2018/8/4(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~10:00
7時の気温:27℃
8時の気温:29℃
9時の気温:31℃
10時の気温:32℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は7/16です。

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ホソミイトトンボ夏型の状況は、以下の通りでした。

各水域に散在しているため、いろんな場所で観察できました。
各エリアの草や稲が茂った中で見つかるので、個体数が多いのか不明。
羽化は終息したようで、未熟個体・テネラル個体は、見つかりませんでした。

モートンイトトンボの状況は、以下の通りでした。

活動終息期なので、前回よりも観察できた個体数は少なくなりました。
未熟個体・テネラル個体は見つからず、全て成熟個体になったようです。

本種の交尾は、主に早朝に行われます。
最も遅い交尾解除の時刻は、個人的記録として曇天の9:00頃でした。
今回の訪問では、9:50頃まで交尾をしているペアがいました。

アジアイトトンボの状況は、以下の通りでした。

6/3の観察以来、約2ヶ月振りに観察できました。
成熟個体のメスと、体色変化中の半成熟個体のメスが、見つかりました。
今回の訪問では、本種のオスは見つかりませんでした。
観察機会が少なく心配していましたが、シッカリと命を繋いでいました。
(台風で飛ばされて来た可能性もあります。)

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以下、今回の訪問で撮影した分です。

ホソミイトトンボ夏型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20370433.jpg

ホソミイトトンボ夏型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20381962.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
モートンイトトンボ♀がいる中に、紛れていました。
大きさ・体色が、両種とも似ているので、見落としがちです。
眼後紋が異なるので、背面側から見ると容易に識別できます。
本種のメスには、腹部第8節腹面に小さな棘があります。
(モートンイトトンボのメスには、棘はありません。)
f0376976_20434227.jpg

アジアイトトンボ♀(半成熟個体)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
未熟時のオレンジ色から、成熟時の緑色に、体色変化中です。
かなり頻繁に、餌の昆虫を捕食していました。
食事中は警戒心が薄く、ジックリと撮影できました。
f0376976_20443659.jpg

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
本種の交尾は、主に早朝に行われます。
最も遅い交尾解除の時刻は、個人的記録として9:00頃(曇天)でした。
このペアは、9:50頃まで交尾をしていました。
f0376976_20471244.jpg

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
開放絞りでしたが、キレイな丸ボケになってくれませんでした。
f0376976_20474434.jpg

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20491430.jpg

モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20500777.jpg

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ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

アジアイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ


モートンイトトンボをまとめた投稿内容は、コチラ
PHOTOHITOのモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-08-04 21:30 | トンボ | Comments(8)
Commented by ex-h15 at 2018-08-04 21:16
こんばんは~
今日はありがとうございました
私にとっては初めて撮った種。お蔭様で見逃さずに済みました^^
ところで、アジアとモートンの♀の違いに、「腹部第8節腹面に小さな棘」とありますが、見比べてもちょっと分かりませんでした
ホントに極めて微細な違いなんでしょうねー
私なら完全に見逃してしまうと思いました
Commented by ba-mf08 at 2018-08-04 21:46
> ex-h15さん
いつも御訪問ありがとうございます(^^)

拡大表示しないと、わからないと思います。
Commented by ex-h15 at 2018-08-04 22:15
拡大表示して見ましたが、それでも分からない言う観察眼の無さ...です-_-;
もし良ければ、ここ!ここで~っす!って感じで違いの分かる写真も載せてもらえればとの願い
ゆ~~~っくりでいいです、もちろん
Commented by ba-mf08 at 2018-08-04 22:25
> ex-h15さん
今回のアップした写真でも、わかるんですが・・・
Commented by ex-h15 at 2018-08-04 22:32
ホントに細くて短い棘ですか?
んん~~難し過ぎました^^;
Commented by ba-mf08 at 2018-08-04 23:12
> ex-h15さん

http://photohito.com/photo/7991518/

棘、写ってますよ。
Commented by chantake123 at 2018-08-05 06:57
モートンとアジアのメスの区別は自分には難しいです!
以前モートンのメスだろうと適当に同定した写真がありますが、もしかしたらアジアのメスと間違っているかもしれません。
もうちょっと勉強しようと思います。
Commented by ba-mf08 at 2018-08-05 11:53
> chantake123さん
いつも御訪問ありがとうございます(^^)
幸運にも両種が同時にいると、混乱しますね。
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