カテゴリ:トンボ( 77 )

2017/7/22(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~9:30
到着時の気温:27℃(気象庁発表)
撤収時の気温:32℃(気象庁発表)
天候:晴ときどき曇
探索対象:キイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は7/17
前回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★今までよりも「キイトトンボ」の個体数が増えてきた。
★「アジアイトトンボ」は、観察できなかった。
★水が干上がらない水域は、1箇所。
 ⇒水がないエリアは、昨年の大雨の影響で土砂が流入し、地下水となっているのかもしれない。

今回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
☆前回よりもさらに、観察できた「キイトトンボ」の個体数が増えた。
 ⇒結果的に、発生時期のピークが1ヶ月くらいズレたが、安定した個体数が観察できる。
☆「アジアイトトンボ」は、観察できなかった。
 ⇒天敵の「キイトトンボ」の増加が要因のひとつと思う。
☆水が干上がらない水域は、若干、水量が減少していた。
 ⇒まとまった降雨が無いようだ。

キイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左下1:右下1)
緑色が濃いタイプ
成熟個体になると、翅胸部は緑色になります。
メスは、腹部が黄色のタイプと、緑色のタイプの2種類の個体がいます。
顔の正面から撮影してみました。
f0376976_15455990.jpg

キイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左下1:右下1)
緑色が濃いタイプ
成熟個体になると、翅胸部は緑色になります。
メスは、腹部が黄色のタイプと、緑色のタイプの2種類の個体がいます。
f0376976_18011344.jpg

キイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左下1:右下1)
緑色が濃いタイプ
成熟個体になると、翅胸部は緑色になります。
メスは、腹部が黄色のタイプと、緑色のタイプの2種類の個体がいます。
f0376976_18020414.jpg

キイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左下1:右下1)
黄色が濃いタイプ
成熟個体になると、翅胸部は緑色になります。
メスは、腹部が黄色のタイプと、緑色のタイプの2種類の個体がいます。
かなり大きめの昆虫を捕えて、食事中でした。
f0376976_18084937.jpg

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左下1:右下1)
成熟個体になると、翅胸部は緑色になり、腹部先端付近の背面側に黒条が出ます。
f0376976_18094523.jpg

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8(光量比 左下1:右下1)
成熟個体になると、翅胸部は緑色になり、腹部先端付近の背面側に黒条が出ます。
f0376976_18192394.jpg


暑さが厳しくなるにつれて、繁殖水域の周りの草が一層茂ってきた。
草の茂みに潜り込んだイトトンボは、最短距離の長めのレンズでは思う様に撮影できません。
今回は、マクロレンズ一択で、草の茂みにレンズを突っ込んでアプローチした。
レンズ前面に、被る草が少なくなるので、撮影がうまくいった。
また、草の茂みに潜り込んだイトトンボは、多少、警戒心が弱くなり、アプローチがしやすかった。
機材は、適材適所だなぁと、痛感したフィールドワークだった。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のキイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-22 20:01 | トンボ | Comments(0)

2017/7/17(月)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:15~9:45
到着時の気温:27℃(気象庁発表)
撤収時の気温:32℃(気象庁発表)
天候:曇のち晴
探索対象:キイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は2週間前の7/1
前回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★ひとつの水域を除いて渇水していた。
★水が干上がらない水域で、「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」の両種が観察できた。

今回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
☆前回と比べて、観察できた「キイトトンボ」の個体数が増えた。
 ⇒個人的見解だが、昨年よりは少ない感じがする。
☆「アジアイトトンボ」は、観察できなかった。
 ⇒渇水・世代の入れ替わり・天敵の「キイトトンボ」の増加などの要因かもしれない。
☆水が干上がらない水域は、前回同様ひとつ。
 ⇒水がないエリアは、昨年の大雨の影響で土砂が流入し、地下水となっているのかもしれない。
  今後も、要観察。

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
抜けた背景のところに静止してくれて、気に入った写真になりました。
f0376976_16052530.jpg

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
寄らせてくる個体だったので、やや焦点距離の短いレンズで撮影しました。
f0376976_16055716.jpg

