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2018/6/24(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:30
7時の気温:18℃
8時の気温:19℃
9時の気温:19℃
10時の気温:20℃
天候:雨
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は6/17です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回の訪問では、2頭のオスと1頭のメスが見つかりました。
前回同様、草の茂みに潜り込んでいて、時々、摂食行動をしていました。
メスの個体は、かなり色褪せた老熟個体でした。

観察できた個体数が少なかったのは、気温が低かったからだと思います。
一方で、今年は、越冬型の繁殖活動の開始が早かったので、終息も早いかもしれません。
次回以降の訪問で、気温が高く晴れた日に探索して、状況を見極めたいです。
(「越冬型」と「夏型」の発生仮説については、コチラにまとめてあります。)
昨年の越冬型の終見日は、7/23で、昨年の夏型の初見日は、7/2でした。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、多数の個体が観察できました。

到着早々、成熟個体の交尾態が観察できました。
前回観察できた交尾態のメスは、未熟個体でしたが、今回は成熟個体が観察できました。

本種は、幼虫(ヤゴ)のステージで越冬します。
当地で、冬期に水が枯れない場所は、1箇所しかありません。
冬期に水が枯れ、この時期に田んぼから溢れた水や雨が溜まった場所で、羽化個体を観察。
前回の訪問でも観察しましたが、昨年も同じような経験をしました。
水が豊富な時に、幼虫(ヤゴ)が移動してきたと思いますが、かなり移動能力です。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

6/3の観察を最後に、しばらく、見つかっていません。
今年の初観察から、1ヶ月以上が経過したので、第一世代が終息したと思います。
そろそろ、第二世代が羽化する時期です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

モートンイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
静止した葉の雰囲気、背景の雰囲気、ピント面、対画面比率など、狙い通りの写真になりました。
(個人的な満足感です。)
f0376976_20161178.jpg

モートンイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
さらに寄って、少し大きめの対画面比率の写真にしてみました。
均翅亜目のトンボは、交尾の時にオスはメスの首を掴まず、前胸部を掴みます。
(不均翅亜目のトンボは、交尾の時にオスはメスの首を掴みます。)
f0376976_20184947.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
オスの特徴的な、三日月状の眼後紋がわかるように、上から狙いました。
f0376976_20243396.jpg

モートンイトトンボ♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
メスの特徴的な、複眼に沿って縦になる眼後紋がわかるように、上から狙いました。
真上からの構図ではなかったので、左の複眼の眼後紋まで、深度が足りませんでした。
f0376976_20264902.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
降雨による雨粒が葉に当たり、弾いた瞬間が写りました。
f0376976_20325652.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
草の茂みにレンズを突っ込んでの撮影。
フルサイズ機のマクロレンズの開放絞りで撮影したので、背景がうまくボケてくれました。
f0376976_20380280.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
草の茂みの間を移動しながら、昆虫を捕食していました。
捕食されている昆虫の脚が、口の付近に写っています。
f0376976_20441735.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
少し、尾部先端のピントを外しました。
腹部の体色は色が褪せ、萎んでいるように見えます。
f0376976_20474093.jpg

雨粒を写し込むため、雨が激しく降っている時に集中的に撮影しました。
しかし、なかなか、写らないもんです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-06-26 21:45 | トンボ | Comments(0)

2018/6/23(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:30
7時の気温:21℃
8時の気温:21℃
9時の気温:22℃
10時の気温:22℃
天候:曇
探索対象:アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ・モノサシトンボ・オオアオイトトンボ

定期観察している自宅近くのフィールドで、前回の訪問は6/16です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アオモンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

観察できた個体数は、少なかったです。
今年の初観察から、2ヶ月近くが経過したので、第一世代の終息が近いと思われます。
未熟個体が見つからなかったので、まだ第二世代は発生していないようです。

モノサシトンボの状況は、以下の通りでした。

ようやく繁殖水域で、オスの個体が観察できました。
トンボの種類によって様々ですが、本種の当地での水辺の観察は、例年通りでした。
(個人的な観察記録なので、もっと早くに観察した方がいるかもしれません。)
気温が22℃を越えた頃、複数のオスが繁殖水域に集まってきました。

