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2017/5/20(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~9:30
(体調不良により早期に撤収。残念でならない。)
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/14。
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
★曇っていて、気温が低かったからか、観察できた個体数が少なかった。
 (滞在時間:7:00<19℃>~11:00<20℃>)
★繁殖水域・付近の丈の低い植物にはおらず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
★引き続き「オツネントンボ」が観察できた。
★「ハラビロトンボ」の個体数が更に増え、半成熟個体の黒いオスを観察した。
★出遅れてるのか、「アジアイトトンボ」は観察できなかった。
★出現時期が近い「モートンイトトンボ」は観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
☆到着時は発見できなかったが、気温が高くなるにつれて、多数の個体が水辺に集まってきた。
☆今季の初期に集まっていた水辺にはおらず、新しく水が張った水辺に集まる傾向。
☆活性が高い時の気温は、手持ちの気温計では25℃を越えており、撤収時は28℃だった。
☆「オツネントンボ」は観察できなかったが、代わりに「ホソミオツネントンボ」が観察できた。
☆「ハラビロトンボ」の交尾連結飛行が観察できたが、オスは半成熟個体だった。
☆出遅れてた「アジアイトトンボ」が観察できた。
☆出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、まだ観察できなかった。
☆撮影はしていないが、他種のトンボが観察できた。
 (「シオカラトンボ」「カワトンボsp.」「ミヤマカワトンボ」「タビドサナエ」「ヤマサナエ」)

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙ったので、ストロボを弱く当てました。
f0376976_19534676.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラは順光で狙ったので、ストロボは当ててません。
f0376976_19540316.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
f0376976_20200612.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水が張ったばかりの新たな水域で、早速テリトリーを確保していました。
水面にトンボが映り込んでくれました。
f0376976_20204952.jpg

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19544598.jpg
ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラも逆光で狙いましたが、丸ボケが出てくれませんでした。
角度を調整中に、逃げられました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19550194.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端まで合ったピント面が捉えられませんでした。
f0376976_19552086.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端までピントが合いましたが、背景が残念です。
f0376976_19553461.jpg


この日は終始、トンボの活性が高く、なかなか近付いて撮影ができなかった。
近付くテクニック、近寄らせてくれる個体の見極めを磨かなければいけません。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが大変役に立った一日だった。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のホソミオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-20 20:24 | トンボ | Comments(0)

2017/5/14(日)のフィールドワーク①

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:00~11:00
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:曇り
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/5。
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数確認。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・冬期にも水がある水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・開放水面がある方を好む傾向なのか、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」の個体数が多かった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・曇っていて、気温が低く、トンボの活性が低いためか、観察できた個体数が少なかった。
・繁殖水域では確認できず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
・繁殖水域近くの丈の低い植物では確認できず。
・「ホソミイトトンボ」が潜んでいた丈の高い植物の中には、アマガエルも多い。
・丈の高い植物の中はアマガエルにとって、餌の昆虫も多く、湿度も保たれ風も避けれる最適な環境なので、太っている。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」は、更に個体数が増えた。
・「ハラビロトンボ」のオスは、より成熟度が進んだ黒い個体を確認。
・「アジアイトトンボ」が、まだ確認できず。
・「モートンイトトンボ」の出現時期が近いが、まだ確認できず。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06133955.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06140072.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
気温が低く、トンボの活性も低いと思っていました。
ところが、意外と活性が高く、2枚撮影したら逃げられました。
こういう時は、300mmレンズで撮影しないといけませんね。
f0376976_06142394.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
活性が高く、盛んに摂食行動をしていた。
食事中は意外と警戒心が薄く、最短距離の短いレンズでも撮影できました。
このカットは、食事直後の写真。
f0376976_06143789.jpg

カワトンボsp.橙色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
f0376976_06150827.jpg

カワトンボsp.無色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
無色翅型♂は、「スニーカー」と呼ばれます。
縄張りをもった橙色翅型♂の近くに潜み、そこにやって来る♀をかっさらって行きます。
f0376976_06152188.jpg

ハラビロトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体色は、未熟個体の黄色から黒色に変化した個体が、多数確認できました。
f0376976_06153355.jpg

ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
丈の高い植物の中に潜んでいた個体は、太った個体が多かったです。
イトトンボが食べられていないか、心配です。
f0376976_06154870.jpg


