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2017/7/15(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~11:00
到着時の気温:28℃(気象庁発表)
撤収時の気温:32℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は2週間前の7/2
前回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
★「ホソミイトトンボ越冬型」は、交尾態・連結産卵が、まだ観察できた。
★「ホソミイトトンボ夏型」は、林縁部の草の茂みとアシの群落で観察できた。
★「ホソミイトトンボ夏型」の羽化間もない個体の体色は茶褐色。
 ⇒茶褐色の個体に不用意に近付き過ぎると、越冬期同様、嫌がって茎の上を回転移動で回避。
  色付いた個体では、回転移動で回避すること無く、飛翔して逃げる。
★「モートンイトトンボ」の交尾態が、午前9時頃でも観察できた。

今回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
☆「ホソミイトトンボ夏型」が、繁殖水域で多く観察できた。
☆「ホソミイトトンボ越冬型」は、わずかに観察できた。
☆「ホソミイトトンボ」の交尾態の組み合わせは以下の通りだった。
 ⇒「越冬型×越冬型」・・・観察できず
  「夏型×夏型」・・・観察できた
  「夏型♂×越冬型♀」・・・観察できた
  「越冬型♂×夏型♀」・・・観察できず
  「越冬型♂」は終わったのかもしれない。
☆「モートンイトトンボ」の交尾態は、到着早々探索したが、観察できなかった。
 ⇒オスがアプローチしても、メスは拒否していた。
  発生初期の頃は、比較的遅い時間まで交尾態になるが、この時期は早朝のみに行われると思われる。
☆「モートンイトトンボ」の未熟個体が、まだ観察できた。

ホソミイトトンボ夏型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
被写体に弱くストロボを当てて、逆光から狙いました。
f0376976_17215863.jpg

ホソミイトトンボ夏型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この1枚を撮影後、逃げられました。
f0376976_17235431.jpg

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
被写体に弱くストロボを当てて、逆光から狙いました。
f0376976_17262895.jpg

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
特徴的な眼後紋がわかるように、上から撮影。
f0376976_17273128.jpg

モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
被写体に弱くストロボを当てて、逆光から狙いました。
f0376976_17283772.jpg

モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
特徴的な眼後紋がわかるように、上から撮影。
f0376976_17290105.jpg


言い訳ですが、慢性的な頭痛が酷く、今回の探索は不完全燃焼。
見落としがあるかもしれません。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-15 17:50 | トンボ | Comments(0)

2017/7/2(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~13:00
到着時の気温:23℃(気象庁発表)
撤収時の気温:29℃(気象庁発表)
天候:曇時々晴
探索対象:ホソミイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は1週間前の6/25
前回の「モートンイトトンボ」「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
★「モートンイトトンボ」の複数組の交尾態が観察できた。
 ⇒交尾解除時刻は8:30頃で、この時刻以降では交尾態を観察できなかった。
★観察できた「ホソミイトトンボ」は全て越冬型で、夏型は観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
☆「ホソミイトトンボ越冬型」は、変わらず安定した個体数が観察できた。 
 ⇒いまだに、交尾態・連結産卵が観察できた。
  孵化個体は、夏型にはならず越冬型になると思われる。
☆「ホソミイトトンボ夏型」が観察できた。
 ⇒林縁部の草の茂みとアシの群落で観察。
  繁殖水域では、まだ観察できなかった。
☆「ホソミイトトンボ夏型」の羽化間もない個体の体色は茶褐色。
 ⇒茶褐色の個体に不用意に近付き過ぎると、嫌がって茎の上を回転移動で回避。
  この行動は、越冬期の時にも観察した。
  色付いた個体では、回転移動で回避すること無く、飛翔して逃げる。
☆「ホソミイトトンボ」の越冬型・夏型の発生仮説
 (1)5月上旬産卵の越冬型→(2)6月下旬に夏型として羽化→(3)9月上旬に越冬型として羽化→<1>へ
 <1>7月上旬産卵の越冬型→<2>夏型を通り越し8月中旬に越冬型として羽化→(1)へ
 ⇒水温・エサの量によって左右されるので、上記は個人的見解です。
☆到着時間が遅かったが、「モートンイトトンボ」の交尾態が観察できた。
 ⇒交尾解除時刻は9:00頃で、個人的記録として最も遅い交尾解除の時刻となった。