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
やや上から撮影してみました。
f0376976_16062157.jpg

キイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
帰りがけに、ようやく出会ったメスの個体です。
f0376976_16065457.jpg


前回は、雨天だったからか、意外と寄らせてくれる個体が多かった。
今回は前回と違い、活性が高い個体ばかりだった。
イトトンボといえど、マイクロフォーサーズの300mmレンズは、大変役に立った。
私みたく、トンボのアプローチが苦手な人は、欠かせないレンズです。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のキイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-17 16:24 | トンボ | Comments(0)

2017/7/16(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:5:30~7:30
到着時の気温:26℃(気象庁発表)
撤収時の気温:30℃(気象庁発表)
天候:曇ときどき晴
探索対象:モノサシトンボ・アオモンイトトンボ

すぐに訪問できる近場のフィールドで、前回の訪問は3週間前の6/24
前回の「モノサシトンボ」「アオモンイトトンボ」と、その他の状況
★繁殖水域と、少し離れた高台の暗いエリアで、「モノサシトンボ」が多く観察できた。
 ⇒繁殖水域では成熟個オス、少し離れた高台の暗いエリアではメスと未熟個体オス
★「アオモンイトトンボ」は、キレイな個体が多く、未熟個体・老熟個体は観察できなかった。

今回の「モノサシトンボ」「アオモンイトトンボ」と、その他の状況
☆「モノサシトンボ」は前回同様、繁殖水域と、少し離れた高台の暗いエリアで多く観察できた。
 ⇒繁殖水域の成熟個体のオスは、常に「探雌飛翔」しており、なかなか静止しなかった。
☆「アオモンイトトンボ」は、成熟個体のオスしか観察できなかった。

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_11582779.jpg

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_11590565.jpg

モノサシトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_11592668.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
メスの個体は、黄色っぽい体色です。
f0376976_12012658.jpg

モノサシトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
成熟個体の♂の体色と比べて、色が薄いです。
f0376976_12020473.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_12055992.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_12063270.jpg

アオモンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
ISO3200を試してみました。
尾部先端のピント面が捉えられませんでした。
f0376976_12072381.jpg


早朝で曇りがちだったので、撮影に必要な光量が乏しかった。
林縁部や林床での撮影では、薄暗くISO感度を上げざるを得ない状況だった。
真面目にRAW現像で追い込んでやったら、ソコソコ見れる写真になった。
撮像素子の小さなマイクロフォーサーズも、進化したもんだと実感・・・(^^)



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のモノサシトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアオモンイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-16 12:22 | トンボ | Comments(0)

2017/7/15(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~11:00
到着時の気温:28℃(気象庁発表)
撤収時の気温:32℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:ホソミイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は2週間前の7/2
前回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
★「ホソミイトトンボ越冬型」は、交尾態・連結産卵が、まだ観察できた。
★「ホソミイトトンボ夏型」は、林縁部の草の茂みとアシの群落で観察できた。
★「ホソミイトトンボ夏型」の羽化間もない個体の体色は茶褐色。
 ⇒茶褐色の個体に不用意に近付き過ぎると、越冬期同様、嫌がって茎の上を回転移動で回避。
  色付いた個体では、回転移動で回避すること無く、飛翔して逃げる。
★「モートンイトトンボ」の交尾態が、午前9時頃でも観察できた。

今回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
☆「ホソミイトトンボ夏型」が、繁殖水域で多く観察できた。
☆「ホソミイトトンボ越冬型」は、わずかに観察できた。
☆「ホソミイトトンボ」の交尾態の組み合わせは以下の通りだった。
 ⇒「越冬型×越冬型」・・・観察できず
  「夏型×夏型」・・・観察できた
  「夏型♂×越冬型♀」・・・観察できた
  「越冬型♂×夏型♀」・・・観察できず
  「越冬型♂」は終わったのかもしれない。
☆「モートンイトトンボ」の交尾態は、到着早々探索したが、観察できなかった。
 ⇒オスがアプローチしても、メスは拒否していた。
  発生初期の頃は、比較的遅い時間まで交尾態になるが、この時期は早朝のみに行われると思われる。
☆「モートンイトトンボ」の未熟個体が、まだ観察できた。