繁殖水域から離れた林床でも、多数観察できました。
メスに交尾を迫るオスも、観察できました。
残念ながら、メスは交尾を拒否し、交尾態は観察できませんでした。

オオアオイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回の訪問では、前回と同じエリアで、1頭のオスのみが観察できました。
繁殖水域の周囲の林床に、数多くの個体が潜んでいると思います。
本種が潜んでいると思われるエリアで、度々、シジュウカラが来ていました。
野鳥から逃れるため、見つかりにくい場所に、移動している可能性があります。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

第二世代が発生していると思いますが、見つかりませんでした。
引き続き、第一世代が多く観察できたエリアを中心に、継続探索中です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
久々に、トンボの対画面比率を大きめで撮影してみました。
トンボの対画面比率が大きいと、同じ様な写真になりがちです。
トンボの細部までわかるようにする時は、この手法を使います。
個人的には、トンボの対画面比率が、1/4~1/3くらいが好みです。
小さめの比率だと、周りの雰囲気がある程度残ります。
いずれの対画面比率でも、種の同定ができる写真を心掛けています。
f0376976_18461327.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この写真も、トンボの対画面比率を大きめで撮影してみました。
トンボの対画面比率が大きい時は、絞りはある程度、絞り込んで撮影します。
f0376976_19520900.jpg

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
これくらい対画面比率が、やはり落ち着きます。
f0376976_19584102.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色が黄緑色っぽい個体です。
中には、オスと同じような水色の個体(♂型♀)います。
f0376976_19594476.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
成熟度がまだ進んでいないためか、体色が黄色っぽい個体です。
f0376976_20012869.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
老熟個体です。
尾部先端のピントを外しました。
f0376976_20031351.jpg

オオアオイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
本種のオスは、成熟すると第10節のみが白く粉を吹きます。
また、複眼は緑色っぽく変色していきます。
繁殖水域に戻る秋までは、林床が主な生活圏となります。
f0376976_20170730.jpg

オオアオイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止するのが特徴です。
半開き状態がわかるように、斜め上から撮影しました。
f0376976_20210108.jpg

おまけ

ふと、森の中の道を歩いていると、あちこち、一円玉くらいの穴が開いていました。
しばらく見ていたら・・・

セミの幼虫
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20350292.jpg


セミの幼虫
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20350851.jpg

羽化が近くなると、このような竪穴を作り、いつでも外に出て羽化できるように準備します。
ブルドーザーのように、何度も中から土を掻き出していました。
複眼がまだ白いので、羽化はまだのようです。
羽化時期になると、複眼が黒くなります。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボ(黒化型)の写真一覧は、コチラ
アオモンイトトンボに関する参考文献は、コチラ

モノサシトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモノサシトンボの写真一覧は、
コチラ

PHOTOHITOのオオアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。


by ba-mf08 | 2018-06-23 21:20 | トンボ | Comments(0)

2018/6/17(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~11:00
7時の気温:15℃
8時の気温:17℃
9時の気温:18℃
10時の気温:18℃
11時の気温:20℃
天候:曇
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は6/10です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回訪問時より、さらに気温が低い状況でした。
そういう状況でしたが、1頭のオスが観察できました。
草の茂みに潜り込んでいて、時々、摂食行動をしていました。

今年は、越冬型の繁殖活動の開始が早かったので、終息も早いかもしれません。
次回以降の訪問で、気温が高く晴れた日に探索して、状況を見極めたいです。
(「越冬型」と「夏型」の発生仮説については、コチラにまとめてあります。)
昨年の越冬型の終見日は、7/23で、昨年の夏型の初見日は、7/2でした。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、多数の個体が観察できました。
前回の訪問までに、まだ成熟個体のメスが見つかっていませんでした。
ようやく今回、2頭の成熟個体のメスが見つかりました。

