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2017/5/14(日)のフィールドワーク①

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:00~11:00
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:曇り
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/5。
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数確認。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・冬期にも水がある水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・開放水面がある方を好む傾向なのか、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」の個体数が多かった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・曇っていて、気温が低く、トンボの活性が低いためか、観察できた個体数が少なかった。
・繁殖水域では確認できず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
・繁殖水域近くの丈の低い植物では確認できず。
・「ホソミイトトンボ」が潜んでいた丈の高い植物の中には、アマガエルも多い。
・丈の高い植物の中はアマガエルにとって、餌の昆虫も多く、湿度も保たれ風も避けれる最適な環境なので、太っている。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」は、更に個体数が増えた。
・「ハラビロトンボ」のオスは、より成熟度が進んだ黒い個体を確認。
・「アジアイトトンボ」が、まだ確認できず。
・「モートンイトトンボ」の出現時期が近いが、まだ確認できず。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06133955.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06140072.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
気温が低く、トンボの活性も低いと思っていました。
ところが、意外と活性が高く、2枚撮影したら逃げられました。
こういう時は、300mmレンズで撮影しないといけませんね。
f0376976_06142394.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
活性が高く、盛んに摂食行動をしていた。
食事中は意外と警戒心が薄く、最短距離の短いレンズでも撮影できました。
このカットは、食事直後の写真。
f0376976_06143789.jpg

カワトンボsp.橙色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
f0376976_06150827.jpg

カワトンボsp.無色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
無色翅型♂は、「スニーカー」と呼ばれます。
縄張りをもった橙色翅型♂の近くに潜み、そこにやって来る♀をかっさらって行きます。
f0376976_06152188.jpg

ハラビロトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体色は、未熟個体の黄色から黒色に変化した個体が、多数確認できました。
f0376976_06153355.jpg

ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
丈の高い植物の中に潜んでいた個体は、太った個体が多かったです。
イトトンボが食べられていないか、心配です。
f0376976_06154870.jpg


2017/5/14(日)のフィールドワーク②へ続く。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のカワトンボの写真一覧は、コチラ
「カワトンボ」のスニーカーの詳細は、コチラの投稿ブログ。(私のブログではありません。)


by ba-mf08 | 2017-05-16 19:37 | トンボ | Comments(0)

2017/5/5(金)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~7:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:15℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3・5/4にも訪問したフィールドです。
現在、「サラサヤンマ」の羽化は、4連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3。

結果、連敗更新の5連敗。
昨年が早かったのか・・・
今年が遅いのか・・・
羽化個体数が少ないのか・・・
気付かないところで羽化しているのか・・・

ナニも撮らずに、次のフィールドへ向かいました。


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

このフィールドは、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回の5/4の午後の探索と違い、今回は午前から探索しました。

前回の「ホソミイトトンボ」の状況は、以下の通り。
・強風を避けるように、水辺から少し離れた草丈の高い植物の根元の方で静止。
・水辺では全く観察できず。
・同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」は、観察できず。

今回の「ホソミイトトンボ」の状況に、変化がありました。
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数観察。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・再度「オツネントンボ」も観察。
・水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・植物が覆い茂った水辺よりも、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。

やはり、開放水面がある方を好む傾向だと思います。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
当初、300mmレンズで撮影していました。
被写体との距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいました。
短い焦点距離のレンズに交換して、細心の注意を払ってアプローチ。
うまく近寄れて、気に入った写真が撮れました。

f0376976_09083614.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「ホソミイトトンボ越冬型交尾態」を撮影した写真と、同じアプローチ方法で撮影。
コチラも、うまく撮影できました。
f0376976_09085688.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水辺でテリトリーを張っていました。
水が多少濁っていましたが、水面にの空の色が映り込んでキレイでした。

f0376976_09091464.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
個体数が少なく、活性が高かったので、なかなか写真に収められませんでした。
なんとか、2枚だけ撮影できました。
尾部先端のピントが捉え切れていませんが、成熟個体のオスの特徴である「複眼の青」は捉えられました。
f0376976_09092808.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:30~14:30
到着時の気温:24℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

このフィールドの「ムカシトンボ」の羽化・繁殖行動の状況は以下の通り。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