ホソミイトトンボ夏型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
被写体に弱くストロボを当てて、逆光から狙いました。
f0376976_17215863.jpg

ホソミイトトンボ夏型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
この1枚を撮影後、逃げられました。
f0376976_17235431.jpg

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
被写体に弱くストロボを当てて、逆光から狙いました。
f0376976_17262895.jpg

モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
特徴的な眼後紋がわかるように、上から撮影。
f0376976_17273128.jpg

モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
被写体に弱くストロボを当てて、逆光から狙いました。
f0376976_17283772.jpg

モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
特徴的な眼後紋がわかるように、上から撮影。
f0376976_17290105.jpg


言い訳ですが、慢性的な頭痛が酷く、今回の探索は不完全燃焼。
見落としがあるかもしれません。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-15 17:50 | トンボ | Comments(0)

2017/7/9(日)のフィールドワーク

今回は、いつもの定期観察はお休みして、別のフィールドに行ってきました。
気に入ったフィールドで、20年近く前から、トレッキングや風景撮影で訪問するところです。
今回は定期観察ではないので、出会ったトンボを丁寧に撮影することにしました。

現地の滞在時間:8:30~11:30
到着時の気温:23℃(気象庁発表)
撤収時の気温:27℃(気象庁発表)
天候:晴
探索対象:アマゴイルリトンボ(モノサシトンボ科グンバイトンボ属)

今回の探索対象の「アマゴイルリトンボ」の概要は、以下の通り。
★分布・・・山形・新潟・福島・長野・青森(いずれの地域も局地的分布)
★活動期間・・・6月上旬~9月上旬(1年1世代)
★生息環境
・周囲を樹林で囲まれた抽水植物や浮葉植物の繁茂する池沼
・繁殖水域に隣接する樹林帯で主に活動
・樹冠部が茂り、スポット的に木漏れ日が差すような、暗い林床を好む傾向
・夜間は樹冠部に潜んでいる
★特徴的な成虫形態
・全長 約35~44mm(モノサシトンボより小さい)
・第2側縫線の黒条が太い(同じ属のグンバイトンボの黒条は細い)
・後頭条が無い(同じ属のグンバイトンボは後頭条がある)
・♂の成熟個体は、複眼が鮮やかな青色になり、斑紋の色も青くなる
・♀の成熟個体は、複眼がわずかに青くなり。斑紋が黄色っぽくなる
・♀の前胸背面部に、前方に向かう棘のような突起がある(グンバイトンボ属のメスの特徴)

今回の「アマゴイルリトンボ」と、その他の状況
☆♂の個体は繁殖水域近くの林床、♀の個体は繁殖水域から離れた林床で観察できた。
 ⇒♂の成熟個体は、繁殖水域で♀を待つのではないようだ。
☆多くのポイントで、摂食行動中のモノサシトンボと混在していた
 ⇒モノサシトンボの成熟個体の♂は、繁殖水域でテリトリーを張っているので混在せず。
☆明るい繁殖水域では、「エゾイトトンボ」が活動していた。
☆まだ「ヨツボシトンボ」が活動していた。

アマゴイルリトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
暗い林床で、テリトリー争いを頻繁にしていました。
f0376976_22025534.jpg

アマゴイルリトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
暗い林床で、頻繁に摂食行動をしていました。
f0376976_22041578.jpg

アマゴイルリトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_22063431.jpg

アマゴイルリトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
珍しく陽当りの良い所にいました。
f0376976_22072409.jpg

アマゴイルリトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
あまりメスの個体が撮影できなかったので、とりあえずの記録写真です。
f0376976_22084490.jpg

モノサシトンボ♂(未熟個体)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
暗い林床で、「アマゴイルリトンボ」と混在し、頻繁に摂食行動をしていました。
f0376976_20450539.jpg

モノサシトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
暗い林床で、「アマゴイルリトンボ」と混在し、頻繁に摂食行動をしていました。
メスは、体色が黄緑色の個体と、オスと同じ水色の個体(♂型♀)がいます。
f0376976_20293398.jpg