8時頃、メスが未成熟でしたが、1ペアの交尾態が観察できました。
ただ、成熟個体も含め、ほとんどのメスは、交尾拒否をしていました。
気温が高く晴れた日は、4~5時に交尾していることもあるようです。
(気温が低い日の4~5時に交尾しているのか、確認した事はありません。)
もっと早い時刻に交尾しているのか、天候の影響で交尾しなかったか、わかりません。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回・今回の訪問では、見つけることができませんでした。
今年の初観察から、1ヶ月以上が経過したので、第一世代が終息したと思います。
そろそろ、第二世代が羽化する時期です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

モートンイトトンボ交尾態(♀は未熟個体)
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20084900.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20103812.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
羽化してから、あまり時間が経過していないためか、翅がまだ白かったです。
f0376976_20112630.jpg

モートンイトトンボ♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
成熟個体になると、未熟時のオレンジ色から劇的に変色して、緑色になります。
f0376976_20122849.jpg

モートンイトトンボ半成熟個体♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
未熟時はオレンジ色ですが、翅胸部に成熟時の緑色が出始めてます。
f0376976_20132807.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20163759.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_20170339.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
腹部をクリーニング中でした。
f0376976_20182060.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
眼後紋がわかるように、上から撮影しました。
上から見ると、体の細さがよくわかります。
f0376976_20191222.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
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by ba-mf08 | 2018-06-18 20:45 | トンボ | Comments(0)

2018/6/16(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:00
7時の気温:14℃
8時の気温:14℃
9時の気温:15℃
10時の気温:15℃
天候:雨ときどき曇
探索対象:アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ・モノサシトンボ・オオアオイトトンボ

定期観察している自宅近くのフィールドで、前回の訪問は6/2です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アオモンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

活性が低く、草の間で静止していました。
草の茂みに潜り込んでいるためか、観察できた個体数は、少なかったです。
今年の初観察から、約1ヶ月が経過したので、第一世代の終息が近いと思われます。
個体数が少なかったのは、天候の影響なのか、第一世代の終息なのかは、わかりません。

モノサシトンボの状況は、以下の通りでした。

繁殖水域にはいなく、繁殖水域から離れた林床で、多く観察できました。
林床では、♀・未熟個体♂に混ざって、成熟個体♂も観察できました。
天候の影響なのか、活性が低く、驚いて逃げる程度でした。
活性が低いため、繁殖行動をせず、繁殖水域に集まっていないのだと思います。

オオアオイトトンボの状況は、以下の通りでした。

繁殖水域の周囲の林床に、数多くの個体が潜んでいると思います。
散らばってしまったからか、天候の影響なのか、観察できたのは1頭のオスのみでした。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

第二世代が羽化する時期ですが、見つかりませんでした。
第一世代が多く観察できたエリアは、継続探索中です。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

アオモンイトトンボ異色型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
運良く、3粒の雨粒が写り込みました。
かなり色褪せた老熟個体です。
当地での本種のメスは、同色型♀(♂型♀)が多く、異色型♀は少ない傾向です。
f0376976_14183054.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_14204841.jpg

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
成熟度が増して、翅胸部が青くなっていました。
f0376976_14221625.jpg

モノサシトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
成熟度が足らず、翅胸部の青色が、まだ薄いです。
f0376976_14242036.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
かなり暗く、ISO感度を上げて、シャッター速度も、できるだけ下げて撮影。
腕がプルプルしてしまいした。
f0376976_14255744.jpg

オオアオイトトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止するのが特徴です。
半開き状態がわかるように、斜め上から撮影しました。
本種のオスは、成熟すると第10節のみが白く粉を吹きます。
また、複眼は緑色っぽく変色していきます。
繁殖水域に戻る秋までは、林床が主な生活圏となります。
f0376976_14263542.jpg

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PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボ(黒化型)の写真一覧は、コチラ
アオモンイトトンボに関する参考文献は、コチラ

モノサシトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
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コチラ

PHOTOHITOのオオアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
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by ba-mf08 | 2018-06-16 15:00 | トンボ | Comments(0)

