2018/3/17(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~14:00
8時の気温:5℃
9時の気温:6℃
10時の気温:7℃
11時の気温:9℃
12時の気温:10℃
13時の気温:11℃
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドで、前回の訪問は3/10です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回の訪問までの、現地の気温の状況は以下の通りでした。
15℃を越えた日が5日で、その内、2日は20℃を越えたようです。

今回の訪問では、気温は10℃を少し越えたくらいでした。
気温が15℃を越えるようになると、多くの個体が飛翔し始めます。
今回は、飛翔する個体は観察できませんでした。

前回の探索時に、活性が低く、枝に静止したままのオスが1個体いました。
今回の訪問でも、まだ、同じ場所に静止していました。
気温は、前回とあまり変わりありませんでしたが、今回は晴れていました。
前回の状況と多少の違いがあるので、観察できた行動パターンにも違いが出ました。
腹部を不規則に少し曲げる越冬期の静止態でしたが、近付くと回転回避をしました。
太陽光が当たり、活性が上がると、腹部が枝から離れ、普通の静止態になりました。

付近を探索すると、枝に静止したオスを2個体見つけました。
静止場所は、以前に静止した個体がいた場所と、ほとんど同じ様な場所でした。
この場所は、見落としが無ければ、前回はいなかったはずです。
おそらく、気温が高かった日に移動して来たと思われます。

今回、観察できた3個体の行動パターンは、ほとんど同じでした。
腹部が枝から離れ、普通の静止態になったので、飛ぶ可能性もありました。
太陽の位置関係で、太陽光が当たらなくなると、越冬期の静止態に逆戻り。
14時まで粘って観察しましたが、3個体は飛翔しませんでした。

念のために、繁殖水域も探索しました。
ほとんど下草が生えていない状況で、隠れる場所も無いので、まだ戻っていないようです。
昨年は、越冬場所での最後の観察は3/19、繁殖水域での最初の観察は4/22でした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

以下、今回の訪問で撮影した分です。

ニリンソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08114053.jpg

ニリンソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_22082019.jpg

ニリンソウ
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_22082965.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂①
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08132144.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂①
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08142252.jpg

回転移動したホソミイトトンボ越冬型♂①を、いろんな方向から撮影しました。


ホソミイトトンボ越冬型♂②
SONY SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
f0376976_08175706.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_08181871.jpg

樹上にいたホソミイトトンボ越冬型♂②です。
まわりにある木の枝がゴチャゴチャとしていて、非常に狙いにくい場所でした。


ホソミイトトンボ越冬型♂③
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_08223010.jpg

樹上にいたホソミイトトンボ越冬型♂③です。
全身が狙える位置は、青空が背景の逆光である、この位置しかありませんでした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログに投稿した写真は、オリジナルサイズで閲覧できるPHOTOHITOにも投稿しております。
赤字には、PHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
PHOTOHITOのページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

ホソミイトトンボの発生状況・形態の投稿内容は、コチラです。
ホソミイトトンボの交尾・産卵の投稿内容は、コチラです。
PHOTOHITOのホソミイトトンボの写真一覧は、コチラです。

※一部のスマートフォン・タブレット端末での閲覧の注意点
一部の端末では、PHOTOHITOの写真の本来の解像度が出力されないようです。
また、フォントが不揃いの事もあるようです。
できるだけ、PCでの閲覧を推奨します。

by ba-mf08 | 2018-03-18 08:31 | トンボ | Comments(0)
<< 2018/3/21(水)の庭 2018/3/10(土)のフィ... >>