カテゴリ:トンボ( 112 )

2017/10/21(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~11:00
到着時の気温:17℃(気象庁発表)
撤収時の気温:17℃(気象庁発表)
現地最高気温:20℃(持参気温計)
天候:雨
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は10/9

前回の探索を参考に、今回の「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
★前回観察できたポイントを探索したが、「ホソミイトトンボ」は見つからなかった。
 ⇒雨の影響と、気温が高くなかったのが要因かもしれない。
  気温が高かった前回探索時でも、個体数が多くなかったので、越冬ポイントへの移動が始まったかもしれない。
  今年は、越冬型の羽化個体数が昨年よりも少なく感じる。

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「ホソミイトトンボ」の探索時に、草地をガサガサしていたら、アカネ属のトンボが飛び出てきました。
「ホソミイトトンボ」を探索しながら、アカネ属のトンボを撮影する事にしました。
(「ホソミイトトンボ」が見つからないので、ココロが折れたとも言います・・・)

ほとんどの個体は、降雨の影響で、活動できる体温になっていないためか、休息していました。
トンボ科のほとんどの種類では、活動時に静止する時は水平に静止します。
休息時は、何かに掴まり、ほぼ垂直にぶら下がるように静止します。
(ウスバキトンボは、活動時も休息時も、ぶら下がるように静止します。)

ナツアカネ(右・手前♀ 左・奥♂)
SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
ピントはメスの個体に合わせました。
交尾・産卵中に休息に入ったのか、たまたまなのか・・・
f0376976_18365294.jpg

アキアカネ♂
SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
いろいろアングルを変えましたが、背景の暗い森は構図から外せませんでした。
f0376976_18373002.jpg

ミヤマアカネ♀
SONY α7Ⅱ
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
要注意外来生物であるセイタカアワダチソウが、彩りを添えてくれました・・・
複雑な気分です・・・
f0376976_18384879.jpg

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撮影後記

いろいろ機材は持参したものの、雨の中で機材交換が億劫で、最初に手にした機材のみで撮影しました。
雨の影響で、トンボの活性が低くて、近寄るのが容易と想定。
機材は、フルサイズ機+Voigtlander 65mm/f2.0マクロを選択。

太陽が差さない天候のときは、コントラストが弱い条件です。
しかし、お気に入りの逆光から狙うと、やはり背景と被写体とで、明るさが大きく異なりました。
このレンズの開放絞りはf2.0と明るく、ストロボを弱く発光させても、ストロボ光が強すぎます。
自宅で、いろいろテスト撮影して、4種類のストロボディフューザーの使用を考案。
今回のフィールドで試したら、ちょうど良かったです。

今回は、「閃光発光」モードのみで、もっと弱い「FP発光」モードなら、晴れの日にも使えそうです。

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赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のナツアカネの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアキアカネの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のミヤマアカネの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-10-21 18:40 | トンボ | Comments(0)

2017/10/9(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~12:00
到着時の気温:20℃(気象庁発表)
撤収時の気温:26℃(気象庁発表)
日向での気温:30℃(持参気温計)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は10/1

前回の探索を参考に、今回の「ホソミイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★観察できた「ホソミイトトンボ越冬型」が著しく減少。
 ⇒繁殖・羽化水域近辺の草が茂ったポイントで1個体。
  アシの群落周りで2~3個体。
  アシの群落周りの個体は、危険を察知すると、アシの奥の方に逃げ込んでロスト。
  羽化してから数日経過したと思われる個体×1。
  本格的な散らばり・越冬ポイントの移動の始まったと思われる。
★観察できた「アジアイトトンボ」は1個体のみ。
 ⇒本種の当地での活動が終息したと思われる。

