ感を出しました。


だんだんと、トンボが天候に左右されて見難くなってきました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-11-03 17:04 | トンボ | Comments(0)

2016/10/1(土)のフィールドワーク

今回は、馴染みの虫友さんと一緒に、いつものフィールドの「ホソミイトトンボ」のその後の様子を確認してきました。

現地には朝8時頃に到着。
雨は微妙に降っており、気温が約20℃で少し肌寒い感じでした。

早速、「ホソミイトトンボ」を探しますが、気温が低いためか、ほとんど活動している個体がいませんでした。
草地を歩きながら探していると、驚いて出てきた「ホソミイトトンボ」をようやく見つけました。
ただ、活動体温ではなかったのか、非常に弱々しく飛翔していました。
静止してくれたので観察したところ・・・

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
なんと青みがほとんどない、ほぼ完全な茶色の個体でした。

気温が上がり始め25℃を超えるようになると、「ホソミイトトンボ」の活動体温に達したのか、どこからともなく現れてきました。
先週との違いは、目撃した個体の約半数近くが、ほぼ茶色の個体だったこと。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
茶色の個体のオスは、1頭しか見つけられませんでした。
越冬準備の体色変化の進み方がオスとメスで違うのか、単純に探し方の問題なのか・・・

ホソミイトトンボの内容は、馴染みの虫友さんのブログの記事の方が詳細に記されています。
「頭痛・眼精疲労」持ちなんで、私は内容をできるだけシンプルにしています。


お昼近くになり、先週下見をしたフィールドへ移動しました。
このフィールドに来た目的は、少し山を登ったところにあるので、「ホソミイトトンボ」の越冬ポイントかもと思い来てみました。
「ホソミイトトンボ」を探しましたが、全く見つかりませんでした。
先週、パトロール飛翔していた「オニヤンマ」も、いませんでした。
今年の当地での「オニヤンマ」は終了したようです。
代わりに見つけたトンボは・・・

オオアオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
「オオアオイトトンボ」は12月に入っても活動するトンボです。
6月中旬~下旬頃に羽化が始まりますが、繁殖期の初秋までは、暗い林内で摂食行動を主にしています。

トンボ以外に見つけたのは・・・
ニホンマムシ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
意外と知られていないことですが、「ニホンマムシ」の繁殖形態は卵胎生なので、卵を産むのではなく幼蛇を産みます。
また、有名な「ハブ」の毒性よりも強いですが、「ニホンマムシ」の貯蔵毒量が少ないため、「ハブ」に噛まれたときよりは酷くならないようですが、いずれにせよ危険な毒蛇なのでお気をつけ下さい。
(「ニホンマムシ」に噛まれないように、35mm換算600mmの望遠レンズで遠くから撮影してます。)


このフィールドでは、あまり収穫がなかったので、帰る途中にある別のフィールドに寄ってみました。
現地には14時頃に到着。
ココでの、お目当てのトンボは・・・

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R

高山の池塘などでも見られますが、平地では「アオイトトンボ」が好む抽水植物がよく茂った池沼や湿地の減少しているからか、近年は観察しにくくなっております。


写真をチェックしていたら、丁寧に撮影できていなかったようで、頭部から尾部先端まで合うピント面が、しっかり捉えられていませんでした。
観察が楽しかった分、撮影がおろそかになってはいけませんね・・・
天候が優れませんでしたが、充実した一日でした(^^)


赤字には、オリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-10-02 21:19 | トンボ | Comments(0)