2017/1/29(日)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、いつものフィールドに行ってきました。
このフィールドで観察できる越冬態個体は、現在1個体のみ。
今回は、馴染みの虫友さんと一緒に、新たな個体を捜索しました。
(この日の虫友さんの投稿したブログの内容は、コチラ

現地には日の出前の午前6:30頃に到着。
到着時の気温は、0℃(気象庁発表)。
晴れの天気予報でしたが、どんより曇っていました。


2017/1/28(土)のフィールドワークの時に、継続観察していた個体がいなくなった事を前回投稿したが、真相を知り得る事ができました。
どうやら、1/27(金)に観察した方がおり、気温が高かったため、トンボの活性も高く、撮影中に飛んでしまったとの事。
実は最近、ホソミイトトンボ越冬態の生息環境の航空写真が、ある方のブログに一時的に掲載され、その写真を見て訪問してきたらしい。
1/28と1/29のフィールドワークは、フィールドを荒らされていないかの確認をするためのフィールドワークでもありました。
今のところは、ひとまず大丈夫そうですが、しばらくは気が抜けません。
前回の投稿で、「個人的に気掛かりな事」とは、この事です。


とりあえず、竹林の林縁部付近の枝に静止している個体のポイントへ移動。
この1個体しか観察できないので、嫌がられないようにですが、ジックリ撮影しました。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離 75mm)
逆光で狙い、丸ボケを入れつつ、生息環境の竹を入れ込んでみました。
好みの背景にするため、焦点距離75mmで開放絞りで撮影。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離 75mm)
どんより曇っており、薄暗い林内の背景でした。
一瞬、太陽が出てきて、木漏れ日で背景が明るくなってくれました。
好みの背景にするため、焦点距離75mmで開放絞りで撮影。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離 100mm)
どんより曇っており、薄暗い林内の背景でした。
100mmマクロレンズっぽく扱ってみました。


午前9:30過ぎくらいから、虫友さんと新たな個体の捜索を開始。
正午近くまで3時間以上、目を凝らして捜索したので、眼精疲労がピークに・・・
過去に観察したところを含めて捜索しましたが、見つからず・・・
正午で撤収しました。

途中の休憩中に虫友さんとも話したのですが、このフィールドで今まで観察できた越冬態は、全てオスの個体でした。
メスは違った環境で越冬しているのか・・・
今年初めて、ホソミイトトンボの越冬態を観察できたばかりなので、いろんな環境を捜索して、データを集めていきたいです。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/
PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。


by ba-mf08 | 2017-01-29 20:16 | トンボ | Comments(0)
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