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
当初、お気に入りの逆光から自然光のみで撮影しました。
背景の明るさを基準にすると、被写体は露出アンダー。
被写体の明るさを基準にすると、背景は露出オーバー。
背景の明るさを基準に、ストロボを当てて、被写体を明るくしました。
抜けた背景のところに静止してくれ、お気に入りの写真になりました。
f0376976_19393049.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
少し時期外れですが、羽化してから、あまり時間が経過していない個体でした。
f0376976_20073195.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
背景がゴチャゴチャです・・・
羽化時のトラブルなのか、翅の一部が縮れていました。
飛翔には問題なさそうでした。
元気に越冬して欲しいです。
f0376976_19574407.jpg


撮影後記
今回は探索対象のトンボは、植物の茂みに潜り込んでいる事が多かったです。
望遠レンズだと撮影距離があるので、レンズ前に多くの草が被り不向きです。
草と草の間から狙うように、OLYMPUS 60mmマクロのみで今回は撮影。
逆光から狙って撮影したので、ストロボを多用しました。

OLYMPUS 60mmマクロには、OLYMPUS純正のマクロストロボが装着できます。
しかし、開放絞りで撮影することが多いため、シャッター速度(1/1000~1/500)が速くなります。
FP発光ができないOLYMPUS純正のマクロストロボは最近、使えていません(汗)

それにしても10月になり、探索対象のトンボが減ってきて、観察しにくくなりました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「アジアイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-10-10 20:18 | トンボ | Comments(0)

アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ

「アジアイトトンボ」「アオモンイトトンボ」は、非常に良く似た種で、定期的に観察しています。
(定期的に投稿内容を更新します。)

★活動期間
・アジアイトトンボ・・・4月中旬~10月下旬(1年2~3世代)
・アオモンイトトンボ・・5月上旬~10月下旬(1年2~3世代)
★生息環境
・アジアイトトンボ・・・平地~丘陵地の池・沼・湿地・水田・河川のワンドなど
・アオモンイトトンボ・・平地~丘陵地の池・沼・湿地・水田・河川のワンドなどで、内陸部には少ない
★全長
・アジアイトトンボ・・・約24~34mm
・アオモンイトトンボ・・約29~38mm
★特徴的な成虫形態(「アジアイトトンボ」をベースに記述)
・♂の腹部第8節腹側・9節・10節腹側が青色
 「アオモンイトトンボ♂」は、腹部第8節・9節腹側が青色
・♀の未熟個体は、全身がほぼオレンジ色で、腹節背面側は黒色
 「アオモンイトトンボ♀」は、胸部~腹部前方オレンジ色で、腹節背面側は黒色
 「アオモンイトトンボ♀」の腹部第1~2節前半には、黒色条が通常見られない
・♀の体色は成長過程で、赤から緑色へと変化する
 「アオモンイトトンボ♀」は、赤~緑~茶褐色に変化する
 「アオモンイトトンボ♀」には、オスと同じような体色の「♂型♀」も存在し、北の産地に多い傾向
・「アオモンイトトンボ」に比べて、胸部が小さく、少し華奢
★交尾・産卵の特徴
・交尾は午前中に行われる
・♀は主に午後に、単独で水面付近の植物組織内に産卵(潜水産卵も行う)

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アジアイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アジアイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

アジアイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

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アオモンイトトンボ交尾態(♂型♀)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS

アオモンイトトンボ交尾態(異色型♀)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS

アオモンイトトンボ交尾態(異色型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
体色変化中の♀

アオモンイトトンボ交尾態(♂型♀)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
メスの体色は、青が濃いタイプ

アオモンイトトンボ交尾態(未熟個体♀)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

アオモンイトトンボ♂(黒化型)
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

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赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-10-10 20:16 | トンボ | Comments(0)

2017/10/7(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:13:00~15:30
到着時の気温:21℃(気象庁発表)
撤収時の気温:23℃(気象庁発表)
14時頃の気温:25℃(持参気温計)
天候:曇のち晴
探索対象:アオイトトンボ・キイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は10/1