2017/5/14(日)のフィールドワーク②へ続く。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のカワトンボの写真一覧は、コチラ
「カワトンボ」のスニーカーの詳細は、コチラの投稿ブログ。(私のブログではありません。)


by ba-mf08 | 2017-05-16 19:37 | トンボ | Comments(0)

2017/5/5(金)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~7:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:15℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3・5/4にも訪問したフィールドです。
現在、「サラサヤンマ」の羽化は、4連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3。

結果、連敗更新の5連敗。
昨年が早かったのか・・・
今年が遅いのか・・・
羽化個体数が少ないのか・・・
気付かないところで羽化しているのか・・・

ナニも撮らずに、次のフィールドへ向かいました。


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

このフィールドは、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回の5/4の午後の探索と違い、今回は午前から探索しました。

前回の「ホソミイトトンボ」の状況は、以下の通り。
・強風を避けるように、水辺から少し離れた草丈の高い植物の根元の方で静止。
・水辺では全く観察できず。
・同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」は、観察できず。

今回の「ホソミイトトンボ」の状況に、変化がありました。
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数観察。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・再度「オツネントンボ」も観察。
・水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・植物が覆い茂った水辺よりも、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。

やはり、開放水面がある方を好む傾向だと思います。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
当初、300mmレンズで撮影していました。
被写体との距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいました。
短い焦点距離のレンズに交換して、細心の注意を払ってアプローチ。
うまく近寄れて、気に入った写真が撮れました。

f0376976_09083614.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「ホソミイトトンボ越冬型交尾態」を撮影した写真と、同じアプローチ方法で撮影。
コチラも、うまく撮影できました。
f0376976_09085688.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水辺でテリトリーを張っていました。
水が多少濁っていましたが、水面にの空の色が映り込んでキレイでした。

f0376976_09091464.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
個体数が少なく、活性が高かったので、なかなか写真に収められませんでした。
なんとか、2枚だけ撮影できました。
尾部先端のピントが捉え切れていませんが、成熟個体のオスの特徴である「複眼の青」は捉えられました。
f0376976_09092808.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:30~14:30
到着時の気温:24℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

このフィールドの「ムカシトンボ」の羽化・繁殖行動の状況は以下の通り。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

前回の「ムカシトンボ」は、川の水面近くを飛翔するものの、川の方に来る頻度は少なかった。
今回の状況も、全く同じでした。
今回も撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に撮影した分です。

渓流の野草
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
当初、望遠側の焦点距離で撮影しましたが、雰囲気が出ませんでした。
広角側の焦点距離で、周りの環境が入るように撮影しました。
f0376976_08575457.jpg


「ホソミイトトンボ」を定期観察しているフィールドが、賑やかになってきました。
定点・定期観察を重要視するのなら、複数のフィールドへ行ってる場合では無いのかもしれません。
気が付けば、あと半月も経つと「モートンイトトンボ」も出現してきます。
そういえば、このフィールドで「アジアイトトンボ」がまだ出現していません。
さて、今後は、どうしようか・・・


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

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by ba-mf08 | 2017-05-06 09:53 | トンボ | Comments(0)

2017/5/4(木)フィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~9:00
到着時の気温:14℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3にも訪問したフィールドです。
現在、3連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3でした。

新たな羽化殻が増えているか、確認してきました。
結果、連敗更新の4連敗。
前回の投稿内容で、「春に続いた低温期」に触れましたが、違うような・・・
羽化個体数が少なく、気付かないところで羽化している可能性もあります。
ただ当地では、ゴールデンウィーク後半から翌週にズレ込むこともあると、知人から聞きました。
根気よく探すしかないようです。

以下の写真は、「サラサヤンマ」探索中に撮影した分です。

シオヤトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

皆さんが良くご存知の「シオカラトンボ」によく似てますが、本種はやや小さくてズングリしています。
春先から出現するトンボで、地面からの輻射熱を利用するためか、地面などにベタッと静止することが多いです。
気候的に暖かくなると、比較的高い所にも静止します。
(このあたりの所見は、個人的な経験によるものなので、違ってるかも知れません。)
f0376976_22413418.jpg

ベニシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ココロが折れて、撮ってしまいました・・・
f0376976_22460824.jpg

