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2016/11/5(土)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、馴染みの虫友さんと一緒に、いつものフィールドに行ってきました。
(虫友さんのこの日のブログはコチラです。)

現地には朝9時頃に到着。
よく晴れていて、気温は約15℃。

「ホソミイトトンボ」は、越冬期に入ると風通し良い高い樹上に移動し、活動体温まで温まると地表近くまで下りてきて摂食行動をします。
以前訪問の時に、越冬に適していそうな場所(午前中に太陽の光が良く当たる樹上)をチェックしておきました。
そのポイント近辺の草地を観察すると・・・

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
10/1(土)以来の約1ヶ月振りの観察でした。

さらに周辺を散策しますが、なかなか別の個体は見つからず・・・

だんだん気温が上がってきて、上着を脱ぐ陽気になると、ようやく別個体のオスを見つけました。
気温が上がって、樹上から下りてきたと思われます。
しかし、かなり活性が高く、すぐに見失い撮影できず・・・(泣)

程無くして、別個体のメスを発見。
寄らせてくれる個体だったので、300mm単焦点レンズから40-150mmズームレンズに交換しました。

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R

焦点距離が短く、レンズの重さが軽くなったので、取り回しが良く撮影しやすかったです。

「ホソミイトトンボ」を探していると、別の種類のトンボも見つけました。

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
本種は、近くの別のフィールドには生息していますが、今までこのフィールドでは観察したことが無りません。
本種も継続観察をしていく予定です。

正午頃には気温が18℃くらいまで上がったようです。
そのため活性が高く、どの個体のトンボも、頻繁に摂食行動をしていました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-11-05 22:53 | トンボ | Comments(0)

2016/11/3(木)のフィールドワーク

午前中に、自宅から自転車で行けるフィールドに行ってきました。
現地には朝9時くらいに到着。
かなり冷え込んだようで、晴れているものの、気温10℃くらいで、寒さを感じる天候でした。

太陽が当たる陽だまりで、見つけたトンボは・・・
アキアカネ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
寒くなると地面からの輻射熱を利用するため、地面などや大きな石の上にベタッと静止することが多いのです。
朝や夕方は、太陽光が効率良く当たるように、杭などに直角に静止することがあります。

約2時間ほど散策するも、アキアカネ以外は、全く姿が見えず・・・
ようやく、気温が15℃を越えた11時過ぎくらいから、活性の上がったトンボが出てきました。
オオアオイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
周りの環境を入れて、少し引き気味の構図で、開放絞りで撮影。
フルサイズは絞りの選択で、ガラッと雰囲気が変わってきます。
同一個体ですが、盛んにクリーニングをしていました。

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
もう少し左にポジショニングできたら、頭部から尾部先端までピントが合いました(汗)
左側には枝がたくさんあってムリでした・・・

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
寄らせてくれる場所に静止してくれたので、絞り込んでシャープ感を出しました。

オオアオイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
寄らせてくれる場所に静止してくれたので、絞り込んでシャープ感を出しました。


だんだんと、トンボが天候に左右されて見難くなってきました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-11-03 17:04 | トンボ | Comments(0)

フルサイズ

「フルサイズ」とは・・・
カメラの撮像素子のサイズの規格の事です。

私は専ら、撮影をする時はOLYMPUSのマイクロフォーサーズ規格を使用しています。
知人がフルサイズ規格で、私のメインの被写体のトンボを大変キレイに撮影していており、背景を大きくボカしたり、高感度に強いといったメリットをうまく使いこなしております。

そろそろ、私もフルサイズ規格を運用しないと「宝の持ち腐れ」になりそうです。

・・・という事で、私がフルサイズ規格で撮影した作例をいくつか御紹介します。

共通撮影機材
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

オオイトトンボ♂  キイトトンボ♂  オオアオイトトンボ♂  オオアオイトトンボ♂


赤字には、オリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/




by ba-mf08 | 2016-10-07 06:28 | トンボ | Comments(0)

2016/10/1(土)のフィールドワーク

今回は、馴染みの虫友さんと一緒に、いつものフィールドの「ホソミイトトンボ」のその後の様子を確認してきました。

現地には朝8時頃に到着。
雨は微妙に降っており、気温が約20℃で少し肌寒い感じでした。

早速、「ホソミイトトンボ」を探しますが、気温が低いためか、ほとんど活動している個体がいませんでした。
草地を歩きながら探していると、驚いて出てきた「ホソミイトトンボ」をようやく見つけました。
ただ、活動体温ではなかったのか、非常に弱々しく飛翔していました。
静止してくれたので観察したところ・・・

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
なんと青みがほとんどない、ほぼ完全な茶色の個体でした。

気温が上がり始め25℃を超えるようになると、「ホソミイトトンボ」の活動体温に達したのか、どこからともなく現れてきました。
先週との違いは、目撃した個体の約半数近くが、ほぼ茶色の個体だったこと。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
茶色の個体のオスは、1頭しか見つけられませんでした。
越冬準備の体色変化の進み方がオスとメスで違うのか、単純に探し方の問題なのか・・・

ホソミイトトンボの内容は、馴染みの虫友さんのブログの記事の方が詳細に記されています。
「頭痛・眼精疲労」持ちなんで、私は内容をできるだけシンプルにしています。


お昼近くになり、先週下見をしたフィールドへ移動しました。
このフィールドに来た目的は、少し山を登ったところにあるので、「ホソミイトトンボ」の越冬ポイントかもと思い来てみました。
「ホソミイトトンボ」を探しましたが、全く見つかりませんでした。
先週、パトロール飛翔していた「オニヤンマ」も、いませんでした。
今年の当地での「オニヤンマ」は終了したようです。
代わりに見つけたトンボは・・・

オオアオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
「オオアオイトトンボ」は12月に入っても活動するトンボです。
6月中旬~下旬頃に羽化が始まりますが、繁殖期の初秋までは、暗い林内で摂食行動を主にしています。

トンボ以外に見つけたのは・・・
ニホンマムシ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
意外と知られていないことですが、「ニホンマムシ」の繁殖形態は卵胎生なので、卵を産むのではなく幼蛇を産みます。
また、有名な「ハブ」の毒性よりも強いですが、「ニホンマムシ」の貯蔵毒量が少ないため、「ハブ」に噛まれたときよりは酷くならないようですが、いずれにせよ危険な毒蛇なのでお気をつけ下さい。
(「ニホンマムシ」に噛まれないように、35mm換算600mmの望遠レンズで遠くから撮影してます。)


このフィールドでは、あまり収穫がなかったので、帰る途中にある別のフィールドに寄ってみました。
現地には14時頃に到着。
ココでの、お目当てのトンボは・・・

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R

高山の池塘などでも見られますが、平地では「アオイトトンボ」が好む抽水植物がよく茂った池沼や湿地の減少しているからか、近年は観察しにくくなっております。


写真をチェックしていたら、丁寧に撮影できていなかったようで、頭部から尾部先端まで合うピント面が、しっかり捉えられていませんでした。
観察が楽しかった分、撮影がおろそかになってはいけませんね・・・
天候が優れませんでしたが、充実した一日でした(^^)


赤字には、オリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-10-02 21:19 | トンボ | Comments(0)