ホソミイトトンボ夏型♀(羽化直後)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_20275086.jpg

ホソミイトトンボ夏型♂(羽化直後)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
当初、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROでアプローチした。
近付くと嫌がって、茎の上を回転移動で回避し、気に入った構図で撮影できなかった。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROに変更し、警戒されずに撮影できた。
f0376976_20305909.jpg

ホソミイトトンボ夏型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
少し、色付いた個体です。
f0376976_20334972.jpg

ホソミイトトンボ夏型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
少し、色付いた個体です。
翅にダメージが多少ありましたが、問題なく飛翔して逃げられました。
f0376976_20350562.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まだ、交尾・産卵をしていました。
f0376976_20373973.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まだ、交尾・産卵をしていました。
f0376976_20380359.jpg

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
背景が抜けた、気に入った写真になりました。
f0376976_20385426.jpg

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
単なる記録写真。
撮影データを見ると、時刻はAM9:02となっています。
f0376976_20410356.jpg


またまた、オマケ

キジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
トリミングあり
コチラを見ていました。
f0376976_20443871.jpg

キジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20450573.jpg

キジ(ペア)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
よく見たら、すぐ近くにはメスの個体もいました。
f0376976_20455213.jpg


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
(若干、改訂しました。)
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
(若干、改訂しました。)
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ





あとがき

当地は、「ホソミイトトンボ」を年間を通して観察するために、訪問している。
昨年の7月より、(ほぼ)毎週訪問し、かれこれ1年が経過した。

by ba-mf08 | 2017-07-05 21:14 | トンボ | Comments(0)

2017/6/25(日)のフィールドワーク①

今回は、定期観察している2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:00~10:00
到着時の気温:20℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:雨のち曇
探索対象:モートンイトトンボ・ホソミイトトンボ

当地の前回の訪問は、1週間前の6/17
前回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
★地元の農家さんに伺ったところ、まとまった降雨があり、全体的に水量が増えた。
★「ホソミイトトンボ」は、変わらず安定した個体数の越冬型が観察できた。
★「モートンイトトンボ」は、多くの個体が観察できた。
 ⇒ヤゴが越冬している水域は、当地では1箇所。
  降雨で溢れた水が幾つもの湿地をつくり、ヤゴも流れ出て、湿地で多くの個体が羽化していた。
  湿地では、成熟個体・未熟個体・羽化直後個体の全てが観察できた。
★6:30の時点で、「モートンイトトンボ」のオスが交尾を試みていたが、メスは嫌がっていた。
 ⇒本種の交尾は早朝に行われる(個人的には午前8時以降は観察した事が無い)
★出現期が近い「ホソミイトトンボ」の夏型は観察できなかった。

今回の「モートンイトトンボ」「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
☆到着早々、「モートンイトトンボ」の複数組の交尾態が観察できた。
 ⇒交尾解除時刻は8:30頃で、この時刻以降では交尾態を観察できなかった。
  前回は晴天だからか、6:30頃ではメスは交尾を拒否していた。  
☆観察できた「ホソミイトトンボ」は全て越冬型で、夏型は観察できなかった。
☆雨天のためなのか、時期的なのか、観察できた「ホソミイトトンボ」の越冬型の個体数が少なかった。
☆撮影はしていないが、「アキアカネ」が一斉に羽化していた。

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
写真ではわかりにくいが、実際は雨が強く降っていた。
なんとか降ってくる雨粒が、フレームインしてくれた。
f0376976_20232349.jpg

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
抜けの良い背景の場所に静止してくれた。
f0376976_20270794.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
とりあえずの証拠写真。
f0376976_20280819.jpg


今回は、雨天での撮影を想定して、レンズ交換をしない機材を選択した。
機材の組み合わせは、2種類。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

降雨で機材はびしょ濡れになったが、カメラは全く問題無く作動して、気に入った写真が撮れた。
「モートンイトトンボ」は、雨が良く似合います。



オマケ

キジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
トリミングあり
前方には相方のメスがいます。
f0376976_20304971.jpg

キジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
トリミングあり
f0376976_20314393.jpg


2017/6/25(日)のフィールドワーク②へ続く



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
(若干、改訂しました。)
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ




by ba-mf08 | 2017-06-27 20:33 | トンボ | Comments(0)

2017/6/17(土)のフィールドワーク①

今回は、定期観察している2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~11:30
到着時の気温:20℃(気象庁発表)
撤収時の気温:26℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・モートンイトトンボ

当地の前回の訪問は、1週間前の6/11
前回の「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
★前年の夏型の子孫と思われる越冬型が集まり、前々回の訪問時より、多くの個体が観察できた。
 ⇒以下、個人的見解
  前年に早め(8月中旬)に羽化した越冬型(前年の越冬型の子孫)は消滅。
  前年に遅め(9月上旬)に羽化した越冬型(前年の夏型の子孫)は生存中。
  「夏型」は発生しない地域があったり、発生しても個体数が少ない地域もある。
  今の時期は微妙だが、7月に観察できる個体は、おそらく「夏型」の子孫だと思われる。
★第1世代と思われる「アジアイトトンボ」が、まだ観察できた。
 ⇒「アジアイトトンボ」は、2世代以上の発生があります。
  (寒冷地では、この限りではないと思います。)
  当地の幼虫期は、約2ヶ月と思うので、2世代目は7月頃だと思われます。
★ようやく「モートンイトトンボ」が観察できた。

今回の「ホソミイトトンボ」・「モートンイトトンボ」と、その他の状況
☆当地では、この一週間でまとまった降雨があり、全体的に水量が増えた。
 ⇒地元の農家さんに伺いました。
☆「ホソミイトトンボ」は、前回の訪問時と同じ状況。
☆「モートンイトトンボ」は、前回の訪問時より、多くの個体が観察できた。
 ⇒ヤゴが越冬している水域は、当地では1箇所。
  降雨で溢れた水が幾つもの湿地をつくり、ヤゴも流れ出て、湿地で多くの個体が羽化していた。
  湿地では、成熟個体・未熟個体・羽化直後個体の全てが観察できた。
☆6:30の時点で、「モートンイトトンボ」のオスが交尾を試みていたが、メスは嫌がっていた。
 ⇒本種の交尾は早朝に行われる(個人的には午前8時以降は観察した事が無い)
☆「オツネントンボ」の老熟個体♀を観察。
 ⇒背面側の複眼が青くなるのはオスだけだと思っていたが、メスも青くなるようです。
☆出現期が近い「ホソミイトトンボ」の夏型は観察できなかった。

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_21212432.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_21244903.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_21252466.jpg
モートンイトトンボ♂(羽化直後)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

f0376976_21265999.jpg

モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_21293280.jpg

モートンイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_21304118.jpg

モートンイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_21312251.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_21325261.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_21343529.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_21352431.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_21354689.jpg


2017/6/17(土)のフィールドワーク②へ続く



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-06-20 21:57 | トンボ | Comments(0)

2017/6/11(日)のフィールドワーク①

今回は、定期観察している2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:00~11:00
到着時の気温:20℃(気象庁発表)
撤収時の気温:25℃(気象庁発表)
天候:晴れ時々曇り
探索対象:ホソミイトトンボ

