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2017/2/26(日)のネコ吉

いろんな地域猫「さくらねこ」の面倒を見ている方が、御近所にいらっしゃいます。
その方から、「最近、どこか旅行か長期間留守にしていましたか?」と・・・。
そもそも、「ネコ吉」が頻繁に我が家に来て入り浸ってるので、長い時間、家を空けられません。
聞いたところ、最近「ネコ吉」がその方の所に訪問してゴハンを食べているとの事・・・

冬に備えて「ネコ吉」は太りました。
太り過ぎなので最近、ゴハンを減らしていたのですが・・・

そんな親心の心配をよそに、人の膝の上でまどろんでいます・・・

ネコ吉①  ネコ吉②
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
角度少し変えながら撮影してみました。


ISO感度1600でしたが、ノイズ処理は全くかけていません。
フルサイズの撮像素子は、やはり高感度に強いです・・・


我が家に頻繁に訪れるオスの「さくらねこ」を、いつからか勝手に「ネコ吉」と呼んでいます。
「さくらねこ」とは、地域のボランティアによって避妊・去勢手術が済んだ「地域猫」です。
その証として、耳の一部をサクラの花びらの形にカットされています。
オスは右耳、メスは左耳がカットされています。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のネコ吉の写真一覧は、コチラ



by ba-mf08 | 2017-02-26 19:11 | ネコ | Comments(0)

2017/2/26(日)の庭

我が家の庭の陽当り具合を考慮すると、そろそろ、庭に植えてあるクリスマスローズが咲く頃。
見てみたら、今年は昨年以上にツボミの数が多いようです。
まだ、完全に開花するのはもう少しのようです。

クリスマスローズ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

久々にフルサイズ機で撮影してみました。
フルサイズ機ならではの、大きいシャッター幕の動く音が、また写欲をそそります。
自分のカメラではないので、ホイホイ、フィールドに持っては行けません。
・・・なのに、今度発売されるレンズが気になって仕方がありません。
とりあえず、ヨドバシカメラのネットショップのカゴに入っています・・・(汗)


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。



by ba-mf08 | 2017-02-26 12:44 | 植物 | Comments(0)

2017/2/25(土)のフィールドワーク

いつも訪問するフィールドで、「ホソミイトトンボ」の定期観察をしてきました。
2/17(金)には「春一番」、その後も何度か気温の高い日がありました。
越冬態個体が移動し始めるのも、カウントダウンです。

現地には、午前8:00頃に到着。
到着時の気温は、3℃(気象庁発表)。
やや雲がありましたが、おおむね晴で、風がやや吹いていました。

補足
第1ポイント・・・最初に越冬態♂を見つけたところ。1/9に発見したが、1/27に飛び去ってしまった。
第2ポイント・・・2番目に越冬態♂を見つけたところ。1/15に発見・観察したのみ。
第3ポイント・・・3番目に越冬態♂を見つけたところ。1/21に発見し、継続観察中。
第4ポイント・・・4番目に越冬態♀を見つけたところ。2/4に発見し、継続観察中。
第5ポイント・・・5番目に越冬態♀を発見したところ。2/4に発見・観察したのみ。


早速、前回までに越冬態個体が確認できていた「第3ポイント」と「第4ポイント」に向かいました。
・・・いない(汗)
何度も見直し、近辺も探索しましたが、見つからず・・・
やはり、何度か気温の高い日があったので、移動してしまったと思います。
繁殖水域近辺も探索してみましたが、隠れる場所である草地もまだ生えていないので、いるわけもなく・・・

しばらくは林縁部で、気温が高い日は動き回り、気温が低い日はジッとしていると思われます。
そして4月中旬頃には、青くなった個体が水辺に戻って来る予定です。
どの段階で青くなるのか、その辺りも観察したいところです。


ココまで、何も撮影できていないので、繁殖水域で被写体を物色しました。

野焼きが済んだ場所で、何を食べているかは不明でしたが、盛んに野鳥が餌を食べていました。
ツグミ①  ツグミ②  ツグミ③
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
普段、撮らない鳥をたくさん撮りました。

何となくスナップしました。
資材置き場
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
色合いが乏しい状況だったので、モノクロにしてみました。

コンクリートの隙間に溜まった土から、力強く生えていました。
ヒメオドリコソウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8
タップリの土から生えた個体よりは若干、小振りでした。


今回は、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、8℃(気象庁発表)。


「ホソミイトトンボ」をまとめた投稿内容を改訂しました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-02-25 20:06 | | Comments(0)

2017/2/19(日)のフィールドワーク

いつも訪問するフィールドで、「ホソミイトトンボ」の定期観察をしてきました。
前回までに確認できた越冬態個体は、♂♀×各1頭ずつです。
2/17(金)には「春一番」となり、気温の上昇とともに、トンボが移動したかの確認が、今回の一番の目的です。

現地には、午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、0℃(気象庁発表)。
快晴であったが、風がやや強く吹いていました。