カヤラン
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
小型の着生ランです。
どこにでも生えてる訳ではないようで、隣の樹木には生えていませんでした。
f0376976_22482964.jpg


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:9:30~11:30
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:21℃(気象庁発表)
天候:晴れ(曇ることもあり)
探索対象:ムカシトンボ

前回、4/30に訪問した時には、川の水面近くを飛翔する個体を、遠くで確認。
おそらく本種だとは思いますが、少し自信がありません。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

今年の状況を確認してきました。
昨年、比較的よく飛翔が見られたポイントで待っていると、トンボがやって来ました。
まだ、カメラの準備していなかったので、肉眼で注視しました。
間違いなく「ムカシトンボ」のオスでした。
カメラの設定を確認し、飛翔コース近くで待機しました。
その後、待てど暮らせど、全くやって来ません。
撮影は、叶いませんでした。


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:13:30~15:30
到着時の気温:21℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

現在、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回、4/30に訪問した時は、10頭前後の「ホソミイトトンボ」を観察。
複数のペアが、連結産卵をしていました。
さらに、少ないながらも、同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」を2頭観察。

更なる個体数が集まってることに期待して、水辺に近付くと、全くいませんでした。
前回と同じ時間帯の訪問で、風も前回同様、かなり強く吹いていました。
状況としては、ほとんど同じ。

注意深く探索しました。
すると、水辺から離れた植物の根元近くで、静止中の「ホソミイトトンボ」を多数発見。
個体数は、前回同様、10頭前後いました。

なぜ、水辺にいなかったのか、自分なりに考えてみました。
4/30の時よりも、植物の草丈が高くなっていて、1.5mくらいになっている場所もありました。
また、密度も濃くなっていました。
茂った環境が好みでないのかもしれません。

まわりの何枚かの田んぼには、水が入っていました。
この田んぼに、適度な「水田雑草」が生えて来たら、移動するかもしれません。
次回以降も、要チェックです。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
風が強くて、ピントが捉え切れませんでした。
f0376976_22582050.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
風が強くて、時折、草がレンズに被ってしまいました。
f0376976_23014611.jpg

以下、「ホソミイトトンボ」探索中に撮影した分です。

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

未熟個体のオスは、メスの体色にソックリです。
オスの特徴である尾部付属器があり、メスに比べて腹部がスリムです。
ピント面を捉えるためには、中腰の姿勢になる必要がありました。
更に、後ろに下がれないポジショニング。
ピント合わせが難しかったです。
f0376976_23080930.jpg

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
未熟個体のオスは、メスの体色にソックリです。
オスの特徴である尾部付属器があり、メスに比べて腹部がスリムです。
やや短い焦点距離のレンズを使用し、少し引いた構図なので、ピント合わせが少し楽でした。
f0376976_23031291.jpg

ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
1.5mほどの草丈の植物の下の方に潜んでいました。
陽射しはありましたが、意外にも草の中は暗かったです。
コントラストが低くなり、好みの色合いになりました。
f0376976_22511194.jpg

主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のシオヤトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-05 23:23 | トンボ | Comments(0)

2017/4/30(日)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~9:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

昨年の春まで、最も訪問頻度の高かったフィールドでした。
前日の4/29にも訪問しましたが、この時は羽化殻を1個見つけたのみ。
昨年は、5/3に馴染みの虫友さんが羽化を確認。
(私は5/4に撮影できました。)

今年の羽化状況を確認してきました。
結果、今回も新たな羽化個体の発見はできませんでした。

前日と撮影機材が違うので、同じ羽化殻ですが撮影しました。

サラサヤンマ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
開放絞り・望遠側の焦点距離で撮影。
背景がよくボケてくれるレンズで、嬉しくなります。
f0376976_20311779.jpg

サラサヤンマ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
開放絞り・広角側の焦点距離で撮影。
背景も適度にボケてくれるので、撮影地がバレずに安心です。
寄れるレンズなので広角マクロ撮影も十分です。
この写真は、最短距離ではなく、少し引いて、周りの環境が適度に写るようにしました。

f0376976_20314115.jpg

探索中、ココロが折れて「ガガンボ」を撮影しました。

ガガンボ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
太陽光が差し込まない場所は、コントラストが低くなり、柔らかい雰囲気になります。
かなり弱くストロボを当てて、被写体の陰影を少なくしました。
ストロボを使うか使わないかは、好みでしょうか・・・
f0376976_20364844.jpg


