カテゴリ:トンボ( 51 )

2017/5/21(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~9:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/14。
前回の「アジアイトトンボ」とその他の状況
★正午過ぎからの探索だったが、曇りで気温が低かったからか、観察できた個体数が少なかった。
 (滞在時間:12:00<20℃>~15:00<22℃>)
★「ハラビロトンボ」の個体数が更に増え、半成熟個体の黒いオスを観察した。
★「シオヤトンボ」の個体数が増えた。
★「シオカラトンボ」・「クロスジギンヤンマ」が観察できた。
★「キイトトンボ」の出現時期が近いが、まだ観察できなかった。

今回の「アジアイトトンボ」とその他の状況
☆成熟個体のメスを何頭か観察できた。
☆今年は個体数が少ない気がする。
☆白く粉を吹いた成熟個体の「ハラビロトンボ」のオスを観察できた。
☆前回までに出現していなかった「ヨツボシトンボ」が、多数観察できた。
☆「キイトトンボ」は、まだ観察できなかった。
☆撮影はしていないが、「ムカシヤンマ」が、観察できた。
☆昨年のこの時期に、1週間だけ観察できた「ホソミイトトンボ」は、来ていない様子。

アジアイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離・開放絞り
やや背景が抜けていますが、1m先の背景は草の茂みです。
f0376976_17184899.jpg

アジアイトトンボ交尾態
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離・開放絞り
背景は草の茂みです。
f0376976_17193005.jpg

アジアイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離・開放絞り
背景は草の茂みです。
f0376976_17202118.jpg

アジアイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離・開放絞り
背景は草の茂みです。
f0376976_17210589.jpg

アジアイトトンボ♀
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離・開放絞り
草の茂みの中に潜んでいたトンボです。
f0376976_17213204.jpg

ヨツボシトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離まで寄れなかったので、少しトリミングしました。
本種は、春の代表種のトンボです。
ずんぐりと毛深く、4枚の翅の中間に、黒い点のような模様があるのが特徴です。
f0376976_17220180.jpg

シオヤトンボ交尾態
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
手前に、少し草が被ってしまいました(汗)
最短距離ではありませんが、背景のボケ味は良いと思います。
f0376976_17244052.jpg

シオヤトンボ♂
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
最短距離ではありませんが、背景のボケ味は良いと思います。
f0376976_17293831.jpg


4/22以来、約1ヶ月振りにSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSでトンボを撮影。
草の中に潜んでいるイトトンボを、マクロレンズの開放絞りで撮影しても、大きくボケません。
このレンズだと、雑然とした背景でも、滲むような独特なボケ方をします。
今回の写真は、全てこのレンズの開放絞りで撮影しました。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のヨツボシトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のシオヤトンボの写真一覧は、コチラ



by ba-mf08 | 2017-05-21 18:11 | トンボ | Comments(2)

2017/5/20(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:7:00~9:30
(体調不良により早期に撤収。残念でならない。)
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/14。
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
★曇っていて、気温が低かったからか、観察できた個体数が少なかった。
 (滞在時間:7:00<19℃>~11:00<20℃>)
★繁殖水域・付近の丈の低い植物にはおらず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
★引き続き「オツネントンボ」が観察できた。
★「ハラビロトンボ」の個体数が更に増え、半成熟個体の黒いオスを観察した。
★出遅れてるのか、「アジアイトトンボ」は観察できなかった。
★出現時期が近い「モートンイトトンボ」は観察できなかった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
☆到着時は発見できなかったが、気温が高くなるにつれて、多数の個体が水辺に集まってきた。
☆今季の初期に集まっていた水辺にはおらず、新しく水が張った水辺に集まる傾向。
☆活性が高い時の気温は、手持ちの気温計では25℃を越えており、撤収時は28℃だった。
☆「オツネントンボ」は観察できなかったが、代わりに「ホソミオツネントンボ」が観察できた。
☆「ハラビロトンボ」の交尾連結飛行が観察できたが、オスは半成熟個体だった。
☆出遅れてた「アジアイトトンボ」が観察できた。
☆出現時期が近い「モートンイトトンボ」は、まだ観察できなかった。
☆撮影はしていないが、他種のトンボが観察できた。
 (「シオカラトンボ」「カワトンボsp.」「ミヤマカワトンボ」「タビドサナエ」「ヤマサナエ」)