当地の前回の訪問は、1週間前の6/4
前回の「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
★5月上旬~中旬の繁殖期のピークが過ぎたので、観察できた個体数が激減。
 ⇒以下、個人的見解
  前年に早め(8月中旬)に羽化した越冬型(前年の越冬型の子孫)は消滅。
  前年に遅め(9月上旬)に羽化した越冬型(前年の夏型の子孫)は生存中。
  「夏型」は発生しない地域があったり、発生しても個体数が少ない地域もある。
  今の時期は微妙だが、7月に観察できる個体は、おそらく「夏型」の子孫だと思われる。
  (ホソミイトトンボの発生状況については、コチラにまとめてあります。)
★「アジアイトトンボ」も1世代目のピークは過ぎたようで、1個体の老熟個体♀を観察したのみ。
 ⇒「アジアイトトンボ」は、2世代以上の発生があります。
  (寒冷地では、この限りではないと思います。)
  当地の幼虫期は、約2ヶ月と思うので、2世代目は7月頃だと思われます。
★出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
☆前回と状況が一変し、観察できた個体数が増えた。
 ⇒前年の夏型の子孫の越冬型が集まり、活動のピークなのかもしれない。
☆まだ「アジアイトトンボ」の第1世代が観察できた。
☆やっと「モートンイトトンボ」が観察できた。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
縦構図にトリミング
かなり敏感で、コチラが少し動くくらいでも飛ばれてしまいました。
こんな時は、望遠レンズが役に立ちます。
トンボが、水面に写り込むように気を付けました。
f0376976_20293475.jpg

ホソミイトトンボ越冬型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
縦構図にトリミング
オスの個体は、羽ばたいています。
かなり敏感で、コチラが少し動くくらいでも飛ばれてしまいました。
こんな時は、望遠レンズが役に立ちます。
トンボが、水面に写り込むように気を付けました。

f0376976_20333336.jpg



モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
背景はとても気に入っているのですが、微妙にピント面が捉え切れませんでした。
f0376976_21553393.jpg

モートンイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
背景はイマイチですが、ピントはバッチリ決まりました。
f0376976_21442665.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
まずは、望遠ズームレンズでアプローチ。
草の茂みに潜り込んでいたので、背景が雑然としてしまいます。
f0376976_18482942.jpg

モートンイトトンボ未熟個体♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
次に、フルサイズ機でもアプローチ。
お気に入りの100mmSTFレンズの開放絞りで撮影。
雑然とした背景が、キレイにボケました。
f0376976_18484793.jpg

アジアイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
一瞬「モートンイトトンボ♀」かと思いましたが、どうやら「アジアイトトンボ♀」でした。
両種の成熟個体は、体色が緑色で、紛らわしいです。
大きさ・眼後紋・腹部第8節腹面の棘の有無で区別できます。
f0376976_19522615.jpg

シュレーゲルアオガエル
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
眠っていて、触っても逃げませんでした。
f0376976_21130380.jpg


人の気配を察知し、すぐに飛び去ってしまう「ホソミイトトンボ」は、300mmレンズ中心。
草の茂みにいて、背景がゴチャゴチャした「モートンイトトンボ」は、100mmSTFレンズ中心。
今回の撮影は、機材をうまく使い分けることができた。



2017/6/11(日)のフィールドワーク②へ続く



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-06-15 22:17 | トンボ | Comments(0)

2017/6/4(日)のフィールドワーク①

今回は、定期観察している2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ

当地の前回の訪問は、2週間前の5/20
前回の「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
★開放水面がある、新しく水を張った水辺に集まる傾向。
★活性が高い時の気温は、手持ちの気温計では25℃。
★「ホソミオツネントンボ」が観察できた。
 (このフィールドでは、日本に生息する成虫越冬種の3種すべてが観察できた。)
★ようやく「アジアイトトンボ」が観察できた。
★出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
☆5月上旬~中旬の繁殖期のピークが過ぎたので、観察できた個体数が激減。
 ⇒以下、個人的見解
  前年に早め(8月中旬)に羽化した越冬型(前年の越冬型の子孫)は消滅。
  前年に遅め(9月上旬)に羽化した越冬型(前年の夏型の子孫)は生存中。
  「夏型」は発生しない地域があったり、発生しても個体数が少ない地域もある。
  今の時期は微妙だが、7月に観察できる個体は、おそらく「夏型」の子孫だと思われる。
  (ホソミイトトンボの発生状況については、コチラにまとめてあります。)
☆「アジアイトトンボ」も1世代目のピークは過ぎたようで、1個体の老熟個体♀を観察したのみ。
 ⇒「アジアイトトンボ」は、2世代以上の発生があります。
  (寒冷地では、この限りではないと思います。)
  当地の幼虫期は、約2ヶ月と思うので、2世代目は7月頃だと思われます。
☆出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、まだ観察できなかった。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