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:9:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:21℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

前回は、4/22に訪問しました。
羽化してから、約2週間経過している個体もいるので、そろそろ繁殖行動をする時期にもなります。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。

今年の状況を確認してきました。
川の上空高いところで、餌の昆虫を捕えてるトンボがいましたが、おそらく本種だと思います。
一度だけ、水面近くを飛翔しました。
撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に、撮影した分です。

ラショウモンカズラ
(種名に誤りがありましたら、御指摘下さい。)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
山地性の野草のようです。
抜けた背景ではなく、開放絞りでもボケなかったので、絞り込んで撮影。
f0376976_21180650.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:13:00~14:30
到着時の気温:23℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

現在、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回は4/22に訪問しました。
前回の訪問から、1週間が経過しました。
そろそろ、本格的に繁殖水域に戻ってきても良い頃です。

前回の訪問時は、ほとんど水生植物が茂っていませんでした。
今回は、繁殖水域に近付かないと、水面が見えないくらい水生植物が茂っていました。
1週間で、ココまで茂るとは驚きです。
ほぼ毎週、定期的に訪問して、わかり得た事実。
定期観察の大事さを認識しました。

茂った水生植物の間に目を向けると、すでに「ホソミイトトンボ」が連結産卵していました。
個体数は、ざっと数えたところ、10頭前後でした。
さらに前回観察できた「オツネントンボ」も健在。
個体数は、オスが2頭でした。
時折、「ホソミイトトンボ」とテリトリー争いをしていました。

早速、撮影を開始しました。
しかし、かなり強い風が吹いていて、体が風で揺れてしまい、なかなか撮影できませんでした。
水生植物が茂った中に静止していたので、焦点距離の短いレンズでアプローチしました。
しかし、「寄り」が下手なので、すぐに飛ばれてしまいました。
望遠レンズに交換して、距離を置いて撮影。
レンズの前に草が被ってしまいますが、望遠レンズで大きくボケてくれました。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
順光で撮影。
f0376976_21193567.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で撮影。
f0376976_21195944.jpg

ホソミイトトンボ連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

とりあえず、今季初の本種の連結産卵の記録写真です。
次回以降は、もっと精進します。
f0376976_21204085.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

逆光で狙って、水面のキレイな色合いを入れ込んでみました。
f0376976_21220011.jpg

以下の写真は、トンボ探索中に撮影した分です。

シロツメクサ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
地面スレスレから、望遠レンズで狙いました。
f0376976_21475771.jpg


主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のサラサヤンマの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-02 21:34 | トンボ | Comments(0)

2017/4/22(土)のフィールドワーク

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


まずは、1箇所目。
現地には、7:00頃に到着。
到着時の気温は、12℃(気象庁発表)。
天候は、わずかに陽射しがある時もありましたが、概ね曇り。

このフィールドの探索対象は、「ムカシトンボ」の羽化。
4/16に、今季の初観察ができました。
羽化期間は、7~10日前後。
まだ、観察ができるかもしれないので、観察がしやすいポイントを探索しました。

4/16に羽化を観察したポイントでは、前回観察した羽化殻以外、見つける事ができませんでした。
目の届きにくいところで羽化しているのか、今年は羽化期間が長いのか・・・

4/16に羽化を観察できなかったポイントでは、羽化殻を3個発見。
更に、羽化中の1個体のメスを発見しました。
しかし、羽化中の個体は、翅が羽化不全でした。
おそらく飛び立てず、餌を摂る事ができず、残念ながら死んでしまうと思います。

ムカシトンボ♀①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_08142340.jpg

ムカシトンボ♀②  
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_08152143.jpg

ムカシトンボ♀③
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_08162283.jpg

このフィールドは、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、17℃(気象庁発表)。


次に、2箇所目。
現地には、13:00頃に到着。
到着時の気温は、17℃(気象庁発表)。
天候は、わずかに陽射しがある時もありましたが、概ね曇り。

このフィールドの探索対象は、「ホソミイトトンボ」。
当地は、最も訪問頻度が高いフィールドです。
3/19の観察を最後に、3/25・4/2・4/8に探索しましたが、観察できていません。
繁殖水域の周りは、だいぶ草が茂ってきました。
茂みに隠れているかもしれないので、草地を中心に探索しました。

草地に入ると、飛び立つ昆虫がいるのですが、ほとんどが「ガガンボ」・・・
飛び立つ昆虫を何度もココロが折れながら確認すると、明らかに「ガガンボ」よりも大きな昆虫を発見。
つ、ついに・・・!?