前回の探索を参考に、今回の「アオイトトンボ」「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★「アオイトトンボ」は、今回は♂×2個体が観察できた。
 ⇒今年は、観察できた個体数が少なかった。
  山を越えた別のフィールドでは多産しているようなので、当地での相性が合わないのかも知れない。
★「アジアイトトンボ」は、観察できなかった。
 ⇒当地での今年の本種の活動が、ほぼ終了したと思われる。 
★活動が終息したと思われた「キイトトンボ」は、探雌飛翔している♂×3個体が観察できた。

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
とても痛々しい腹部です。
エサの昆虫を捕食したり、糞もしてたので、大丈夫そうです。
f0376976_20501354.jpg

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
この時期に、本種が観察できた事には、驚きました。
f0376976_20534400.jpg

マユタテアカネ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
本種の特徴である「眉斑」を、正面から撮影したくなります。
f0376976_21240094.jpg

マユタテアカネ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
正面から撮影したら、やはり真横からも撮影したくなります。
f0376976_21272434.jpg


当地は、今年の4月から定期観察していましたが、今回のフィールドワークをもって終了とします。
現在、定期観察しているフィールドは、遠方の2箇所。
最近、体調が良くないので、土日の2日連続での遠方訪問は、体力的にキツイです。
ホソミイトトンボの定期観察は外せないので、当地での定期観察を終了とします。
(ホソミイトトンボの定期観察後、体力的に余裕がある時の不定期訪問の予定。)
今後は、自宅からすぐに訪問できる近場のフィールドを、定期観察する予定です。
(最近の最後の訪問は、7/27です。)



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のキイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のマユタテアカネの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-10-07 21:42 | トンボ | Comments(0)

2017/10/5(木)の庭

前の晩に、窓を開けたら室内に迷い込んできた昆虫がいました。
よく見たら、「アキアカネ」でした。
そっと捕まえて、庭の植木に掴まらせました。

昨年の同じ時期にも、自宅近辺で「アキアカネ」を観察しました。
「アキアカネ」は、夏の間は高原などで避暑し、晩夏に里に降りて来ます。
私の住んでいる地域では、10月上旬頃に来るようです。

翌朝、庭の植木を確認したら、まだアキアカネは居残っていました。
せっかくなので、記録撮影でもしようかと、機材を揃え始めました。
すると、翅を小刻みに震わせ始めました。
しばらく翅を動かしていなかった時に、飛び立つ前にする行動のようです。
日中ではあまり見ない行動で、羽化直後や夜間休息後などが多いようです。

シャッターを2回切ったところで、飛んでいきました・・・

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
久し振りに絞り込んで、大写しで撮影してみました。
反省点の多い写真ですが、複眼のツブツブが写ったので、良しとします(^^)
f0376976_19050217.jpg



畑が隣接する自宅近辺は、主に餌の昆虫を捕食するために立ち寄っているようです。
あと1週間くらいすると、繁殖水域に移動します。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
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「PHOTOHITO」のアキアカネの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-10-05 19:46 | トンボ | Comments(0)

2017/10/1(日)のフィールドワーク②

2017/10/1(日)のフィールドワーク①の続き


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:00~14:00
到着時の気温:24℃(気象庁発表)
撤収時の気温:25℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:アオイトトンボ・キイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は9/23

前回の探索を参考に、今回の「アオイトトンボ」「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★「アオイトトンボ」は、♂×1個体しか観察できなかった。
 ⇒今年は、観察できた個体数が少なかった。
  活動期のピークが短かったのか、他の場所に行ってしまったのか、春先の渇水の影響なのか、今後も要注意。
★「アジアイトトンボ」は、観察できなかった。
 ⇒今年の本種の活動が終了したのか、今後も要注意。 
★活動が終息したと思われた「キイトトンボ」は、探雌飛翔している♂×2個体が観察できた。

マユタテアカネ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
風が強く吹いていて、ピント合わせが大変でした。
飛ばれて逃げられないように、300mmレンズを使用しました。
f0376976_20370963.jpg

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
かなり敏感で、なかなか寄らせてもらえませんでした。
草と草の隙間から、300mmレンズで狙いました。
ゴチャゴチャした草の茂みの背景で、300mmレンズの開放絞りでも、キレイにボケませんでした。
f0376976_20515686.jpg