2018/6/10(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:00
7時の気温:20℃
8時の気温:21℃
9時の気温:21℃
10時の気温:21℃
天候:雨ときどき曇
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は6/3①6/3②です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

気温が上がらなかったためか、観察できたのは、1頭のオスのみでした。
草の茂みに潜り込んでいて、時々、摂食行動をしていました。

早めに繁殖水域に集まった個体群が、終盤期なのかもしれません。
遅めに繁殖水域に集まる個体群が、これから集まって来ると思います。
(「越冬型」と「夏型」の発生仮説については、コチラにまとめてあります。)
昨年の越冬型の終見日は、7/23で、昨年の夏型の初見日は、7/2でした。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

気温が上がらなかったためか、今回は、見つけることができませんでした。
一方で、当地の本種の第一世代が、終息したかもしれません。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

多数の個体が観察できました。
しかし、成熟個体のメスは、見つけることができませんでした。

メスが未成熟でしたが、1ペアの交尾態が観察できました。
このペアは、8:30過ぎまで交尾をしていました。
8:30以降、オスがメスに交尾を迫っていましたが、交尾は成立しませんでした。

その他の状況は、以下の通りでした。

1頭のホソミオツネントンボのメスが、観察できました。
当地では、ほとんど見かけないので、別の所から飛ばされてきたと思われます。
5/26に観察した個体と、同一個体かもしれません。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

モートンイトトンボ交尾態(♀は未熟個体)
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21381906.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21393380.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21420094.jpg

モートンイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21430510.jpg

モートンイトトンボ半成熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
本種のオスの特徴的である、三日月型の眼後紋がわかるように撮影しました。
f0376976_21452691.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
運良く一粒だけ、雨粒(右上)が写り込みました。
f0376976_21460600.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21473212.jpg

ホソミオツネントンボ♀
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_21480927.jpg

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

PHOTOHITOのホソミオツネントンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-06-13 22:05 | トンボ | Comments(2)

2018/6/9(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:30~10:30(K)
9時の気温:20℃
10時の気温:22℃
天候:晴
探索対象:ハッチョウトンボ・エゾイトトンボ・オゼイトトンボ

現地の滞在時間:11:00~13:00(I)
11時の気温:22℃
12時の気温:24℃
13時の気温:24℃
天候:晴
探索対象:エゾイトトンボ・オゼイトトンボ

妻が遅めの春休みが取れたので、一緒にトンボ撮影の遠征に出かけました。
遠征時に訪問する事が多いフィールドで、前回は昨年の5/27①(K)5/27②(I)です。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ハッチョウトンボの状況は、以下の通りでした。

最初に訪問したフィールドでは、ハッチョウトンボが観察できました。
昨年の訪問時は、まだ発生していませんでした。
陽当りの良い、ミズゴケが生育したエリアで、多くの個体が観察できました。

成熟個体のオスが、すでに観察できました。
オスは、羽化してから約2~3週間で、赤くなります。
この事から、今年は5月下旬には、発生していたと思います。
全体的には、まだ成熟個体は少なく、未熟個体が多かったです。

エゾイトトンボ・オゼイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回のフィールドは、日本に生息するエゾイトトンボ属4種の内、2種が観察できます。
(北海道には、エゾイトトンボ属・全4種が生息しています。)