前回の「ムカシトンボ」は、川の水面近くを飛翔するものの、川の方に来る頻度は少なかった。
今回の状況も、全く同じでした。
今回も撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に撮影した分です。

渓流の野草
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
当初、望遠側の焦点距離で撮影しましたが、雰囲気が出ませんでした。
広角側の焦点距離で、周りの環境が入るように撮影しました。
f0376976_08575457.jpg


「ホソミイトトンボ」を定期観察しているフィールドが、賑やかになってきました。
定点・定期観察を重要視するのなら、複数のフィールドへ行ってる場合では無いのかもしれません。
気が付けば、あと半月も経つと「モートンイトトンボ」も出現してきます。
そういえば、このフィールドで「アジアイトトンボ」がまだ出現していません。
さて、今後は、どうしようか・・・


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

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「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」の発生状況・形態・交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-06 09:53 | トンボ | Comments(0)

2017/4/30(日)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~9:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

昨年の春まで、最も訪問頻度の高かったフィールドでした。
前日の4/29にも訪問しましたが、この時は羽化殻を1個見つけたのみ。
昨年は、5/3に馴染みの虫友さんが羽化を確認。
(私は5/4に撮影できました。)

今年の羽化状況を確認してきました。
結果、今回も新たな羽化個体の発見はできませんでした。

前日と撮影機材が違うので、同じ羽化殻ですが撮影しました。

サラサヤンマ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
開放絞り・望遠側の焦点距離で撮影。
背景がよくボケてくれるレンズで、嬉しくなります。
f0376976_20311779.jpg

サラサヤンマ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
開放絞り・広角側の焦点距離で撮影。
背景も適度にボケてくれるので、撮影地がバレずに安心です。
寄れるレンズなので広角マクロ撮影も十分です。
この写真は、最短距離ではなく、少し引いて、周りの環境が適度に写るようにしました。

f0376976_20314115.jpg

探索中、ココロが折れて「ガガンボ」を撮影しました。

ガガンボ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
太陽光が差し込まない場所は、コントラストが低くなり、柔らかい雰囲気になります。
かなり弱くストロボを当てて、被写体の陰影を少なくしました。
ストロボを使うか使わないかは、好みでしょうか・・・
f0376976_20364844.jpg


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:9:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:21℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

前回は、4/22に訪問しました。
羽化してから、約2週間経過している個体もいるので、そろそろ繁殖行動をする時期にもなります。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。

今年の状況を確認してきました。
川の上空高いところで、餌の昆虫を捕えてるトンボがいましたが、おそらく本種だと思います。
一度だけ、水面近くを飛翔しました。
撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に、撮影した分です。

ラショウモンカズラ
(種名に誤りがありましたら、御指摘下さい。)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
山地性の野草のようです。
抜けた背景ではなく、開放絞りでもボケなかったので、絞り込んで撮影。
f0376976_21180650.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:13:00~14:30
到着時の気温:23℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

現在、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回は4/22に訪問しました。
前回の訪問から、1週間が経過しました。
そろそろ、本格的に繁殖水域に戻ってきても良い頃です。

前回の訪問時は、ほとんど水生植物が茂っていませんでした。
今回は、繁殖水域に近付かないと、水面が見えないくらい水生植物が茂っていました。
1週間で、ココまで茂るとは驚きです。
ほぼ毎週、定期的に訪問して、わかり得た事実。
定期観察の大事さを認識しました。

茂った水生植物の間に目を向けると、すでに「ホソミイトトンボ」が連結産卵していました。
個体数は、ざっと数えたところ、10頭前後でした。
さらに前回観察できた「オツネントンボ」も健在。
個体数は、オスが2頭でした。
時折、「ホソミイトトンボ」とテリトリー争いをしていました。

早速、撮影を開始しました。
しかし、かなり強い風が吹いていて、体が風で揺れてしまい、なかなか撮影できませんでした。
水生植物が茂った中に静止していたので、焦点距離の短いレンズでアプローチしました。
しかし、「寄り」が下手なので、すぐに飛ばれてしまいました。
望遠レンズに交換して、距離を置いて撮影。
レンズの前に草が被ってしまいますが、望遠レンズで大きくボケてくれました。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
順光で撮影。
f0376976_21193567.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で撮影。
f0376976_21195944.jpg