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙ったので、ストロボを弱く当てました。
f0376976_19534676.jpg

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラは順光で狙ったので、ストロボは当ててません。
f0376976_19540316.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
f0376976_20200612.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水が張ったばかりの新たな水域で、早速テリトリーを確保していました。
水面にトンボが映り込んでくれました。
f0376976_20204952.jpg

ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
逆光で狙い、水面のキラメキがうまく丸ボケになりました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19544598.jpg
ホソミオツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
コチラも逆光で狙いましたが、丸ボケが出てくれませんでした。
角度を調整中に、逃げられました。
冬期の体色は、周りの環境に合わせた褐色ですが、繁殖期になると青色に変化します。
一部のメスは、繁殖期に青色に体色変化しない個体もいます。
f0376976_19550194.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端まで合ったピント面が捉えられませんでした。
f0376976_19552086.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
意外にも活性が高く、安々と撮影させてくれませんでした。
頭部から尾部先端までピントが合いましたが、背景が残念です。
f0376976_19553461.jpg


この日は終始、トンボの活性が高く、なかなか近付いて撮影ができなかった。
近付くテクニック、近寄らせてくれる個体の見極めを磨かなければいけません。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが大変役に立った一日だった。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のホソミオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-20 20:24 | トンボ | Comments(0)

2017/5/14(日)のフィールドワーク②

2017/5/14(日)のフィールドワーク①の続き


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:00~15:00
到着時の気温:20℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:曇り
探索対象:アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/13。
前回の「アジアイトトンボ」とその他の状況
・早朝ならびに雨の中の探索だったからか、観察できた個体数が少なかった。
 (滞在時間:6:30<17℃>~8:30<17℃>)
・羽化・交尾態・産卵は、確認できず。
・1個体だけ、成熟個体のメスを確認できた。
・「ハラビロトンボ」の個体数が多かった。

今回の「アジアイトトンボ」とその他の状況
・正午過ぎからの探索だったが、気温が低くく、前回同様、観察できた個体数が少なかった。
・「ハラビロトンボ」は、更に個体数が増えた。
・「ハラビロトンボ」のオスは、より成熟度が進んだ黒い個体を確認。
・「シオヤトンボ」は、今まで個体数が少なかったが、多く見れるようになった。
・「ハラビロトンボ」の羽化に紛れて、「シオヤトンボ」の羽化も確認。
・「シオカラトンボ」が見れるようになった。
・「クロスジギンヤンマ」のオスを2頭確認。
・「キイトトンボ」の出現時期が近いが、まだ確認できず。

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
よく似た「アオモンイトトンボ♂」とは、腹節の青色の部分の場所の違いで見分けることができます。
最短距離の短いレンズを使用して、レンズの前に草が入り込まないように狙いました。
f0376976_20573000.jpg

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アオモンイトトンボ♀」とよく似てますが、本種は第1〜2腹節の上部が黒いです。
老熟個体になると緑褐色になります。
また、「アオモンイトトンボ♀」のように、♂型♀の体色の個体は出ないとされています。
最短距離の短いレンズを使用して、レンズの前に草が入り込まないように狙いました。
f0376976_20583253.jpg

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体色は、未熟個体の黄色から黒色に変化した個体が、多数確認できました。
未熟時は黄色、半成熟時は黒色、成熟時は白い粉を吹きます。
f0376976_21034352.jpg

シオヤトンボ♀羽化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
早春から出現するトンボですが、今年は遅れ気味のようで、まだ羽化する個体がいました。
f0376976_21053574.jpg

シオヤトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
皆さんが良くご存知の「シオカラトンボ」によく似てますが、本種はやや小さくてズングリしています。
春先から出現するトンボで、地面からの輻射熱を利用するためか、地面などにベタッと静止することが多いです。
気候的に暖かくなると、比較的高い所にも静止します。
(このあたりの所見は、個人的な経験によるものなので、違ってるかも知れません。)

f0376976_21094994.jpg

シオカラトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
「シオヤトンボ」と比べて、大型でスリムです。
シオカラトンボのメスや、シオカラトンボの未熟個体のオスは、別名「ムギワラトンボ」と呼ばれます。
f0376976_21114404.jpg

シオヤトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
皆さんが良くご存知の「シオカラトンボ」によく似てますが、本種はやや小さくてズングリしています。
春先から出現するトンボで、地面からの輻射熱を利用するためか、地面などにベタッと静止することが多いです。
気候的に暖かくなると、比較的高い所にも静止します。
(このあたりの所見は、個人的な経験によるものなので、違ってるかも知れません。)
f0376976_21084480.jpg

シオカラトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
「シオヤトンボ」と比べて、大型でスリムです。
静止の仕方が「シオヤトンボ」と似ていたので、最初は見間違えました。
f0376976_21145850.jpg


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のシオヤトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のシオカラトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-17 21:41 | トンボ | Comments(0)

2017/5/14(日)のフィールドワーク①

今回は、2箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:7:00~11:00
到着時の気温:19℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:曇り
探索対象:ホソミイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/5。
前回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数確認。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・冬期にも水がある水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・開放水面がある方を好む傾向なのか、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」の個体数が多かった。

今回の「ホソミイトトンボ」とその他の状況
・曇っていて、気温が低く、トンボの活性が低いためか、観察できた個体数が少なかった。
・繁殖水域では確認できず、丈の高い植物の中に潜んでいた。
・繁殖水域近くの丈の低い植物では確認できず。
・「ホソミイトトンボ」が潜んでいた丈の高い植物の中には、アマガエルも多い。
・丈の高い植物の中はアマガエルにとって、餌の昆虫も多く、湿度も保たれ風も避けれる最適な環境なので、太っている。
・「オツネントンボ」も確認。
・「ハラビロトンボ」は、更に個体数が増えた。
・「ハラビロトンボ」のオスは、より成熟度が進んだ黒い個体を確認。
・「アジアイトトンボ」が、まだ確認できず。
・「モートンイトトンボ」の出現時期が近いが、まだ確認できず。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06133955.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
丈の高い植物の間に潜んでおり、ユックリと移動していました。
当初、300mmレンズを装着していました。
被写体と距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいます。
最短距離の短いレンズに交換して、草と草の間から狙いました。
f0376976_06140072.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
気温が低く、トンボの活性も低いと思っていました。
ところが、意外と活性が高く、2枚撮影したら逃げられました。
こういう時は、300mmレンズで撮影しないといけませんね。
f0376976_06142394.jpg

オツネントンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
活性が高く、盛んに摂食行動をしていた。
食事中は意外と警戒心が薄く、最短距離の短いレンズでも撮影できました。
このカットは、食事直後の写真。
f0376976_06143789.jpg

カワトンボsp.橙色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
f0376976_06150827.jpg

カワトンボsp.無色翅型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アサヒナ」と「ニホン」の外見での区別が困難です。
確実な同定には、研究者に標本を送り、DNA解析をしてもらう必要あります。
識別が難しく、ココでは「~sp.」としました。
成熟個体のオスの縁紋は赤く、体全体に白い粉を吹きます。
無色翅型♂は、「スニーカー」と呼ばれます。
縄張りをもった橙色翅型♂の近くに潜み、そこにやって来る♀をかっさらって行きます。
f0376976_06152188.jpg

ハラビロトンボ半成熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
体色は、未熟個体の黄色から黒色に変化した個体が、多数確認できました。
f0376976_06153355.jpg

ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
丈の高い植物の中に潜んでいた個体は、太った個体が多かったです。
イトトンボが食べられていないか、心配です。
f0376976_06154870.jpg