昨年の訪問時()は、繁殖水域から離れた草地などで、多数観察できました。
今回は、成熟度が進んでいるためか、繁殖水域で多く観察できました。

繁殖水域の北側では見られず、南側で多く見られました。
水辺に隣接する林縁部の、木漏れ日が差すエリアで、多く見られました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
以下、今回の訪問で撮影した分です。
ブログに投稿した写真は、PHOTOHITOにも投稿しております。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
(多分)世界で一番小さいトンボです。
過去に、その小ささがわかるように、撮影したことが何度かあります。
今回は、近くまで来てくれなかった事もあり、定番カットは撮影できませんでした。
f0376976_20122269.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
周りのミズゴケを見ると、小ささがわかると思います。
f0376976_20132336.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
未熟時のオレンジ色を、少し残していますが、だいぶ、成熟度が進んだ個体です。
f0376976_20145233.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
頻繁に、摂食行動をしていました。
f0376976_20160284.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
翅に、アブラムシのような昆虫が、寄生しています。
トンボの翅脈に寄生する、トンボダニカのようです。
f0376976_20243206.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
頻繁に、摂食行動をしていました。
翅に、アブラムシのような昆虫が、寄生しています。
トンボの翅脈に寄生する、トンボダニカのようです。
f0376976_20285693.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
メスの体色を見ると、まだ成熟個体では無いようです。
メスの体には、ミズダニが寄生しています。
f0376976_20294066.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体に、ミズダニが寄生しています。
f0376976_20322928.jpg

おまけ

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
本種は、ホバリングを頻繁にしてくれます。
動き物は苦手ですが、なんとか、撮影できました。
それでも、頭部辺りのピントは甘いです。
苦手意識もあり、やる気が出なかったので、10枚くらいしか撮影しませんでした。
f0376976_20344972.jpg


by ba-mf08 | 2018-06-12 21:10 | トンボ | Comments(0)

2018/6/3(日)のフィールドワーク②

2018/6/3(日)のフィールドワーク①の続き
(Exciteのブログはタグが3個までしか付けれないので、ネキトンボは別投稿しました。)

ネキトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
大半のアカネ属のトンボは卵で越冬しますが、本種は幼虫で越冬します。
(他の幼虫越冬種のアカネ属のトンボは、タイリクアカネです。)
本種は、5月下旬頃から羽化しますが、9月に羽化する個体もいます。
地域によっては、1年で2世代のところもあるようです。
羽化後は、繁殖水域の周囲の樹林帯の高いところで、摂食行動を行います。
成熟度が増すと繁殖水域に戻ってきます。
(間違いがありましたら、御指摘ください。)
f0376976_17144985.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

PHOTOHITOのネキトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-06-05 20:05 | トンボ | Comments(3)

2018/6/3(日)のフィールドワーク①

現地の滞在時間:7:30~12:00
7時の気温:21℃
8時の気温:23℃
9時の気温:25℃
10時の気温:26℃
11時の気温:27℃
12時の気温:27℃
天候:曇ときどき晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ
前回の訪問:5/26(定期観察中)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ホソミイトトンボ越冬型の状況は、以下の通りでした。

多数の個体が観察できました。
前回同様、田植えをするために水を張った、開放水面が広い水域に集まっていました。
ただ、メスの個体集まって来ないのか、3ペアしか観察できませんでした。

探雌飛翔が活発で、なかなか静止しませんでした。
ところが、10時を過ぎると、探雌飛翔が少なくなり、静止し始めました。
11時には、完全に探雌飛翔は、終息しました。

今年は、繁殖行動の開始が早かったので、終盤期も早まるかもしれないです。
昨年の越冬型の終見日は、7/23でした。
昨年の夏型の初見日は、7/2でした。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

成熟個体のメスを、1頭のみ観察できました。
当地の本種の第一世代の個体数は少ないと、個人的には感じています。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

ようやく、本種が観察できました。
他のトンボ同様、例年より早い出現でした。
昨年の初見日は、6/11でした。
♂・未熟個体♂・羽化不全♀の3頭が観察できました。

その他の状況は、以下の通りでした。

ほぼ成熟してると思われる、ネキトンボのオスが、観察できました。
羽化後は、繁殖水域の周囲の樹林帯の高いところで、摂食行動を行います。
成熟度が増すと繁殖水域に戻ってきます。
この時期に、ほぼ性成熟に達しているので、当地では、年2化かもしれません。
(Exciteのブログはタグが3個までしか付けれないので、ネキトンボは別投稿。)

ホソミイトトンボをまとめた内容は、コチラコチラです。
アジアイトトンボをまとめた内容は、コチラです。
モートンイトトンボをまとめた内容は、コチラです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
以下、今回の訪問で撮影した分です。
ブログに投稿した写真は、PHOTOHITOにも投稿しております。
(PCでの閲覧を、推奨しております。)

