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2019年 05月 06日 ( 1 )

2019/5/4(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:6:30~11:30
6時の気温:15℃
7時の気温:17℃
8時の気温:19℃
9時の気温:21℃
10時の気温:22℃
11時の気温:23℃
12時の気温:24℃
天候:晴ときどき曇
探索対象:ホソミイトトンボ
前回の訪問:4/21(定期観察中)
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今回の訪問までの現地の最高気温/最低気温
4/22 25℃/16℃
4/23 23℃/17℃
4/24 22℃/18℃
4/25 24℃/18℃
4/26 12℃/12℃
4/27 13℃/9℃
4/28 19℃/7℃(当初の訪問予定日)
4/29 18℃/12℃
4/30 19℃/13℃
5/01 23℃/14℃
5/02 22℃/15℃
5/03 25℃/13℃
(今回の訪問が遅くなったのは、体調不良のため)
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今年も例年通り、5/3に用水路に水が通りました。
水を張った田んぼは、現在のところ、ありませんでした。
用水路から水が溢れて(漏れて)、水が溜まった休耕田がありました。

ホソミイトトンボ越冬型の状況は、以下の通りでした。

フィールドに到着した時は、まだ、繫殖水域に集まっていませんでした。
繫殖水域の周囲を探索したところ、植物の茂みに潜んでいました。

9時頃になると、繫殖水域に集まってきました。
繫殖水域は、前回と同様、冬季にも水が枯れない1箇所のみでした。
水が溜まった休耕田には、集まってきませんでした。

繁殖水域では、オスはテリトリーを張り、メスを待っていました。
しかし、メスは全く集まってきませんでした。

メスを探索するため、さらに探索範囲を広げました。
繫殖水域から、少し離れた林縁部の植物の茂みに、潜んでいました。
このエリアでは、摂食行動をしており、延べ5頭のメスを見つけました。
一度目の産卵後、次の産卵に備えているのだと思います。
(越冬エリアから遅れて来た個体の場合は、初産卵に備えているのだと思います。)

このエリアでは、オスも混在していて、摂食行動をしていました。
オスは、メスを見つけると交尾を試みました。
交尾が成立したのは、1ペアのみでした。
拒否をしたメスは、まだ体内の卵が、十分ではなかったのかもしれません。

一方で、繫殖水域でテリトリーを張って、メスが来るのを待つオス。
もう一方で、メスが潜んでいるエリアで、メスを探すオス。
私が知らないだけかもしれませんが、オスの行動は興味深いです。

ホソミイトトンボをまとめた内容は、コチラコチラです。
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以下、今回の訪問で撮影した分です。
ブログに投稿した写真は、PHOTOHITOにも投稿しております。
(PCでの閲覧を、推奨しております。)

フィールドに到着した時は、まだ、繫殖水域に集まっていませんでした。
繫殖水域の周囲を探索したところ、植物の茂みに潜んでいました。
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前の写真の個体と同様、この個体も、植物の茂みに潜んでいました。
f0376976_13394124.jpg

前の写真の個体と同様、メスも植物の茂みに潜んでいました。
f0376976_10103728.jpg

9時頃になると、オスが繫殖水域に集まって来ました。
f0376976_13471176.jpg

前の写真と同じ個体です。
寄らせてくれる個体だったので、別のレンズで撮影しました。
(M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO→M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO)
レンズが変わると、背景の雰囲気も随分と変わります。
f0376976_13514290.jpg

繫殖水域でテリトリーを張って、メスが来るのを待つオスです。
f0376976_14014436.jpg

前の写真の個体と同様、繫殖水域に来るメスを待つオスです。
f0376976_14051588.jpg

繫殖水域に、メスは集まって来ませんでした。
メスを探索するため、さらに探索範囲を広げました。
繫殖水域から、少し離れた林縁部の植物の茂みに、潜んでいました。
このエリアでは、摂食行動をしていました。
f0376976_14135039.jpg

繫殖水域から、少し離れた林縁部の植物の茂みには、メスとオスが混在していていました。
メスと同様、摂食行動をしていました。
f0376976_14204355.jpg

前の写真の個体がいたエリアのオスは、メスを見つけると交尾を試みました。
拒否をしたメスは、まだ体内の卵が、十分ではなかったのかもしれません。
オスは尾部付属器で、メスの前胸部を掴もうとしています。
しかし、メスは後頭部をオスに押し当てて、頑なに拒否していました。
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by ba-mf08 | 2019-05-06 15:00 | トンボ | Comments(0)