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2018/9/29(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:30
7時の気温:18℃
8時の気温:19℃
9時の気温:19℃
10時の気温:19℃
天候:雨
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は9/23です。

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気温が低く、雨天という事もあってか、全体的にトンボは少なかったです。

ホソミイトトンボ越冬型の状況は、以下の通りでした。

繁殖水域では、茶色の個体と青色の個体がいました。
茶から青に体色変化してから越冬エリアに移動すると想定しています。
青色の個体は、徐々に林縁部の方に移動していくと思います。
テネラル個体は、いませんでした。

林縁部では前回同様、茶色の個体はおらず、青色の個体だけでした。

沢沿いの林道では、今回は見つかりませんでした。

越冬エリアでは、茶色の個体と青色の個体がいました。
前回訪問時、越冬エリアでは、茶色の個体は見つかりませんでした。
今回の茶色の個体は、越冬に向けて青から茶に体色変化したのかもしれません。

参考:越冬型の体色変化の過程
~~~~~羽化後~~~~~
①茶色/複眼の茶色の縞々模様はボンヤリ
②茶色から青色に体色変化/複眼の茶色の縞々模様はボンヤリ
③青色/複眼の茶色の縞々模様はハッキリ
④青色から茶色に体色変化/複眼の茶色の縞々模様はハッキリ
~~~~~越冬後~~~~~
⑤茶色から青色に体色変化/複眼の茶色の縞々模様はハッキリ
⑥青色/複眼の茶色の縞々模様はボンヤリ

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

今回の訪問では、見つかりませんでした。

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
繁殖水域近くにいた茶色の個体です。
翅の根元に少しダメージがあるようで、完全に翅を閉じる事ができないようでした。
f0376976_18144860.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
上の写真の個体と同一個体です。
抜けた背景のところに静止してくれました。
f0376976_18172733.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
上の写真の個体と同一個体です。
そぉ~っと機材交換して、別の機材で撮影してみました。
f0376976_18210385.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅲ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
林縁部の草地にいた青色の個体です。
これから越冬エリアに向けて移動していきます。
f0376976_18221882.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
越冬エリアにいた青色の個体です。
複眼の模様は、すでに越冬時のはっきりした茶色の縞々模様でした。
これから、体色も茶色に変化していきます。
f0376976_18241863.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
SONY α7Ⅲ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
越冬エリアにいた青色の個体です。
尾部先端部のピントが甘いのが残念です。
f0376976_18303706.jpg

撮影後記

今回は、馴染みの虫友さんも探索に参加しました。
(この日の虫友さんのブログはコチラ
8/12に、一緒にヒヌマイトトンボの探索しましたが、それ以来の再会でした。
トンボ探索するには、好条件とはいえない生憎の天候でした。
2人で探せば、隠れたトンボが見つかるかと思いましたが、思ったような成果が出ませんでした。

天候に注意して探索していましたが、10時過ぎに雨が強く降り始めたので、早めの撤収。
久々の再会だったので、もう少し一緒に探索したかったです。

撤収時、右手がヌルヌルしている事に気付きました。
よく見たら、どうやらヤマビルに吸血されたようでした。
すでに、手から落ちてしまった後でしたが、血が全然止まりませんでした。
(出血が止まったのは14時頃でした。)
かなり昔(18歳頃)に吸血された事があるので、出血が止まらない事は知っていました。
知らない方が吸血されたら、ビックリしますね・・・

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-09-29 19:00 | トンボ | Comments(2)
Commented by kame-photo-2 at 2018-10-02 23:35
こんばんはです!
いろんなイトトンボが観察できるフィールドなんですね〜
とても羨ましく思ってますが・・
吸血ヒルは願い下げですね〜
マムシやヤマカガシは大丈夫なんでしょうか?
Commented by ba-mf08 at 2018-10-03 14:50
> kame-photo-2さん
いつも御訪問ありがとうございます(^^)

マムシもヤマカガシも、いますよ。
ヘビも好きなんで、ありがたいです。

ただ、マムシの個体数は少なく、何年も通ってますが、一度くらいしか目撃した事がないです。
また、ヤマカガシの毒の供給源であるヒキガエルが、当地では少ないので、ヤマカガシの毒性が弱いかもしれないですね。
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