2017/5/14(日)のフィールドワーク②へ続く。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のカワトンボの写真一覧は、コチラ
「カワトンボ」のスニーカーの詳細は、コチラの投稿ブログ。(私のブログではありません。)


by ba-mf08 | 2017-05-16 19:37 | トンボ | Comments(0)

2017/5/13(土)のフィールドワーク

現地の滞在時間:6:30~8:30
到着時の気温:17℃(気象庁発表)
撤収時の気温:17℃(気象庁発表)
天候:雨
探索対象:アジアイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は5/7。
前回の「アジアイトトンボ」の状況
・曇っていた早朝の探索だったからか、羽化が遅れているのか、観察できた個体数が少なかった。
・羽化・交尾態・産卵は、確認できず。

今回の「アジアイトトンボ」の状況
・早朝ならびに雨の中の探索だったからか、前回と状況は変わらず。
・1個体だけ、成熟個体のメスを確認できた。

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
未熟時の体色のオレンジ色が僅かに残っています。
だいぶ、成熟時の体色の緑色に変わってきました。
f0376976_14472275.jpg

アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
複眼に乗っかっていた雨粒を、脚で拭い落としていました。
f0376976_14474321.jpg

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
抜けた背景の所に静止したので、開放絞りで背景を大きくボカしました。
f0376976_14480251.jpg

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
記録写真です。
キレイに撮れたので、アップしておきます。
f0376976_14482306.jpg


以下、「アジアイトトンボ」探索中に撮影した分です。

ハラビロトンボ♂羽化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

前回5/7の訪問時の頃に、羽化が始まったと思われますが、今回かなりの数が確認できました。
f0376976_14484389.jpg

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
オスの個体は、ほとんどが未熟個体でした。
f0376976_14490682.jpg

ハラビロトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

オスの未熟個体とメスの個体が入り混じって、黄色のトンボがたくさんいるように見えました。
f0376976_14491960.jpg

サラサヤンマ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
本種がいないと思っていたフィールドでの発見は新鮮です。
f0376976_14494182.jpg

カブトムシ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
出現が早いような気がします。
f0376976_14495629.jpg


主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-13 15:12 | トンボ | Comments(0)

2017/5/7(日)のフィールドワーク

現地の滞在時間:6:00~8:00
到着時の気温:17℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:曇り時々晴れ
探索対象:アジアイトトンボ

このフィールドは、割りと訪問頻度が高いフィールドです。
当地は、「アジアイトトンボ」の多産地です。

前回の4/29訪問時は、水生植物が茂っておらず、トンボは発見できず。
約1週間が経過したので、トンボ環境も整ってきていると思います。

今回は、「アジアイトトンボ」を観察することができました。
状況は、以下の通り。
・羽化が遅れているのか、観察できた個体数が少なかった。
・未熟個体のメス、成熟個体のオス×2、合計3個体を観察。
・交尾態ならびに産卵の繁殖行動は、確認できず。
・曇っていた早朝の探索だったので、トンボの活性が低かったかもしれない。

アジアイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
よく似た「アオモンイトトンボ♂」とは、腹節の青色の部分の場所の違いで見分けることができます。
羽化してから時間があまり経過していないからか、少し青みが薄い気がします。
f0376976_18504213.jpg

アジアイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「アオモンイトトンボ♀」とよく似てますが、本種は第1〜2腹節の上部が黒いです。
老熟個体になると緑褐色になります。
また、「アオモンイトトンボ♀」のように、♂型♀の体色の個体は出ないとされています。
抜けた背景で、キレイにボケました。
f0376976_18511705.jpg

以下、「アジアイトトンボ」探索中に撮影した分です。

ハラビロトンボ♂羽化
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
水辺から離れた、干上がった場所で羽化していました。
泥の中で生存する能力を持ち、他のトンボよりも乾燥に強いとされています。
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ハラビロトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
オスの個体と比べると、腹部が扁平で幅広いです。
f0376976_18591590.jpg