オツネントンボ♀①   
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
アレ・・・(汗)
しかし、このフィールドでは、本種はレア種。
ウレシイ誤算でした。
f0376976_10231991.jpg

更に探索すると、もう1個体発見しました。

オツネントンボ♀②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

草の茂みの中に静止中で、ガサガサ近寄ったら逃げられそうなので、望遠レンズで狙いました。
草と草の間から狙いましたが、レンズの前に草が多く、脚と腹部先端に少し草が被ってしまいました。
f0376976_10235211.jpg

オツネントンボ♀③
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
望遠レンズでの記録撮影が済んだので、短い焦点距離のレンズでの撮影に変更。
近付く時に、多少飛ばれましたが、なんとか接近できました。
草と草の間にレンズを突っ込み、レンズの前に草が被らないところで撮影できました。
f0376976_10291555.jpg

結局、オツネントンボは、♀2個体を発見できました。

気を取り直して、「ホソミイトトンボ」の探索を続けました。
今度こそ、ついに・・・!!

ホソミイトトンボ越冬型♂①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
すっかり、キレイなブルーに体色変化していました。
背景は気に入ってるのですが、風による被写体振れなのか、手振れなのか、少し振れています。
f0376976_11495174.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂②
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
振れ対策として、ISO感度とシャッター速度を上げて、写し止めました。
f0376976_11520489.jpg

更に2個体目の探索を続けましたが、突然、雨が降ってきたので撤収。
このフィールドは、15:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、17℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のムカシトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-04-23 12:08 | トンボ | Comments(0)

2017/3/19(日)のフィールドワーク

3日間、フィールドワークができる2日目。
前日よりも、さらに気温が高くなる天気予報。
2日連続で、同じフィールドに行くのも、どうかと思いましたが、
別の個体の「ホソミイトトンボ」が来るかも知れないので、行ってきました。

現地には、午前8:00頃に到着。
到着時の気温は、8℃(気象庁発表)。
朝から気温が高く、風がやや吹いていましたが、雲がほとんどない快晴。

まずは、継続観察できている個体の様子を確認。
前日と、静止している枝も、体色変化も、何も変わり無し・・・
とりあえずの記録撮影をしました。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

前回は、自然光をうまく活用して、開放絞りで撮影しました。
今回は、ストロボ光のみの露光で、f5.6まで絞り込んで撮影。
マクロレンズに迫る、なかなかの健闘ぶりです。

ココロを入れ替え、近くまで来ているかも知れない個体を探索しました。
今まで越冬態個体がいたところ、新たに河川敷、などを探索するも全くいませんでした。
期待に胸を膨らませて探索しましたが、結論として、前日と何も変わり無し・・・

今日は、別のフィールドで「オツネントンボ」を観察していた、馴染みの虫友さんから情報を頂きました。
(この日の興味深いフィールドワークの投稿内容は、コチラ
15℃を越えた13時頃から、どこからともなく、一斉に「オツネントンボ」が水辺に集まって来たとの事。
昨年、私自身が観察していた「ホソミイトトンボ」は20℃を越えたあたりから、水辺に集まった記憶があります。
「ホソミイトトンボ」が、やや南方系のトンボなので、活動体温が異なるのは当然ですが、
今年は、「ホソミイトトンボ」が水辺に来る気温も、注意して記録をつけたいです。

以下、ココロが折れて、撮影した分です。

ルリシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

(種名に誤りがありましたら御指摘下さい)
ヤマトシジミかと思ってました・・・(汗)
微妙に青みがかっていて、キレイです。

シロバナタンポポ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

カンサイタンポポとケイリンシロタンポポの交雑種。
日本在来種のカンサイタンポポは、早春に昆虫による受粉(虫媒花)により種子をつくります。
外来種のセイヨウタンポポは、花粉を必要としない単為生殖で種子をつくり、一年で複数回種子をつくります。

トビモンオオエダシャク
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

微妙に、全てにピントが合っていません。
深度合成をしようとしましたが、三脚がセットできる状況ではなく、
苦手な「蛾」という事もあり、手持ち深度合成撮影する気力がありませんでした・・・(汗)

