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2016/11/27(日)のフィールドワーク

天気予報では雨でしたが、なぜか陽射しがあったので、昼過ぎから自宅近くのトンボのフィールドに行ってきました。
目的はトンボではなくて、身近な紅葉撮影です。

写真① 写真②
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

知らないうちに、平野部でも色付いていました。

普段、使用しているOLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIには、昆虫撮影に役立つ機能の「フォーカスブラケット」、風景撮影に役立つ機能の「ハイレゾショット」があります。
「ハイレゾショット」は、使用した事が無かったので、今回の紅葉撮影で試してみました。
「フォーカスブラケット」は、意外と手持ち撮影でも、うまくいく事もありますが、
「ハイレゾショット」は、手持ち撮影は無理との評判を聞いたので、三脚とケーブルレリーズを使用しました。

写真③
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
コチラは、通常撮影。

写真③(ハイレゾショット)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
コチラは、ハイレゾショット撮影。

PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
拡大表示すると、葉や屋根の解像感が違う気がします。

写真④
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
コチラは、通常撮影。

写真④(深度合成)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
コチラは、深度合成撮影。
実は、ハイレゾショット撮影もしたのですが、奥行き感がある被写体にはあまり期待した効果が望めませんでした。
こういう状況では、深度合成撮影の方が向いているようです。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/
PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。


by ba-mf08 | 2016-11-27 19:58 | 風景 | Comments(0)

2016/11/26(土)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、いつものフィールドに行ってきました。
前回の訪問時に比べて、曇ったりしましたが、太陽が覗く事が多かったので、大変期待したのですが・・・


また、ダメでした・・・(泣)


現地には午前9時頃に到着。
太陽光が当たってから、あまり時間が経過していないからか、気温は約3℃。
前の週に、馴染みの虫友さんが観察したポイントであるアシ原を中心に探索。
午前10時頃は約8℃、正午頃には約10℃になりました。

今日は絶好の観察日和かと思ったのですが、ココまで来ると、単純に探し方の問題かもしれません・・・
ココロが折れる一日でした。
・・・ということで、写真は無しです。

by ba-mf08 | 2016-11-26 18:19 | トンボ | Comments(0)

2016/11/19(土)のフィールドワーク

夜中から降り出した雨が心配でしたが、定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、いつものフィールドにダメ元で行ってきました。


ダメでした・・・(泣)


現地の雨が止む時間を見計らって出発し、午前10:30頃に到着。
狙い通り雨は止んでいましたが、気温は約10℃くらいで、かなり寒さを感じる天候でした。
とりあえず、昼近くまで散策しましたが、アカネ属も含めトンボがいませんでした。

このフィールドでの散策は諦め、帰路途中の別のフィールドへ移動しました。
現地には午後2:30頃に到着。
正午を過ぎたというのに、気温はほとんど上がらず・・・
ココでも、トンボを見つける事ができませんでした。

こういう天候の時は、得るものが少なそうです・・・

とりあえず、少しだけ紅葉撮影してきました。

紅葉①
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

紅葉②
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

紅葉③
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

セグロセキレイ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
ISO1600でしたが、なかなかの画質だと思います。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/




by ba-mf08 | 2016-11-19 23:47 | トンボ | Comments(0)

2016/11/13(日)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、いつものフィールドに行ってきました。

現地には午前9:30頃に到着。
気温は約15℃くらい(気象庁発表)で、ポカポカしており、先週と同じくらい見つけられそうで期待しました。

ところが、先週観察できたところに行っても、全く姿が見えず・・・
かれこれ1時間くらい探しましたが見つかりませんでした。

そうこうしているうちに気温が上がって、「アキアカネ」の活性が高くなり、ターゲット変更・・・

アキアカネ♀(赤型)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まずは、300mmレンズで遠めから撮影。
トンボが画面の半分を占め、トンボの視線の先が空間になるように、配置してみました。

アキアカネ♀(赤型)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
さらに寄らせてくれる個体だったので、300mmから40-150mmにレンズ交換。
ところが、40-150mmレンズの望遠側で、画面構成の半分を占めるように配置しようとしたら、自分の影が写り込むことが判明。
・・・なので、少し引いた構図にしてみました。

ちなみに、「アキアカネ」のメスには、腹部背面側の体色が「褐色タイプ」と「赤色タイプ」の個体がいます。

アキアカネ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
自分の影が写り込まないように、今度は逆光から狙いました。
逆光から撮影では、被写体が陰になるので、ストロボを軽く発光させています。

この時期になると、地表面からの輻射熱を利用するため、陽だまりでベタッと静止します。

アキアカネ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
気温が上がってトンボの活性も上がり、アチラコチラで産卵したり、交尾したりしていました。
産卵は・・・動きモノが苦手なので撮れていません(泣)


「アキアカネ」の撮影を楽しんでいたら、時間が経過してしまい、「ホソミイトトンボ」がよく観察できるエリアが、だんだん日陰になってしまいました。
急いで本来の目的である「ホソミイトトンボ」探しを開始。

なんとか・・・
ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
見つけた個体は、ただの1頭のみ・・・
日陰と日向の境目付近をウロウロしていました。
日向側を背景にして撮影したかったのですが、撮影ポジションが叶わず・・・
背景が日陰になってしまい、ただの証拠写真になってしまいました。
でも、トンボそのものはピントも合っており、気に入っております。

このフィールドの「ホソミイトトンボ」は、午前中に観察できる草地が完全に日陰になってしまうと、上空高く上昇して、どこかに移動してしまいます。
その後の行動は、まだハッキリとしませんが、農道を挟んだ反対側の草地や畑に向かっているようです。
先週は、その反対側の田んぼと畑で見つけました。

これからも、裏付けが取れるように観察をしていきます。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/


by ba-mf08 | 2016-11-13 17:25 | トンボ | Comments(0)

