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モノサシトンボ・アマゴイルリトンボ

モノサシトンボは、定期的に観察しています。
よく似たアマゴイルリトンボは、遠征時に観察しています。
(定期的に投稿内容を更新します。)

★全長
・モノサシトンボ(モノサシトンボ科モノサシトンボ属)・・・・約38~51mm
・アマゴイルリトンボ(モノサシトンボ科グンバイトンボ属)・・約35~44mm
★分布
・モノサシトンボ・・・・国内では広く分布するが、標高500m以上の高地では少ない
・アマゴイルリトンボ・・山形・新潟・福島・長野・青森(いずれの地域も局地的分布)
★活動期間
・モノサシトンボ・・・・5月下旬~9月中旬(1年1~2世代)
・アマゴイルリトンボ・・6月上旬~9月上旬(1年1世代)
・幼虫で越冬
★生息環境
・周囲を樹林で囲まれた抽水植物や浮葉植物の繁茂する池沼
・繁殖水域に隣接する樹林帯で主に活動
 アマゴイルリトンボ♂は、開放水面に出てくることは、殆ど無い
・樹冠部が茂り、スポット的に木漏れ日が差すような、暗い林床を好む傾向
 アマゴイルリトンボは、夜間は樹冠部に潜んでいる事が多い
★特徴的な成虫形態
※モノサシトンボ
・第2側縫線の黒条が無い
・頭部背面には、複眼に沿って青白い斑紋が発達する
・♂の成熟個体は、斑紋の色が青白くなる
・♀の成熟個体は、斑紋が黄色っぽくなる
※アマゴイルリトンボ
・第2側縫線の黒条が太い(同じ属のグンバイトンボの黒条は細い)
・後頭条が無い(同じ属のグンバイトンボは後頭条がある)
・♂の成熟個体は、複眼が鮮やかな青色になり、斑紋の色も青くなる
・♀の成熟個体は、複眼がわずかに青くなり、斑紋が黄色っぽくなる
・♀の前胸背面部に、前方に向かう棘のような突起がある(グンバイトンボ属のメスの特徴)
★交尾・産卵の特徴
・連結産卵の事が多く、その際はオスは直立する
・稀にメスの単独産卵を行う


ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

PHOTOHITOのモノサシトンボの写真一覧は、コチラ

PHOTOHITOのアマゴイルリトンボの写真一覧は、コチラ

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2016-09-28 16:00 | トンボ | Comments(0)
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