コサナエ♀(未熟個体)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
ジックリ観察していたら気付きました。
翅にアブラムシのような昆虫が寄生しています。
トンボの翅脈に寄生する「トンボダニカ」のようです。
f0376976_20034564.jpg


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のアマゴイルリトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のモノサシトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のコサナエの写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-07-10 22:31 | トンボ | Comments(0)

2017/7/2(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:8:00~13:00
到着時の気温:23℃(気象庁発表)
撤収時の気温:29℃(気象庁発表)
天候:曇時々晴
探索対象:ホソミイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は1週間前の6/25
前回の「モートンイトトンボ」「ホソミイトトンボ」と、その他の状況
★「モートンイトトンボ」の複数組の交尾態が観察できた。
 ⇒交尾解除時刻は8:30頃で、この時刻以降では交尾態を観察できなかった。
★観察できた「ホソミイトトンボ」は全て越冬型で、夏型は観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
☆「ホソミイトトンボ越冬型」は、変わらず安定した個体数が観察できた。 
 ⇒いまだに、交尾態・連結産卵が観察できた。
  孵化個体は、夏型にはならず越冬型になると思われる。
☆「ホソミイトトンボ夏型」が観察できた。
 ⇒林縁部の草の茂みとアシの群落で観察。
  繁殖水域では、まだ観察できなかった。
☆「ホソミイトトンボ夏型」の羽化間もない個体の体色は茶褐色。
 ⇒茶褐色の個体に不用意に近付き過ぎると、嫌がって茎の上を回転移動で回避。
  この行動は、越冬期の時にも観察した。
  色付いた個体では、回転移動で回避すること無く、飛翔して逃げる。
☆「ホソミイトトンボ」の越冬型・夏型の発生仮説
 (1)5月上旬産卵の越冬型→(2)6月下旬に夏型として羽化→(3)9月上旬に越冬型として羽化→<1>へ
 <1>7月上旬産卵の越冬型→<2>夏型を通り越し8月中旬に越冬型として羽化→(1)へ
 ⇒水温・エサの量によって左右されるので、上記は個人的見解です。
☆到着時間が遅かったが、「モートンイトトンボ」の交尾態が観察できた。
 ⇒交尾解除時刻は9:00頃で、個人的記録として最も遅い交尾解除の時刻となった。

ホソミイトトンボ夏型♀(羽化直後)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
f0376976_20275086.jpg

ホソミイトトンボ夏型♂(羽化直後)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
当初、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROでアプローチした。
近付くと嫌がって、茎の上を回転移動で回避し、気に入った構図で撮影できなかった。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROに変更し、警戒されずに撮影できた。
f0376976_20305909.jpg

ホソミイトトンボ夏型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
少し、色付いた個体です。
f0376976_20334972.jpg

ホソミイトトンボ夏型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
少し、色付いた個体です。
翅にダメージが多少ありましたが、問題なく飛翔して逃げられました。
f0376976_20350562.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まだ、交尾・産卵をしていました。
f0376976_20373973.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まだ、交尾・産卵をしていました。
f0376976_20380359.jpg

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
背景が抜けた、気に入った写真になりました。
f0376976_20385426.jpg

モートンイトトンボ交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
単なる記録写真。
撮影データを見ると、時刻はAM9:02となっています。
f0376976_20410356.jpg


またまた、オマケ

キジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
トリミングあり
コチラを見ていました。
f0376976_20443871.jpg

キジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20450573.jpg

キジ(ペア)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
よく見たら、すぐ近くにはメスの個体もいました。
f0376976_20455213.jpg


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
(若干、改訂しました。)
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
(若干、改訂しました。)
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ





あとがき

当地は、「ホソミイトトンボ」を年間を通して観察するために、訪問している。
昨年の7月より、(ほぼ)毎週訪問し、かれこれ1年が経過した。

by ba-mf08 | 2017-07-05 21:14 | トンボ | Comments(0)