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
だいぶ警戒心も解けてきて、少しずつ寄れるようになりました。
より焦点距離の短いレンズに交換して、気に入った構図になるように攻めました。
抜けた背景のところに静止してくれ、気に入った写真になりました。
f0376976_21202844.jpg

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
うっかり不用意に近付くと、やはり飛んで逃げてしまいます。
草が茂ったところに入ると、落ち着くようです。
f0376976_21045166.jpg


撮影後記
1箇所目のフィールドでも、2箇所目のフィールドでも、主にOLYMPUS 40-150mm/f2.8レンズで撮影。
このレンズで、撮影対象のトンボを、好みの「対画面比率」で撮影すると、約1mくらいの撮影距離。
OLYMPUS 300mm/f4.0レンズで撮影するよりも、レンズの前に被る草が少なくなります。
重さも、OLYMPUS 300mmレンズよりも軽いので、取り回しがし易いです。
あまりトンボに警戒される事もなく寄れる時は、OLYMPUS 40-150mm/f2.8レンズが重宝します。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のマユタテアカネの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-10-03 21:35 | トンボ | Comments(0)

2017/10/1(日)のフィールドワーク①

今回は、定期観察している2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:30~10:30
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:23℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は9/24①9/24②

前回の探索を参考に、今回の「ホソミイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★「ホソミイトトンボ越冬型」は、前回探索時と同じく、植物の密生度が高いところで観察できた。
★体色が少し青くなった「ホソミイトトンボ越冬型」は、前回探索時よりも増えていない。
 ⇒羽化した「越冬型」が少し青くなる期間は、9月中旬~10月上旬の期間限定。
  例年、気温が低下し枯れ枝が目立つ頃になると、再び体色が茶褐色に変化していく。
★「アジアイトトンボ」は、個体数が減ってきた。
 ⇒第3世代と思われる、未熟個体のメスが、まだ観察できた。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
抜けた背景のところに静止してくれ、気に入った写真になりました。
f0376976_21565997.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_22000839.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
ピント面を捉えきれず、尾部先端部のピントが甘いです。
f0376976_22014706.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
茶褐色の個体ばかりでしたが、ようやく体色が少し青くなった個体に出会いました。
ところが、この個体は、翅の一部が傷んでいました。
飛翔は問題なく、エサの昆虫を捕食していました。
翌年まで無事に生き延びて欲しいです。
f0376976_22030701.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ピント面を捉えきれず、尾部先端部のピントが甘いです。
抜けた背景のところに静止してくれ、雰囲気は気に入ってます。
f0376976_22205477.jpg

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
左側の草が密生してゴチャゴチャしていたので、手前の草を前ボケにしました。
f0376976_22211272.jpg

アジアイトトンボ未熟個体♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
上の写真と同じ個体。
やや抜けた右側の背景を、広めに配置しました。
f0376976_22282478.jpg


2017/10/1(日)のフィールドワーク②へ続く



「お知らせ」
(直接、当ブログを閲覧して下さってる方、「PHOTOHITO」から来て下さってる方は、関係無いです。)
今まで、facebookにも当ブログの更新のお知らせを致しておりました。
10月より、facebookを休止致します。(Messengerは、残しております。)
ひとつ目の理由として、私のコミュニケーション不足によるものですが、「友達」とのやりとりが少ない事。
ふたつ目の理由として、不正アクセスされているのか、訪問したことのない地名からログインの記録がある事。

今後も、ブログは撮影記・観察記として、「PHOTOHITO」は写真のクオリティ重視として、 運用しています。
扱い難い人間ではありますが、今後とも、よろしくお願いします。



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「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

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by ba-mf08 | 2017-10-02 23:26 | トンボ | Comments(0)