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
草の間から狙い、草を前ボケにして入れ込みました。
f0376976_19154711.jpg

ホソミイトトンボ越冬型連結産卵(♀は潜水)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
メスは、どんどん潜水していきましたが、これ以上は潜りませんでした。
f0376976_19161050.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
複眼を前脚で清掃していました。
f0376976_19182971.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
草の茂みに潜り込んでいたため、望遠レンズで真横から狙うと、草が被ってしまいます。
撮影距離の短いレンズで、草の茂みにレンズを突っ込んで撮影しました。
f0376976_19221011.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
うまく水面に写り込みました。
f0376976_19244554.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_19261997.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_19265505.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
非常に活性が高かったので、苦労して撮影しました。
草の茂みに潜り込んでいたため、望遠レンズで真横から狙うと、草が被ってしまいます。
撮影距離の短いレンズで、草の茂みにレンズを突っ込んで撮影しました。
f0376976_19283214.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
餌の昆虫を捕食していました。
食べることに集中しているためか、意外とジックリと撮影できました。
f0376976_19321898.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19350514.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♂
SONY α7Ⅲ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_19352439.jpg

2018/6/3(日)のフィールドワーク②へ続く

by ba-mf08 | 2018-06-05 20:00 | トンボ | Comments(0)

2018/6/2(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:30
7時の気温:20℃
8時の気温:21℃
9時の気温:22℃
10時の気温:24℃
天候:晴
探索対象:アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ・モノサシトンボ

定期観察している自宅近くのフィールドで、前回の訪問は5/27です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アオモンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、多くの個体が観察できました。
8時前は日光浴が中心で、活動的ではなかったです。
今回は、メスの未熟個体は、見つかりませんでした。
今年の初観察から、約1ヶ月が経過したので、第一世代の終息が近いと思われます。

モノサシトンボの状況は、以下の通りでした。

今回も観察できたポイントは、繁殖水域から離れた林床でした。
林床では、メスと未熟個体のオスが混在していました。
前回よりも、観察できた個体数は多かったです。
オスの体色は、未熟時の黄色が抜けてきたものの、成熟時の青白さはまだでした。

繁殖水域では、見つかりませんでした。
まだ、成熟個体がいないためか、まだ繁殖水域に戻ってきていないようです。
(メスの個体は、繁殖行動以外の時は、林床にいることが多いです。)

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

第二世代が羽化する時期ですが、見つかりませんでした。
第一世代が多く観察できたエリアは、継続探索中です。

その他の状況は、以下の通りでした。

林床では、モノサシトンボの他に、オオアオイトトンボが観察できました。
前回は見つからなかったので、今回の訪問までに羽化したと思います。
成熟度が増し、繁殖水域に戻る秋までは、林床を継続探索予定です。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

アオモンイトトンボ交尾態(メスは♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_21590083.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀①
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この個体を撮影中、オスが近寄ってきました。
すると・・・
f0376976_22015321.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀②
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
交尾態になるかと思いましたが、メスは拒否しました。
拒否するときは、翅を広げて、腹部を上下に振ったりします。
f0376976_22034843.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_22074718.jpg

モノサシトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
オスの体色は、未熟時の黄色が抜けてきたものの、成熟時の青白さはまだでした。
f0376976_22092491.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22103284.jpg

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止するのが特徴です。
半開き状態がわかるように、斜め上から撮影しました。
繁殖水域に戻る秋までは、林床が主な生活圏となります。
f0376976_22150434.jpg

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22160487.jpg

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22161024.jpg

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

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赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
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(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボ(黒化型)の写真一覧は、コチラ
アオモンイトトンボに関する参考文献は、コチラ

モノサシトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモノサシトンボの写真一覧は、
コチラ

PHOTOHITOのオオアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。


by ba-mf08 | 2018-06-03 16:35 | トンボ | Comments(0)