今回は、13:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、17℃(気象庁発表)。


オマケ
チョット、帰りに寄り道したところで撮影。

ルリタテハ①  ルリタテハ②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

翅を閉じると、見事に枯葉や木の樹皮に化けます。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

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by ba-mf08 | 2017-03-20 06:32 | トンボ | Comments(0)

2017/3/18(土)のフィールドワーク

この週末は珍しく、3日間フィールドワークができる予定。
・・・とはいえ、することは「ホソミイトトンボ」の定期観察の予定です。
・・・いうことで、いつものフィールドに行ってきました。

前回の3/11の探索では、越冬期と全く変わらない状況。
大きな移動もなく、体色変化もまだ無しでした。

現地には、午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、3℃(気象庁発表)。
風がやや吹いていましたが、雲がほとんどない快晴。

前回も観察できた個体は、全く変化無し。
静止していた枝も同じ、体色変化も無しでした。

繁殖水域近くに、別の個体が来ているか探索をしましたが、発見には至らず。

以下、記録撮影した分です。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離40mm)
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8


ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(焦点距離12mm)
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8


異なる焦点距離・開放絞りで、トンボが同じ大きさになるように撮影しました。
焦点距離40mmでは、マクロレンズ並に大きく写すことができます。
しかし、大写しでの画質は、やはりマクロレンズには及びません。
焦点距離12mmでは、魚眼レンズには及ばないものの、背景が広く入るので、生息環境が分かります。
絞り込むと、生息地が知れてしまうかも知れないので、個人的には注意しています。

今回は、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、12℃(気象庁発表)。


この後、「少し気になる事」があるので、別のフィールドに寄りました。
現地には、午後1:00頃に到着。
到着時の気温は、14℃(気象庁発表)。

目的は達成できませんでしたが、探索中に越冬明けのチョウを何種類か見かけました。

ルリタテハ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

成虫は非常に美しいのですが、本種の幼虫はチョット苦手です。

2箇所目のフィールドは、15:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、13℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

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by ba-mf08 | 2017-03-18 21:54 | トンボ | Comments(0)

2017/3/11(土)のフィールドワーク

「ホソミイトトンボ」の定期観察をするために、いつものフィールドに行ってきました。

補足
第1ポイント・・・最初に越冬態♂を見つけたところ。1/9に発見したが、1/27に飛び去ってしまった。
第2ポイント・・・2番目に越冬態♂を見つけたところ。1/15に発見・観察したのみ。
第3ポイント・・・3番目に越冬態♂を見つけたところ。1/21に発見し、2/25には発見できず。
第4ポイント・・・4番目に越冬態♀を見つけたところ。2/4に発見し、2/25には発見できず、3/5に再発見。
第5ポイント・・・5番目に越冬態♀を発見したところ。2/4に発見・観察したのみ。

前回の3/5の探索で、第4ポイントにて再発見。
気温が高かかった日に多少の移動くらいで、まだ本格的な活動期では無い様子。
前回の観察の時には、体色もまだ無し。

現地には、午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、3℃(気象庁発表)。
天候は、ドンヨリとした曇り。
風もやや吹いており、寒さを感じました。


今回は、15時に新宿に用事があるので、前回の探索で再発見できた「第4ポイント」のみを探索。
「第4ポイント」がある林内は、さらに一層寒さを感じました。
この一週間は、寒さで活動できる体温にならなかったのか、前回と同じ枝にいました。
体色変化も全く無し。

10時頃になると晴れてきて、林内にも木漏れ日が差すようになりました。
しかし、林内では暖かさを感じる事ができませんでした。
木漏れ日がトンボに当たると、効率良く当たるように向きを変えます。
枝の上を多少は移動するものの、今回は飛び立つ事はありませんでした。
現状、前回の観察時と変化は無し。


以下、記録撮影した分です。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

やや空側に体の側面を向けており、300mmレンズでは体の真横から撮れませんでした。
(真横を撮影するためには、高さ180cmくらいから狙う必要がありました。)
背景に光がほとんど差し込んでいない状況。
ISO1600で、できるだけ背景を明るくしました。

ホソミイトトンボ♀越冬態①  ホソミイトトンボ♀越冬態②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