メスは、腹部先端をオスの副性器に近付けても上がりきらず、なかなか交尾態になりませんでした。
寿命が近いようで、メスの体力があまり残っていないようでした。
f0376976_20502782.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

何度も産卵できている優良個体のようで、腹部に乾いた泥が付着しています。
翅もだいぶ傷んでいました。
f0376976_21021387.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
寄らせてくれる個体で、このレンズの、ほぼ最短距離で撮影できました。
f0376976_21035116.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

何度も産卵できている優良個体のようで、腹部に乾いた泥が付着しています。
f0376976_19124667.jpg


2017/6/4(日)のフィールドワーク②へ続く



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-06-06 21:11 | トンボ | Comments(0)

2017/5/20(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~9:30
(体調不良により早期に撤収。残念でならない。)
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/14
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
★曇っていて、気温が低かったからか、観察できた個体数が少なかった。
 (滞在時間:7:00<19℃>~11:00<20℃>)
★繁殖水域・付近の丈の低い植物にはおらず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
★引き続き「オツネントンボ」が観察できた。
★「ハラビロトンボ」の個体数が更に増え、半成熟個体の黒いオスを観察した。
★出遅れてるのか、「アジアイトトンボ」は観察できなかった。
★出現時期が近い「モートンイトトンボ」は観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
☆到着時は発見できなかったが、気温が高くなるにつれて、多数の個体が水辺に集まってきた。
☆今季の初期に集まっていた水辺にはおらず、新しく水が張った水辺に集まる傾向。
☆活性が高い時の気温は、手持ちの気温計では25℃を越えており、撤収時は28℃だった。
☆「オツネントンボ」は観察できなかったが、代わりに「ホソミオツネントンボ」が観察できた。
☆「ハラビロトンボ」の交尾連結飛行が観察できたが、オスは半成熟個体だった。
☆出遅れてた「アジアイトトンボ」が観察できた。
☆出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、まだ観察できなかった。
☆撮影はしていないが、他種のトンボが観察できた。
 (「シオカラトンボ」「カワトンボsp.」「ミヤマカワトンボ」「タビドサナエ」「ヤマサナエ」)

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙ったので、ストロボを弱く当てました。
f0376976_19534676.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラは順光で狙ったので、ストロボは当ててません。
f0376976_19540316.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
f0376976_20200612.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水が張ったばかりの新たな水域で、早速テリトリーを確保していました。
水面にトンボが映り込んでくれました。
f0376976_20204952.jpg

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19544598.jpg
ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラも逆光で狙いましたが、丸ボケが出てくれませんでした。
角度を調整中に、逃げられました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19550194.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端まで合ったピント面が捉えられませんでした。
f0376976_19552086.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端までピントが合いましたが、背景が残念です。
f0376976_19553461.jpg


この日は終始、トンボの活性が高く、なかなか近付いて撮影ができなかった。
近付くテクニック、近寄らせてくれる個体の見極めを磨かなければいけません。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが大変役に立った一日だった。


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「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
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by ba-mf08 | 2017-05-20 20:24 | トンボ | Comments(0)

2017/5/14(日)のフィールドワーク①

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:00~11:00
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:曇り
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/5
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数確認。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・冬期にも水がある水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・開放水面がある方を好む傾向なのか、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」の個体数が多かった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・曇っていて、気温が低く、トンボの活性が低いためか、観察できた個体数が少なかった。
・繁殖水域では確認できず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
・繁殖水域近くの丈の低い植物では確認できず。
・「ホソミイトトンボ」が潜んでいた丈の高い植物の中には、アマガエルも多い。
・丈の高い植物の中はアマガエルにとって、餌の昆虫も多く、湿度も保たれ風も避けれる最適な環境なので、太っている。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」は、更に個体数が増えた。
・「ハラビロトンボ」のオスは、より成熟度が進んだ黒い個体を確認。
・「アジアイトトンボ」が、まだ確認できず。
・「モートンイトトンボ」の出現時期が近いが、まだ確認できず。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06133955.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06140072.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
気温が低く、トンボの活性も低いと思っていました。
ところが、意外と活性が高く、2枚撮影したら逃げられました。
こういう時は、300mmレンズで撮影しないといけませんね。
f0376976_06142394.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
活性が高く、盛んに摂食行動をしていた。
食事中は意外と警戒心が薄く、最短距離の短いレンズでも撮影できました。
このカットは、食事直後の写真。
f0376976_06143789.jpg