野草
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
開放絞り
左下と右下からストロボを弱く当てて、コントラストを弱くしました。
(御指摘があり、「アメリカフウロ」との事でした。)
f0376976_18594133.jpg


主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ



by ba-mf08 | 2017-05-07 19:15 | トンボ | Comments(0)

2017/5/6(土)の庭

午前中は、業者が家に来るので動けず。

午後になったら、近場のフィールドへ出かけようと思いました。
業者が帰った後、道路の渋滞情報を確認。
早朝なら30分~45分で到着するフィールドが、確認すると約90分。
連休中のフィールドワークの疲労も溜まっていたので、ノンビリすることに。

時間があるので、庭に設置してある「なんちゃってビオトープ」の手入れをしました。
このビオトープには、毎年、オオシオカラトンボが産卵にやって来ます。
生息しているヤゴが動きやすくなるように、水草を適度に間引きしました。
大きさはバラバラですが、今年も順調に10頭くらい育っていました。

オオシオカラトンボ(ヤゴ)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

STEP1で15枚フォーカスブラケットした写真を、Adobe Lightroom CCでRAW現像し、Adobe Photoshop CCで深度合成。
本当は、白バック背景で撮りたかったのですが、無かったので、植木鉢の水受けに薄く水を張って撮影しました。
f0376976_18522107.jpg


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by ba-mf08 | 2017-05-06 18:59 | トンボ | Comments(0)

2017/5/5(金)のフィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~7:00
到着時の気温:12℃(気象庁発表)
撤収時の気温:15℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3・5/4にも訪問したフィールドです。
現在、「サラサヤンマ」の羽化は、4連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3。

結果、連敗更新の5連敗。
昨年が早かったのか・・・
今年が遅いのか・・・
羽化個体数が少ないのか・・・
気付かないところで羽化しているのか・・・

ナニも撮らずに、次のフィールドへ向かいました。


2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:8:30~11:00
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:22℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

このフィールドは、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回の5/4の午後の探索と違い、今回は午前から探索しました。

前回の「ホソミイトトンボ」の状況は、以下の通り。
・強風を避けるように、水辺から少し離れた草丈の高い植物の根元の方で静止。
・水辺では全く観察できず。
・同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」は、観察できず。

今回の「ホソミイトトンボ」の状況に、変化がありました。
・朝方は、水辺から少し離れた草丈の高い植物の間で、交尾態を複数観察。
・気温が高くなってくると、水辺で多数のオスがテリトリー争いを始める。
・再度「オツネントンボ」も観察。
・水辺以外にも、新たに水が入った田んぼの植物体にも産卵を始める。
・植物が覆い茂った水辺よりも、水が入ったばかりの田んぼに産卵個体が多い。

やはり、開放水面がある方を好む傾向だと思います。

ホソミイトトンボ越冬型交尾態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
当初、300mmレンズで撮影していました。
被写体との距離があるので、草がレンズ前に入ってしまいました。
短い焦点距離のレンズに交換して、細心の注意を払ってアプローチ。
うまく近寄れて、気に入った写真が撮れました。

f0376976_09083614.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
「ホソミイトトンボ越冬型交尾態」を撮影した写真と、同じアプローチ方法で撮影。
コチラも、うまく撮影できました。
f0376976_09085688.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
水辺でテリトリーを張っていました。
水が多少濁っていましたが、水面にの空の色が映り込んでキレイでした。

f0376976_09091464.jpg

オツネントンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
個体数が少なく、活性が高かったので、なかなか写真に収められませんでした。
なんとか、2枚だけ撮影できました。
尾部先端のピントが捉え切れていませんが、成熟個体のオスの特徴である「複眼の青」は捉えられました。
f0376976_09092808.jpg


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:12:30~14:30
到着時の気温:24℃(気象庁発表)
撤収時の気温:24℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ムカシトンボ

このフィールドの「ムカシトンボ」の羽化・繁殖行動の状況は以下の通り。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