300mmレンズより最短撮影距離が短いので、上から狙えて、体の真横から撮影できました。
光の差し加減で、背景の色合いが様々に変化します。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

焦点距離が短いので、被写界深度が深く、開放絞りで撮影できました。
丸ボケも、望遠レンズよりも小さくなります。


今回は、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、8℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
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by ba-mf08 | 2017-03-11 22:55 | トンボ | Comments(0)

2017/3/5(日)のフィールドワーク

馴染みの虫友さんから、「オツネントンボ」が出てくるようになり、観察しやすくなった事を聞いていました。
「オツネントンボ」の観察をしようと思ったのですが、やはり「ホソミイトトンボ」の定期観察の方が気掛かりです。
結局、いつも訪問するフィールドに行ってきました。
継続観察できていた「ホソミイトトンボ」の越冬態は、2/25の探索時にはいなくなっていました。
繁殖期になるまでは林縁部に潜み、気温が高い日は動き回り、気温が低い日はジッとしていると思われます。

現地には、午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、2℃(気象庁発表)。
風がやや吹いていましたが、雲がほとんどない快晴。

補足
第1ポイント・・・最初に越冬態♂を見つけたところ。1/9に発見したが、1/27に飛び去ってしまった。
第2ポイント・・・2番目に越冬態♂を見つけたところ。1/15に発見・観察したのみ。
第3ポイント・・・3番目に越冬態♂を見つけたところ。1/21に発見し、2/25に飛び去ってしまった。
第4ポイント・・・4番目に越冬態♀を見つけたところ。2/4に発見し、2/25に飛び去ってしまった。
第5ポイント・・・5番目に越冬態♀を発見したところ。2/4に発見・観察したのみ。


日向で動き回っているであろう個体を探してみました。
片っ端から日向を探索しました。
コチラは動き回って、汗ばんでいるのに、全く見つからず・・・


一旦、日向の探索は諦めて、今まで観察ができたポイントを探索しました。
繁殖水域から垂直移動した第1~第3ポイントでは、発見できませんでした。
繁殖水域に近い、第4ポイントを探索したら・・・


いた!!!!


ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
ISO感度を上げて、背景の自然光も入れ込んで撮影。

気温が高かったので、飛び回ってると思っていましたが、意外にも越冬期と同じ静止態でした。
気温が高い日などは少しは移動しているようで、今まで観察できていた枝とは別の枝に静止していました。
体色は徐々に変化していきますが、まだ青く変化していませんでした。
気温が高いのでトンボの活性も上がり、近付くと嫌がって茎の上を回転移動で回避。
時折、腹部を脚でクリーニングしたりして、かなり活性が高い状態。
しつこく近付くと、飛ばれてしまう可能性があるので、望遠レンズでの撮影に切り替え。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

マクロレンズでの撮影と同様、ISO感度を上げて、背景の自然光も入れ込んで撮影。
望遠レンズで撮影すると、背景がキレイにボケて、丸ボケも大きくなります。
マクロレンズのように、非常に良く写ります。


第4ポイントに似た環境の第5ポイントに期待しましたが、見つける事ができませんでした。
結局、第4ポイントで1個体のみの発見でした。


「ホソミイトトンボ」を探索している時、何度もココロが折れました。
その中で撮影したものを御紹介。

ホトケノザ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

開放絞りを選び、ほぼ最短距離で撮影しました。
枯れ草が大きくボケて、茶色一色になりました。

サクラ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

たくさんある中から、気に入った花を選び出すのは、なかなか大変でした。
太陽光が当たらない、コントラストが低い状況が好みです。

ジンチョウゲ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

どこにでも咲いていますが、ココロが折れて撮影してしまいました。

クロヒカゲの幼虫
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

「イモイモ」は大変苦手です。
でもよく見ると、角のようなものがあり、なんとも可愛げがあります。
チョウの知見がある知人に伺ったところ、ヒカゲチョウの仲間の幼虫だと思うとの事。
生息環境などを考慮して「クロヒカゲ」の可能性が高いとの事。
食草も確認せず写真1枚で、種名を伺ってしまいましたが、さすがです。
成虫の正体が分かると、苦手意識が和らぐ気がします。


今回は、12:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、12℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
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by ba-mf08 | 2017-03-06 22:09 | トンボ | Comments(0)