補足
第1ポイント・・・最初に越冬態♂を見つけたところ。1/9に発見したが、1/27に飛び去ってしまった。
第2ポイント・・・2番目に越冬態♂を見つけたところ。1/15に発見・観察したのみ。
第3ポイント・・・3番目に越冬態♂を見つけたところ。1/21に発見し、継続観察中。
第4ポイント・・・4番目に越冬態♀を見つけたところ。2/4に発見し、継続観察中。
第5ポイント・・・5番目に越冬態♀を発見したところ。2/4に発見・観察したのみ。


まずは、「第3ポイント」に向かいました。
途中の地衣類に覆われたポイントで、「コマダラウスバカゲロウ」の幼虫の観察。
このポイントでは3個体確認でき、ほとんど場所が変わること無く、顎をほぼ180°広げてエサを待っていました。

コマダラウスバカゲロウの幼虫
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 上1:右1)
STEP1で15枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成。


「コマダラウスバカゲロウ」の幼虫の観察を終え、早速「第3ポイント」へ到着。
飛んでいってしまったのではないかと、ドキドキしながら、前回静止していた枝を見たところ、まだいました。
このポイントは、周りを木々の葉で覆われた林内です。
風が強く吹いている日でも、ほとんど風の影響を受けていません。
雨の日に観察していませんが、雨の影響も少ないと思います。
陽射しも木漏れ日程度しか当たらないので、気温が上昇しにくい事が、移動しなかった要因のひとつのような気がします。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離150mm)
ゴチャゴチャした背景が、シンプルになりました。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離75mm)
焦点距離が短い方が、丸ボケがたくさん入りました。

毎回、ほとんど代わり映えしない記録撮影になってしまっています。
今回は、開放絞りで背景を大きくボカし、逆光で狙い背景を明るくして、できるだけキレイな写真になるように努めました。


「第3ポイント」での無事を確認したので、「第4ポイント」に向かいました。
このポイントでも、恐る恐る前回静止していた枝を見たところ、まだいました。
「第3ポイント」と同様の環境なので、移動しなかったと思います。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この個体も、できるだけキレイな写真になるように撮影しました。


とりあえず、継続観察中の個体の撮影が済んだので、新たな越冬態探しを始めました。
約2時間くらい探索しましたが、見つからず、眼精疲労で頭痛がしてきたので、探索終了。
途中、ココロが折れたので、ウメを撮影しようと物色していたら、なんとサクラが咲いていました。

サクラ(種類不明)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

サクラ(種類不明)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

できるだけ同じ大きさになるように、2種類のレンズで撮影してみました。
背景の雰囲気が、だいぶ異なります。


今回は、12:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、9℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ







by ba-mf08 | 2017-02-19 23:13 | トンボ | Comments(0)

2017/2/12(日)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、いつものフィールドに行ってきました。
現在このフィールドで、前回までに観察できた越冬態個体は、♂×1頭、♀×2頭になりました。
ホソミイトトンボの越冬態を探す観察眼が、少しは養われてきた感じになってきました。
今回も馴染みの虫友さんと一緒に、新たな気持ちで、新個体の捜索に臨みました。
(この日の虫友さんの観察記録のブログの投稿内容は、コチラ

現地には午前7:00頃に到着。
到着時の気温は、マイナス2℃(気象庁発表)。
風はややあるものの、心地よい快晴。


まずは、今季始めて観察できた「第1ポイント」へ向かいました。
1/28から観察できなくなりましたが、もしかしたら付近に戻ってきているかもしれません。
・・・丹念に捜索しましたが、やはり見つかりませんでした。
ココのポイントは、太陽光が良く当たる暖かい場所なんで、他の個体がいたとしても、すぐ飛んでいってしまうのかもしれません。


今季2個体目を観察できた「第2ポイント」は、まだ森の間伐の最中で観察できそうにないので、今回は捜索を見送りました。


今季3個体目を観察できた「第3ポイント」へ向かいました。
コチラは、いまだに健在。
相変わらず、枝に張り付くように静止し、見つけにくいです。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(
焦点距離25mm)
竹林の雰囲気を出すために25mmの焦点距離を選びました。
毎回、代わり映えしない写真です。


しばらく「第3ポイント」付近で、新たな個体を捜索しました。
・・・やはり見つかりませんでした。
中々、手強い相手です・・・


前回の捜索で観察できた「第4ポイント」へ向かいました。
コチラも健在でした。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(
焦点距離25mm)

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(
焦点距離40mm)

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(焦点距離 150mm)

コチラも毎回、代わり映えしないので、いろいろな焦点距離で背景描写を変えて撮影しました。


前回の捜索で観察できた「第5ポイント」へ向かいました。
・・・いません(汗)
付近を捜索しましたが、見つかりませんでした。
ココのポイントは、竹林の中ではあるのですが、木漏れ日が良く当たり、風の通りもある場所。
体温が温まり飛んでいってしまったのか、風を嫌って移動したのか、野鳥に食べられたのか・・・


しばらく「第4ポイント」「第5ポイント」付近で、新たな個体を捜索しました。
・・・やはり見つかりませんでした。
ホソミイトトンボの越冬態を探す養われた観察眼は、どこに行ったのか・・・(泣)