前回の「ムカシトンボ」は、川の水面近くを飛翔するものの、川の方に来る頻度は少なかった。
今回の状況も、全く同じでした。
今回も撮影は、叶いませんでした。

以下の写真は、「ムカシトンボ」探索中に撮影した分です。

渓流の野草
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
当初、望遠側の焦点距離で撮影しましたが、雰囲気が出ませんでした。
広角側の焦点距離で、周りの環境が入るように撮影しました。
f0376976_08575457.jpg


「ホソミイトトンボ」を定期観察しているフィールドが、賑やかになってきました。
定点・定期観察を重要視するのなら、複数のフィールドへ行ってる場合では無いのかもしれません。
気が付けば、あと半月も経つと「モートンイトトンボ」も出現してきます。
そういえば、このフィールドで「アジアイトトンボ」がまだ出現していません。
さて、今後は、どうしようか・・・


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオツネントンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」の発生状況・形態・交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-06 09:53 | トンボ | Comments(0)

2017/5/4(木)フィールドワーク

今回は、3箇所のフィールドに行ってきました。


1箇所目のフィールド
現地の滞在時間:6:30~9:00
到着時の気温:14℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30・5/3にも訪問したフィールドです。
現在、3連敗中です。
今季は、4/29に陽当りの良い場所での羽化殻を1個確認。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3でした。

新たな羽化殻が増えているか、確認してきました。
結果、連敗更新の4連敗。
前回の投稿内容で、「春に続いた低温期」に触れましたが、違うような・・・
羽化個体数が少なく、気付かないところで羽化している可能性もあります。
ただ当地では、ゴールデンウィーク後半から翌週にズレ込むこともあると、知人から聞きました。
根気よく探すしかないようです。

以下の写真は、「サラサヤンマ」探索中に撮影した分です。

シオヤトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

皆さんが良くご存知の「シオカラトンボ」によく似てますが、本種はやや小さくてズングリしています。
春先から出現するトンボで、地面からの輻射熱を利用するためか、地面などにベタッと静止することが多いです。
気候的に暖かくなると、比較的高い所にも静止します。
(このあたりの所見は、個人的な経験によるものなので、違ってるかも知れません。)
f0376976_22413418.jpg

ベニシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ココロが折れて、撮ってしまいました・・・
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カヤラン
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
小型の着生ランです。
どこにでも生えてる訳ではないようで、隣の樹木には生えていませんでした。
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2箇所目のフィールド
現地の滞在時間:9:30~11:30
到着時の気温:18℃(気象庁発表)
撤収時の気温:21℃(気象庁発表)
天候:晴れ(曇ることもあり)
探索対象:ムカシトンボ

前回、4/30に訪問した時には、川の水面近くを飛翔する個体を、遠くで確認。
おそらく本種だとは思いますが、少し自信がありません。
昨年は、4/10に羽化を確認し、5/1に繁殖行動を確認。
今年は、4/16に羽化を初観察しました。

今年の状況を確認してきました。
昨年、比較的よく飛翔が見られたポイントで待っていると、トンボがやって来ました。
まだ、カメラの準備していなかったので、肉眼で注視しました。
間違いなく「ムカシトンボ」のオスでした。
カメラの設定を確認し、飛翔コース近くで待機しました。
その後、待てど暮らせど、全くやって来ません。
撮影は、叶いませんでした。


3箇所目のフィールド
現地の滞在時間:13:30~15:30
到着時の気温:21℃(気象庁発表)
撤収時の気温:20℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:ホソミイトトンボ

現在、最も訪問頻度の高いフィールドです。
前回、4/30に訪問した時は、10頭前後の「ホソミイトトンボ」を観察。
複数のペアが、連結産卵をしていました。
さらに、少ないながらも、同じ成虫越冬種の「オツネントンボ」を2頭観察。

更なる個体数が集まってることに期待して、水辺に近付くと、全くいませんでした。
前回と同じ時間帯の訪問で、風も前回同様、かなり強く吹いていました。
状況としては、ほとんど同じ。