2017/7/1(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:30~9:00
到着時の気温:21℃(気象庁発表)
撤収時の気温:23℃(気象庁発表)
天候:雨
探索対象:キイトトンボ・アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は1週間前の6/25
前回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★降雨があったので、全体的に水量がやや回復。
★水が干上がらなかった水域を中心に探索したが、イトトンボ類は見つからなかった。

今回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
☆前回、水量が回復していた水域は、再び渇水していた。
 ⇒「ハラビロトンボ」「シオカラトンボ」が休息していた。
☆水が干上がらない水域で、「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」の両種が観察できた。
 ⇒探索時間帯を午後から午前に変えたからか、雨天でも観察できた。

キイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
種名の由来にもなっているように、黄色のトンボです。
成熟個体になると、翅胸部は緑色になります。
f0376976_20262157.jpg

キイトトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
種名の由来にもなっているように、黄色のトンボです。
未熟個体なので、まだ翅胸部は緑色になっていません。
腹部先端の背面側の黒色も、成熟個体より薄い色です。
f0376976_20270742.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
すぐ近くにいた「キイトトンボ」よりも、大きさが小さいです。
「キイトトンボ」は獰猛で、共喰いされてしまうか心配でした。
f0376976_20293444.jpg


この日は本来、すぐに訪問できる近場のフィールドに行く予定であった。
渇水状況やトンボの発生など、憂いがあったので予定を変更した。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のキイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-03 20:40 | トンボ | Comments(0)

2017/7/1(土)の庭

庭に設置してある「なんちゃってビオトープ」から、連日「オオシオカラトンボ」が羽化しています。

昨晩は上陸個体はいませんでしたが、朝、フィールドへ行く前に見てみました。

また、羽化が完了して、今にも飛び立ちそうな「オオシオカラトンボ」がいました。

前回のような事が無いように、今回は望遠レンズで狙いました。

オオシオカラトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
未熟個体のオスは、メスと同じ体色です。
f0376976_12521807.jpg


今回は、飛び立たれずに撮影することができました。

羽化待機個体は、もういないと思われますが、今年は、10個体以上が羽化に成功しました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のオオシオカラトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-07-01 13:12 | トンボ | Comments(0)

2017/6/29(木)の庭

朝、出勤前に、庭に設置してある「なんちゃってビオトープ」を見てみました。

すると、羽化が完了して、今にも飛び立ちそうな「オオシオカラトンボ」がいました。

せっかくなんで、そっと寄って撮影しようとしたら、空高く飛んでいきました。

・・・よくあることです。

ふと、羽化殻を見ると・・・

オオシオカラトンボ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0376976_20092104.jpg


以前の羽化殻の上に乗っかって羽化することも、よくあることです。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のオオシオカラトンボの写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-06-29 20:20 | トンボ | Comments(0)

2017/6/25(日)のフィールドワーク②

2017/6/25(日)のフィールドワーク①の続き


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:00~14:00
到着時の気温:26℃(気象庁発表)
撤収時の気温:28℃(気象庁発表)
天候:曇
探索対象:キイトトンボ・アジアイトトンボ

当地の前回の訪問は、1週間前の6/17
前回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
★当地では、まとまった降雨が無いようで、水量が慢性的に少ない。
★水が残った場所の抽水植物の根元辺りで、「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」を観察。
★観察できた「アジアイトトンボ」のオスは、キレイな個体だった。
 ⇒第1世代後期の個体なのか、第2世代初期の個体なのかは不明。

今回の「キイトトンボ」「アジアイトトンボ」と、その他の状況
☆降雨があったので、全体的に水量がやや回復。
☆水が干上がらなかった場所を中心に探索したが、イトトンボ類は見つからなかった。

お目当てのトンボが見つからなかったので、出会ったトンボを丁寧に撮影した。

ハラビロトンボ老熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
色褪せてキレイとは言えないが、「生きた証」が滲み出た色合いにレンズを向けた。
f0376976_20464530.jpg

ハラビロトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

f0376976_20454230.jpg

ハラビロトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
f0376976_20464153.jpg


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-06-27 20:52 | トンボ | Comments(0)