ホソミイトトンボ連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

とりあえず、今季初の本種の連結産卵の記録写真です。
次回以降は、もっと精進します。
f0376976_21204085.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

逆光で狙って、水面のキレイな色合いを入れ込んでみました。
f0376976_21220011.jpg

以下の写真は、トンボ探索中に撮影した分です。

シロツメクサ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
地面スレスレから、望遠レンズで狙いました。
f0376976_21475771.jpg


主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のサラサヤンマの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-02 21:34 | トンボ | Comments(0)

2017/4/22(土)のフィールドワーク

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


まずは、1箇所目。
現地には、7:00頃に到着。
到着時の気温は、12℃(気象庁発表)。
天候は、わずかに陽射しがある時もありましたが、概ね曇り。

このフィールドの探索対象は、「ムカシトンボ」の羽化。
4/16に、今季の初観察ができました。
羽化期間は、7~10日前後。
まだ、観察ができるかもしれないので、観察がしやすいポイントを探索しました。

4/16に羽化を観察したポイントでは、前回観察した羽化殻以外、見つける事ができませんでした。
目の届きにくいところで羽化しているのか、今年は羽化期間が長いのか・・・

4/16に羽化を観察できなかったポイントでは、羽化殻を3個発見。
更に、羽化中の1個体のメスを発見しました。
しかし、羽化中の個体は、翅が羽化不全でした。
おそらく飛び立てず、餌を摂る事ができず、残念ながら死んでしまうと思います。

ムカシトンボ♀①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_08142340.jpg

ムカシトンボ♀②  
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_08152143.jpg

ムカシトンボ♀③
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_08162283.jpg

このフィールドは、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、17℃(気象庁発表)。


次に、2箇所目。
現地には、13:00頃に到着。
到着時の気温は、17℃(気象庁発表)。
天候は、わずかに陽射しがある時もありましたが、概ね曇り。

このフィールドの探索対象は、「ホソミイトトンボ」。
当地は、最も訪問頻度が高いフィールドです。
3/19の観察を最後に、3/25・4/2・4/8に探索しましたが、観察できていません。
繁殖水域の周りは、だいぶ草が茂ってきました。
茂みに隠れているかもしれないので、草地を中心に探索しました。

草地に入ると、飛び立つ昆虫がいるのですが、ほとんどが「ガガンボ」・・・
飛び立つ昆虫を何度もココロが折れながら確認すると、明らかに「ガガンボ」よりも大きな昆虫を発見。
つ、ついに・・・!?

オツネントンボ♀①   
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
アレ・・・(汗)
しかし、このフィールドでは、本種はレア種。
ウレシイ誤算でした。
f0376976_10231991.jpg

更に探索すると、もう1個体発見しました。

オツネントンボ♀②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

草の茂みの中に静止中で、ガサガサ近寄ったら逃げられそうなので、望遠レンズで狙いました。
草と草の間から狙いましたが、レンズの前に草が多く、脚と腹部先端に少し草が被ってしまいました。
f0376976_10235211.jpg

オツネントンボ♀③
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
望遠レンズでの記録撮影が済んだので、短い焦点距離のレンズでの撮影に変更。
近付く時に、多少飛ばれましたが、なんとか接近できました。
草と草の間にレンズを突っ込み、レンズの前に草が被らないところで撮影できました。
f0376976_10291555.jpg

結局、オツネントンボは、♀2個体を発見できました。

気を取り直して、「ホソミイトトンボ」の探索を続けました。
今度こそ、ついに・・・!!

ホソミイトトンボ越冬型♂①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
すっかり、キレイなブルーに体色変化していました。
背景は気に入ってるのですが、風による被写体振れなのか、手振れなのか、少し振れています。
f0376976_11495174.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂②
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
振れ対策として、ISO感度とシャッター速度を上げて、写し止めました。
f0376976_11520489.jpg

更に2個体目の探索を続けましたが、突然、雨が降ってきたので撤収。
このフィールドは、15:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、17℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

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by ba-mf08 | 2017-04-23 12:08 | トンボ | Comments(0)