カワトンボsp.橙色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
f0376976_06150827.jpg

カワトンボsp.無色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
無色翅型♂は、「スニーカー」と呼ばれます。
縄張りをもった橙色翅型♂の近くに潜み、そこにやって来る♀をかっさらって行きます。
f0376976_06152188.jpg

ハラビロトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体色は、未熟個体の黄色から黒色に変化した個体が、多数確認できました。
f0376976_06153355.jpg

ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
丈の高い植物の中に潜んでいた個体は、太った個体が多かったです。
イトトンボが食べられていないか、心配です。
f0376976_06154870.jpg


2017/5/14(日)のフィールドワーク②へ続く。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

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「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のカワトンボの写真一覧は、コチラ
「カワトンボ」のスニーカーの詳細は、コチラの投稿ブログ。(私のブログではありません。)


by ba-mf08 | 2017-05-16 19:37 | トンボ | Comments(0)

2017/5/5(金)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~7:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:15℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3・5/4にも訪問したフィールドです。
現在、「サラサヤンマ」の羽化は、4連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3。

結果、連敗更新の5連敗。
昨年が早かったのか・・・
今年が遅いのか・・・
羽化個体数が少ないのか・・・
気付かないところで羽化しているのか・・・

ナニも撮らずに、次のフィールドへ向かいました。


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

このフィールドは、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回の5/4の午後の探索と違い、今回は午前から探索しました。

前回の「ホソミイトトンボ」の状況は、以下の通り。
・強風を避けるように、水辺から少し離れた草丈の高い植物の根元の方で静止。
・水辺では全く観察できず。
・同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」は、観察できず。

今回の「ホソミイトトンボ」の状況に、変化がありました。
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数観察。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・再度「オツネントンボ」も観察。
・水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・植物が覆い茂った水辺よりも、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。

やはり、開放水面がある方を好む傾向だと思います。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
当初、300mmレンズで撮影していました。
被写体との距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいました。
短い焦点距離のレンズに交換して、細心の注意を払ってアプローチ。
うまく近寄れて、気に入った写真が撮れました。

f0376976_09083614.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「ホソミイトトンボ越冬型交尾態」を撮影した写真と、同じアプローチ方法で撮影。
コチラも、うまく撮影できました。
f0376976_09085688.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水辺でテリトリーを張っていました。
水が多少濁っていましたが、水面にの空の色が映り込んでキレイでした。

f0376976_09091464.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
個体数が少なく、活性が高かったので、なかなか写真に収められませんでした。
なんとか、2枚だけ撮影できました。
尾部先端のピントが捉え切れていませんが、成熟個体のオスの特徴である「複眼の青」は捉えられました。
f0376976_09092808.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:30~14:30
到着時の気温:24℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

このフィールドの「ムカシトンボ」の羽化・繁殖行動の状況は以下の通り。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

前回の「ムカシトンボ」は、川の水面近くを飛翔するものの、川の方に来る頻度は少なかった。
今回の状況も、全く同じでした。
今回も撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に撮影した分です。

渓流の野草
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
当初、望遠側の焦点距離で撮影しましたが、雰囲気が出ませんでした。
広角側の焦点距離で、周りの環境が入るように撮影しました。
f0376976_08575457.jpg


「ホソミイトトンボ」を定期観察しているフィールドが、賑やかになってきました。
定点・定期観察を重要視するのなら、複数のフィールドへ行ってる場合では無いのかもしれません。
気が付けば、あと半月も経つと「モートンイトトンボ」も出現してきます。
そういえば、このフィールドで「アジアイトトンボ」がまだ出現していません。
さて、今後は、どうしようか・・・


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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by ba-mf08 | 2017-05-06 09:53 | トンボ | Comments(0)

2017/5/4(木)フィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~9:00
到着時の気温:14℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3にも訪問したフィールドです。
現在、3連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3でした。