コレで、このフィールドで現在、観察できる越冬態個体は、♂♀×各1頭になってしまいました。
今回は、12:00頃に撤収しました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-02-12 13:59 | トンボ | Comments(0)

2017/2/10(金)のネコ吉

今季の冬は、ほぼ毎日、お泊りしている「ネコ吉」です。
いつもは、暗い室内の気に入った場所で寝ていますが、
今日はさみしいのか、人がくつろぐ明るい室内のソファーで寝ています(^^)

ネコ吉①  ネコ吉②  ネコ吉③
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「ネコ吉」は、レンズを向けられるのが苦手です。
望遠レンズを使用して、シャッター音がしないカメラモード「静音モード」にセットして撮影します。


我が家に頻繁に訪れるオスの「さくらねこ」を、いつからか勝手に「ネコ吉」と呼んでいます。
「さくらねこ」とは、地域のボランティアによって避妊・去勢手術が済んだ「地域猫」です。
その証として、耳の一部をサクラの花びらの形にカットされています。
オスは右耳、メスは左耳がカットされています。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のネコ吉の写真一覧は、コチラ



by ba-mf08 | 2017-02-10 23:24 | ネコ | Comments(0)

2017/2/4(土)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、いつものフィールドに行ってきました。
現在、このフィールドで観察できる越冬態個体は、オス1頭だけ・・・
今回も馴染みの虫友さんと一緒に、新たな個体を捜索しました。
(この日の虫友さんの観察記録のブログの投稿内容は、コチラ

現地には午前8:00頃に到着。
到着時の気温は、2℃(気象庁発表)。
風・雲が無い、心地よい快晴。


まずは、継続観察中のオスの越冬態のポイントへ向かいました。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
ISO感度を上げても、絞りを開けても、シャッター速度を下げても、かなり暗い背景なので、ストロボ光露光で撮影。
背景は真っ暗ですが、被写体はキッチリ写ります。

ホソミイトトンボ♂越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

最近気になってるレンズを虫友さんが持っているので、お借りして撮影。
体の側面をやや空に向けていて、体の真横から撮影するためには、上方から見下ろすような角度(ハイアングル)になります。
焦点距離が長いレンズだと、かなり持ち上げないと、ピント面を捉えることができません。
このレンズだと、それほど持ち上げなくても良いので、撮影が楽でした。

前回の観察時とほとんど同じ位置で、静止していました。
まだ太陽光が差し込まない朝の時間帯は、背中側を空に向けた姿勢の事が多いです。
この姿勢は、両方の複眼が空側を向いている事で、野鳥などの天敵をいち早く察知し、素早く回避する為と思われます。
実際、撮影時に不用意に近付くと、枝の後ろ側に回転回避します。
太陽光が差し込むようになると、胸部側面を空側に向けて、体を温めるようです。


昨年の晩秋の繁殖水域での観察では、メスの個体を多く観察しました。
現在観察している繁殖水域から離れた越冬態は、今までにオスの個体しか観察できていません。

そこで、性別による越冬の違いの仮説を立ててみました。
★オスは、体色が茶色に変化すると、繁殖水域から離れた越冬地に向かう。
★メスは、初冬であっても活動できる温度(体温)であるなら、来たる産卵の為に、できるだけ多くの餌を取り、栄養を蓄え、
体力温存の為に繁殖水域近くの場所で越冬しているのではないか・・・
(全ての個体に当てはまる訳ではなく「傾向」であり、個人的見解です。)


現在は、オス1頭の越冬態しか観察できていないので、仮説を元に、捜索ポイントを変更してみました。
繁殖水域に近くで、今までの個人的な経験上、ホソミイトトンボの越冬態が潜んでいいそうなポイントを、虫友さんと手分けして捜索。
しばらくして、遠くから虫友さんの「いた!!」の声がかかりました。
新たなポイントで発見できたことも嬉しいですが、気がかりなのは、「性別」です。
近寄って観察したら・・・

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
不安定な撮影ポジションの手持ち撮影だったので、絞り込んで撮影。
丸ボケではなく、角ボケになってしまいました(汗)

嬉しい事に、メスの個体でした。
さらに、メスの個体を見つけて、仮説をより確実にしたいところです。
しばらくすると、また虫友さんの「いた!!」の声がかかりました。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
絞りを開けても、シャッター速度を下げても、かなり暗い背景なので、ストロボ光露光で撮影。
ISO感度を上げて、少し背景が明るくなった程度ですが、被写体はキッチリ写ります。

またまた、メスの個体でした。
たかだか2個体で、仮説を立証できる訳ではありません。
それでも仮説を元に見つけた越冬ポイント・性別の確認が嬉しいです。
コレで、このフィールドで現在、観察できる越冬態個体は、オス1頭、メス2頭になりました。
今回は、13:00頃に撤収しました。


「越冬態」以外にも、本種の定期観察は、まだまだ続きます。


今回の「ホソミイトトンボ」の越冬の仮説を、以前投稿した内容に入れ込んで改訂しました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
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by ba-mf08 | 2017-02-04 14:17 | トンボ | Comments(0)