2018/7/8(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:00
7時の気温:25℃
8時の気温:27℃
9時の気温:29℃
10時の気温:29℃
天候:晴のち曇
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は7/1です。

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ホソミイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回の訪問では、越冬型が見つかりませんでした。
風が強めに吹いていましたが、その事が原因とも思い難いです。
当地での越冬型は、ほぼ終息したと思います。
昨年の越冬型の終見日は、7/23でした。

夏型の羽化は、すでにピークが過ぎたようです。
前回よりも羽化個体(テネラル)が少なかったです。

林縁部の草の茂みにの中で、夏型の未熟個体が摂食行動をしていました。
各個体は、アシ原や草の茂みなど、広範囲に散らばっているようです。

繁殖水域には、数頭の夏型の成熟個体がいました。
本格的な繁殖水域への戻りは、もう少し成熟度が進んでからだと思います。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回同様、多数の個体が観察できました。
まだ羽化が続いていて、テネラル個体が多かったです。
テネラル個体・未熟個体・成熟個体が、入り乱れていました。

数ペアの交尾態が観察できました。
7:30過ぎになると、次第に交尾解除が始まりました。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

6/3の観察を最後に、しばらく、見つかっていません。
今年の初観察から、約2ヶ月以上が経過し、第二世代がいるはずです。
しかし、今回の訪問でも、見つかりませんでした。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

ホソミイトトンボ夏型♂(未熟個体)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
成熟度が進んでいる最中なので、まだ尾部先端部は色付いていないです。
f0376976_21400686.jpg

ホソミイトトンボ夏型♂(未熟個体)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
成熟度が進んでいる最中なので、まだ尾部先端部は色付いていないです。
f0376976_21405850.jpg

ホソミイトトンボ夏型♂(未熟個体)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
成熟度が進んでいる最中なので、まだ尾部先端部は色付いていないです。
f0376976_21415892.jpg

ホソミイトトンボ夏型♀(テネラル)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
胸部の色が出始めていますが、まだ茶色です。
f0376976_21422115.jpg

モートンイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
風でユラユラ揺れていて、ピント合わせが大変でした。
f0376976_21443909.jpg

モートンイトトンボ交尾態(半成熟個体♀)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
風でユラユラ揺れていて、ピント合わせが大変でした。
メスは、成熟度が進んでいる最中でした。
f0376976_21452434.jpg

撮影後記

風が強くて、ピント合わせが、非常に困難でした。
これはウマく撮れたと思って、撮影画像をチェックすると、ガッカリ・・・
頭部・胸部にピントが合っていても、腹部が風に流され、残念な写真ばかりでした。

撮影でストレスを溜めるより、探索や観察を中心にしたので、撮影枚数は控え目でした。
撮影枚数は、僅か50枚くらいでした(汗)

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

# by ba-mf08 | 2018-07-09 22:20 | トンボ | Comments(3)

2018/7/7(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:6:00~11:30
満潮 11:06 / 干潮 5:32
6時の気温:21℃
7時の気温:25℃
8時の気温:27℃
9時の気温:28℃
10時の気温:28℃
11時の気温:29℃
天候:曇のち晴
探索対象:ヒヌマイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は6/30です。

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ヒヌマイトトンボの状況は、以下の通りでした。

前回よりも、観察できた個体数が多かったです。
到着早々、活発に動き回っていました。
メスは、ほとんどが未熟個体でしたが、1頭だけ成熟個体がいました。
まだ色付いていない、羽化直後の個体もいました。

朝方は、盛んにオスが、メスに交尾を迫っていました。
ところが、メスは交尾を拒否し、交尾態になる事はなかったです。
陽が高くなると、近くにメスがいても、オスは交尾を迫らなかったです。

現地撤収中の11時過ぎに、ようやく交尾態を見つけました。
交尾態のメスは、未熟個体でした。
通常、午前中に交尾を行いますが、発生初期なので遅い時間帯なのかもしれません。

今回は、馴染みの虫友さんも、現地で探索していました。
(この日の馴染みの虫友さんのブログは、コチラ。)
馴染みの虫友さんの目的は、まだ見たことがないという本種の羽化。

水が溜まったアシ原の奥で、羽化が行われていると推察しています。
私が、前回・今回と未熟個体を多数見つけたエリアのアシ原の奥へ、突入していきました。
数十分後、満足した顔で戻ってきました。
顔を見ればわかりますが、目的は達成できたとの事です。

こういう時、ウェーダーって、いいなぁと思いました。
(私は、相性が良くなかった経緯があり、ウェーダーは使用していません。)

その他の状況は、以下の通りでした。

汽水域にも生息するアオモンイトトンボや、前回見られた種類もいました。
朝方は、アシの茎の部分に、カニがいました。
アシの茂みには、クモやカマキリが多数いました。
ヒヌマイトトンボにとって、カニ・クモ・カマキリが、主な天敵に該当すると思います。
(実際、クモに捕食されていました。)

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

ヒヌマイトトンボ交尾態(未熟個体♀)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
f0376976_15301310.jpg

ヒヌマイトトンボ交尾態(未熟個体♀)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
f0376976_15305049.jpg

ヒヌマイトトンボ♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
ようやく見つけた、ほぼ成熟個体のメスです。
f0376976_15341456.jpg

ヒヌマイトトンボ♀(テネラル)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
薄っすら、色付き始めてます。
f0376976_15343396.jpg

ヒヌマイトトンボ♀(未熟個体)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
f0376976_15402137.jpg

ヒヌマイトトンボ♀(未熟個体)
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
メスの特徴である「単眼域の菱形の黒斑」がわかるように撮影。
f0376976_15411543.jpg

ヒヌマイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
少し、大きめの対画面比率で撮影しました。
f0376976_15425146.jpg

ヒヌマイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
f0376976_15444009.jpg

ヒヌマイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
f0376976_15455625.jpg

ヒヌマイトトンボ♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
まだ成熟度が進んでいないためか、色が薄めでした。
f0376976_15462525.jpg

アオモンイトトンボ♂型♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
地面スレスレからの撮影です。
押し倒れた葉の下は、実は水面です。
f0376976_15173932.jpg

撮影後記

当地は定期観察すると決めてから、2回目の訪問です。
だいぶ、陽射しが強い中での撮影に、体が慣れてきました。

ヒヌマイトトンボの生息環境は、汽水域の河口のアシ原です。
強い陽射し以外に、潮位にも気を付けなければなりません。
前日の雨によって川の水量が増え、さらに満潮が近付き、陸の孤島になりそうでした。

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

ヒヌマイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのヒヌマイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。


# by ba-mf08 | 2018-07-08 16:15 | トンボ | Comments(0)