新たな羽化殻が増えているか、確認してきました。
結果、連敗更新の4連敗。
前回の投稿内容で、「春に続いた低温期」に触れましたが、違うような・・・
羽化個体数が少なく、気付かないところで羽化している可能性もあります。
ただ当地では、ゴールデンウィーク後半から翌週にズレ込むこともあると、知人から聞きました。
根気よく探すしかないようです。

以下の写真は、「サラサヤンマ」探索中に撮影した分です。

シオヤトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

皆さんが良くご存知の「シオカラトンボ」によく似てますが、本種はやや小さくてズングリしています。
春先から出現するトンボで、地面からの輻射熱を利用するためか、地面などにベタッと静止することが多いです。
気候的に暖かくなると、比較的高い所にも静止します。
(このあたりの所見は、個人的な経験によるものなので、違ってるかも知れません。)
f0376976_22413418.jpg

ベニシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ココロが折れて、撮ってしまいました・・・
f0376976_22460824.jpg

カヤラン
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
小型の着生ランです。
どこにでも生えてる訳ではないようで、隣の樹木には生えていませんでした。
f0376976_22482964.jpg


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:9:30~11:30
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:21℃(気象庁発表)
天候:晴れ(曇ることもあり)
探索対象:ムカシトンボ

前回、4/30に訪問した時には、川の水面近くを飛翔する個体を、遠くで確認。
おそらく本種だとは思いますが、少し自信がありません。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

今年の状況を確認してきました。
昨年、比較的よく飛翔が見られたポイントで待っていると、トンボがやって来ました。
まだ、カメラの準備していなかったので、肉眼で注視しました。
間違いなく「ムカシトンボ」のオスでした。
カメラの設定を確認し、飛翔コース近くで待機しました。
その後、待てど暮らせど、全くやって来ません。
撮影は、叶いませんでした。


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:13:30~15:30
到着時の気温:21℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

現在、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回、4/30に訪問した時は、10頭前後の「ホソミイトトンボ」を観察。
複数のペアが、連結産卵をしていました。
さらに、少ないながらも、同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」を2頭観察。

更なる個体数が集まってることに期待して、水辺に近付くと、全くいませんでした。
前回と同じ時間帯の訪問で、風も前回同様、かなり強く吹いていました。
状況としては、ほとんど同じ。

注意深く探索しました。
すると、水辺から離れた植物の根元近くで、静止中の「ホソミイトトンボ」を多数発見。
個体数は、前回同様、10頭前後いました。

なぜ、水辺にいなかったのか、自分なりに考えてみました。
4/30の時よりも、植物の草丈が高くなっていて、1.5mくらいになっている場所もありました。
また、密度も濃くなっていました。
茂った環境が好みでないのかもしれません。

まわりの何枚かの田んぼには、水が入っていました。
この田んぼに、適度な「水田雑草」が生えて来たら、移動するかもしれません。
次回以降も、要チェックです。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
風が強くて、ピントが捉え切れませんでした。
f0376976_22582050.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
風が強くて、時折、草がレンズに被ってしまいました。
f0376976_23014611.jpg

以下、「ホソミイトトンボ」探索中に撮影した分です。

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

未熟個体のオスは、メスの体色にソックリです。
オスの特徴である尾部付属器があり、メスに比べて腹部がスリムです。
ピント面を捉えるためには、中腰の姿勢になる必要がありました。
更に、後ろに下がれないポジショニング。
ピント合わせが難しかったです。
f0376976_23080930.jpg

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
未熟個体のオスは、メスの体色にソックリです。
オスの特徴である尾部付属器があり、メスに比べて腹部がスリムです。
やや短い焦点距離のレンズを使用し、少し引いた構図なので、ピント合わせが少し楽でした。
f0376976_23031291.jpg

ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
1.5mほどの草丈の植物の下の方に潜んでいました。
陽射しはありましたが、意外にも草の中は暗かったです。
コントラストが低くなり、好みの色合いになりました。
f0376976_22511194.jpg

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by ba-mf08 | 2017-05-05 23:23 | トンボ | Comments(0)