2017/9/24(土)のフィールドワーク②

2017/9/24(土)のフィールドワーク①の続き
Exciteのブログはタグが3個までしか付けれないので、「ナツアカネ」「アキアカネ」はコチラに投稿。

ナツアカネ連結産卵飛翔
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ナツアカネの産卵は、空中で卵をバラまく方式(打空産卵)です。
(アキアカネは、打水産卵です。)
コレくらいの対画面比率だと、動きモノが苦手な私でも、なんとか撮影できました。
比率が小さいのですが、雰囲気が気に入ってるのでアップしてみます。
(一応、ピントは合ってるので、拡大表示して御確認下さい。)
f0376976_20314761.jpg

ナツアカネ連結産卵飛翔
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ペアの翅の位置が気に入ってます。
右下にも、もう1ペアが産卵していました。
(一応、ピントは合ってるので、拡大表示して御確認下さい。)
f0376976_20323890.jpg

アキアカネ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
メスには、腹部背面側の体色が「褐色タイプ」と「赤色タイプ」の個体がいます。
この写真のメスは、赤色タイプです。
f0376976_20333195.jpg


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「PHOTOHITO」のナツアカネの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアキアカネの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-09-25 21:33 | トンボ | Comments(0)

2017/9/24(土)のフィールドワーク①

現地の滞在時間:7:30~11:00
到着時の気温:20℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:曇のち晴
探索対象:ホソミイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は9/16

前回の探索を参考に、今回の「ホソミイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★「ホソミイトトンボ越冬型」は、様々なところに散在していた。
 ⇒前回探索時同様、下草が茂ったポイントや、アシの群落など、植物の密生度が高いところで観察できた。
★体色が少し青くなった「ホソミイトトンボ越冬型」が、観察できるようになった。
 ⇒羽化した「越冬型」が少し青くなる期間は、9月中旬~10月上旬の期間限定。
  例年、気温が低下し枯れ枝が目立つ頃になると、再び体色が茶褐色に変化していく。
★「アジアイトトンボ」は、安定的に観察できた。
 ⇒第3世代と思われる、未熟個体のメスも観察できた。
★「ナツアカネ」「アキアカネ」の産卵が観察できた。
 ⇒Exciteのブログはタグが3個までしか付けれないので、2017/9/24(土)のフィールドワーク②に投稿。

アジアイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
久し振りに、縦構図で撮影しました。
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アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
背景の水滴が、思ったような丸ボケにならなかったのが残念です。
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アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色が少し青くなっていました。
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ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色は茶褐色でした。
この後、青くなるのか、青色から茶褐色に体色変化したのか、わかりません。
f0376976_20435209.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色が少し青くなっていました。
羽化時の時にトラブルがあったのか、翅が少し縮れていましたが、問題なく飛んでいました。
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ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色がだいぶ青くなっていました。
羽化時の時にトラブルがあったのか、翅が少し縮れていましたが、問題なく飛んでいました。
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ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色が少し青くなっていました。
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ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
体色が少し青くなっていました。
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2017/9/24(土)のフィールドワーク②へ続く(「ナツアカネ」「アキアカネ」編)



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-09-25 21:20 | トンボ | Comments(0)

2017/9/23(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:9:00~10:30
到着時の気温:17℃(気象庁発表)
撤収時の気温:19℃(気象庁発表)
天候:雨のち曇
探索対象:アオイトトンボ・キイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は9/18

前回の探索を参考に、今回の「アオイトトンボ」「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★「アオイトトンボ」は、今回も観察できた。
 ⇒雨上がりで気温が低かったからか、オス1個体しか、観察できなかった。
★「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」も、観察できた。
 ⇒各1個体ずつしか、観察できなかった。

アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
オスの成熟個体は、複眼が青くなり、翅胸​部と腹部先端部に白い粉が吹きます。
多くのイトトンボは、翅を閉じて静止しますが、アオイトトンボ属は、翅を半開きにして静止します。
(たまに翅を閉じて静止することもあります。)
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アオイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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ハラビロトンボ老熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
当地では、本種は2~3週間前くらいから、この1個体しか残っていません。
週毎に、翅の傷みが進んでいる気がします。
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赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のアオイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-09-23 21:16 | トンボ | Comments(0)