2016/11/5(土)のフィールドワーク

定期観察している「ホソミイトトンボ」の様子を確認するために、馴染みの虫友さんと一緒に、いつものフィールドに行ってきました。
(虫友さんのこの日のブログはコチラです。)

現地には朝9時頃に到着。
よく晴れていて、気温は約15℃。

「ホソミイトトンボ」は、越冬期に入ると風通し良い高い樹上に移動し、活動体温まで温まると地表近くまで下りてきて摂食行動をします。
以前訪問の時に、越冬に適していそうな場所(午前中に太陽の光が良く当たる樹上)をチェックしておきました。
そのポイント近辺の草地を観察すると・・・

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
10/1(土)以来の約1ヶ月振りの観察でした。

さらに周辺を散策しますが、なかなか別の個体は見つからず・・・

だんだん気温が上がってきて、上着を脱ぐ陽気になると、ようやく別個体のオスを見つけました。
気温が上がって、樹上から下りてきたと思われます。
しかし、かなり活性が高く、すぐに見失い撮影できず・・・(泣)

程無くして、別個体のメスを発見。
寄らせてくれる個体だったので、300mm単焦点レンズから40-150mmズームレンズに交換しました。

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R

焦点距離が短く、レンズの重さが軽くなったので、取り回しが良く撮影しやすかったです。

「ホソミイトトンボ」を探していると、別の種類のトンボも見つけました。

オオアオイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
本種は、近くの別のフィールドには生息していますが、今までこのフィールドでは観察したことが無りません。
本種も継続観察をしていく予定です。

正午頃には気温が18℃くらいまで上がったようです。
そのため活性が高く、どの個体のトンボも、頻繁に摂食行動をしていました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-11-05 22:53 | トンボ | Comments(0)

2016/11/3(木)のフィールドワーク

午前中に、自宅から自転車で行けるフィールドに行ってきました。
現地には朝9時くらいに到着。
かなり冷え込んだようで、晴れているものの、気温10℃くらいで、寒さを感じる天候でした。

太陽が当たる陽だまりで、見つけたトンボは・・・
アキアカネ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
寒くなると地面からの輻射熱を利用するため、地面などや大きな石の上にベタッと静止することが多いのです。
朝や夕方は、太陽光が効率良く当たるように、杭などに直角に静止することがあります。

約2時間ほど散策するも、アキアカネ以外は、全く姿が見えず・・・
ようやく、気温が15℃を越えた11時過ぎくらいから、活性の上がったトンボが出てきました。
オオアオイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
周りの環境を入れて、少し引き気味の構図で、開放絞りで撮影。
フルサイズは絞りの選択で、ガラッと雰囲気が変わってきます。
同一個体ですが、盛んにクリーニングをしていました。

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
もう少し左にポジショニングできたら、頭部から尾部先端までピントが合いました(汗)
左側には枝がたくさんあってムリでした・・・

オオアオイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY フラッシュ HVL-F32M
寄らせてくれる場所に静止してくれたので、絞り込んでシャープ感を出しました。

オオアオイトトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
寄らせてくれる場所に静止してくれたので、絞り込んでシャープ感を出しました。


だんだんと、トンボが天候に左右されて見難くなってきました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

by ba-mf08 | 2016-11-03 17:04 | トンボ | Comments(0)

冬虫夏草

冬虫夏草とは、昆虫に寄生したキノコの仲間です。
「ヤンマタケ」はトンボに寄生し、無性生殖で増える不完全型の冬虫夏草です。

ヤンマタケが見られる環境は、林内を流れる沢に張り出した木の枝などに着生した状態で見つかります。
今まで見た事がある宿主は、ミルンヤンマ、ノシメトンボ、ナツアカネです。


ヤンマタケの発生・成長過程は以下の通りです。

①夏から秋にかけて生きているトンボに分生子(胞子)が感染。
②体内で菌糸が育つと、なぜかトンボは何かにつかまった状態で死に絶える。
③宿主の翅は、菌糸の成長過程で早い時期に取れてしまう。
④体の節々から菌糸の塊(子実体)が突出した状態で越冬。
⑤翌年の夏に、体から突出した子実体に、朱色がかった分生子(胞子)の塊をつけて成熟。
⑥「ヤンマタケ」が成熟した後、さらに年を越して成熟度が増すと、有性生殖で増える完全型になると考えられています。
有性生殖で増える完全型は「タンポヤンマタケ」と言います。
(1年でタンポヤンマタケになることもあるようです。)


「ヤンマタケ」と「タンポヤンマタケ」の見た目の違いは以下の通りです。

★子実体の違い
「ヤンマタケ」・・・・・・歪な棍棒型
「タンポヤンマタケ」・・・タンポ型(キノコ雲のような形)


以下、冬虫夏草の作例(閲覧注意)

ヤンマタケ(宿主ノシメトンボ)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
初めて「ヤンマタケ」に出会えました。

ヤンマタケ(宿主ナツアカネ)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
深度合成
背景をボカし、被写体には(ほぼ)全てにピントが合いました。

ヤンマタケ(宿主ミルンヤンマ)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
広角レンズで生息環境も入れ込みました。

ヤンマタケ(宿主ミルンヤンマ)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS エレクトロニックフラッシュ FL-600R
深度合成
翅が残っている個体は、非常に珍しいです。

種名不明
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
深度合成
宿主は「蛾」の仲間だと思われます。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
http://photohito.com/user/13643/

私が撮影した「冬虫夏草」はコチラです。
http://photohito.com/user/tag/13643/%E5%86%AC%E8%99%AB%E5%A4%8F%E8%8D%89/



by ba-mf08 | 2016-11-02 22:47 | 冬虫夏草 | Comments(0)