アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボは、非常に良く似た種で、定期的に観察しています。
(定期的に投稿内容を更新します。)

★全長
・アジアイトトンボ・・・約24~34mm
・アオモンイトトンボ・・約29~38mm
★活動期間
・アジアイトトンボ・・・4月中旬~11月上旬(1年2~3世代)
・アオモンイトトンボ・・5月上旬~11月上旬(1年2~3世代)
★生息環境
・アジアイトトンボ・・・平地~丘陵地の池・沼・湿地・水田・河川のワンドなど
・アオモンイトトンボ・・平地~丘陵地の池・沼・湿地・水田・河川のワンドなどで、内陸部には少ない
★特徴的な成虫形態(アジアイトトンボをベースに記述)
・♂の腹部第8節腹側・9節・10節腹側が青色
 アオモンイトトンボ♂は、腹部第8節・9節腹側が青色
・♀の未熟個体は、全身がほぼオレンジ色で、腹節背面側は黒色
 アオモンイトトンボ♀は、胸部~腹部前方オレンジ色で、腹節背面側は黒色
 アオモンイトトンボ♀の腹部第1~2節前半には、黒色条が通常見られない
・♀の体色は成長過程で、赤色から緑色へと変化する
 アオモンイトトンボ♀は、赤色から緑褐色~茶褐色に変化する
 アオモンイトトンボ♀には、オスと同じような体色の♂型♀も存在し、北の産地に多い傾向
・アオモンイトトンボに比べて、胸部が小さく、少し華奢
・春季に羽化したアオモンイトトンボには、稀に、翅胸前部の黒色部が広くなる黒化型が出現する
★交尾・産卵の特徴
・交尾は午前中に行われる
・♀は主に午後に、単独で水面付近の植物組織内に産卵(潜水産卵も行う)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アジアイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


アジアイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


アジアイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS


アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

アオモンイトトンボ交尾態(♂型♀)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS


アオモンイトトンボ交尾態(異色型♀)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS


アオモンイトトンボ交尾態(異色型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
体色変化中の♀


アオモンイトトンボ交尾態(♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
メスの体色は、青が濃いタイプ


アオモンイトトンボ交尾態(未熟個体♀)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD


アオモンイトトンボ♂(黒化型)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できるPHOTOHITOのURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

PHOTOHITOのアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ
PHOTOHITOのアオモンイトトンボ(黒化型)の写真一覧は、コチラ
アオモンイトトンボに関する参考文献は、コチラ

by ba-mf08 | 2016-09-28 15:00 | トンボ | Comments(0)
<< モノサシトンボ・アマゴイルリトンボ モートンイトトンボ >>