注意深く探索しました。
すると、水辺から離れた植物の根元近くで、静止中の「ホソミイトトンボ」を多数発見。
個体数は、前回同様、10頭前後いました。

なぜ、水辺にいなかったのか、自分なりに考えてみました。
4/30の時よりも、植物の草丈が高くなっていて、1.5mくらいになっている場所もありました。
また、密度も濃くなっていました。
茂った環境が好みでないのかもしれません。

まわりの何枚かの田んぼには、水が入っていました。
この田んぼに、適度な「水田雑草」が生えて来たら、移動するかもしれません。
次回以降も、要チェックです。

ホソミイトトンボ越冬型♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
風が強くて、ピントが捉え切れませんでした。
f0376976_22582050.jpg

ホソミイトトンボ越冬型♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
風が強くて、時折、草がレンズに被ってしまいました。
f0376976_23014611.jpg

以下、「ホソミイトトンボ」探索中に撮影した分です。

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

未熟個体のオスは、メスの体色にソックリです。
オスの特徴である尾部付属器があり、メスに比べて腹部がスリムです。
ピント面を捉えるためには、中腰の姿勢になる必要がありました。
更に、後ろに下がれないポジショニング。
ピント合わせが難しかったです。
f0376976_23080930.jpg

ハラビロトンボ未熟個体♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
未熟個体のオスは、メスの体色にソックリです。
オスの特徴である尾部付属器があり、メスに比べて腹部がスリムです。
やや短い焦点距離のレンズを使用し、少し引いた構図なので、ピント合わせが少し楽でした。
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ニホンアマガエル
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
1.5mほどの草丈の植物の下の方に潜んでいました。
陽射しはありましたが、意外にも草の中は暗かったです。
コントラストが低くなり、好みの色合いになりました。
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主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
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オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
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「PHOTOHITO」のシオヤトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハラビロトンボの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-05-05 23:23 | トンボ | Comments(0)

2017/5/3(水)のフィールドワーク

現地の滞在時間:6:30~9:00
到着時の気温:10℃(気象庁発表)
撤収時の気温:18℃(気象庁発表)
天候:晴れ
探索対象:サラサヤンマ羽化

4/29・4/30にも訪問したフィールドです。
今季発見できたのは、陽当りの良い場所での羽化殻を1個のみ。
ちなみに、昨年の羽化確認は5/3でした。
羽化の発見ができないのは、連日の訪問で、羽化しようとした個体にプレッシャーを与えたか・・・。
そうだとすると、平日が2日間あったので、羽化殻が増えているかもしれません。

新たな羽化殻が増えているか、確認してきました。
結果、また今回も新たな羽化個体の発見はできませんでした。
「サラサヤンマ」の羽化も、春に続いた低温期の影響があったのかもしれません。

まだ残っている羽化殻を、前回・前々回と違う機材で撮影しました。

サラサヤンマ羽化殻
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

望遠レンズでの開放絞りでは、ピントが合い切れませんでした。
f0376976_13405451.jpg

以下の写真は、「サラサヤンマ」探索中に撮影した分です。

シオヤトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
皆さんが良くご存知の「シオカラトンボ」によく似てますが、本種はやや小さくてズングリしています。
また、翅の基部が橙色で、翅胸部側面が黄色っぽいです。
春先から出現するトンボで、地面からの輻射熱を利用するためか、地面などにベタッと静止することが多いです。
気候的に暖かくなると、比較的高い所にも静止します。
(このあたりの所見は、個人的な経験によるものなので、違ってるかも知れません)
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湿地の野草
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
「ヤマエンゴサク」に似ているような気がしますが、微妙に違うような・・・
(御指摘があり、「セリバヒエンソウ」との事でした。)
手前の葉を前ボケに利用して、左下の茎をボカしました。
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主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のサラサヤンマの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のシオヤトンボの写真一覧は、コチラ


by ba-mf08 | 2017-05-03 16:35 | トンボ | Comments(2)