2017年 08月 06日 ( 1 )

2017/8/4(金)のフィールドワーク

現地の滞在時間:9:00~13:00
到着時の気温:25℃(気象庁発表)
撤収時の気温:29℃(気象庁発表)
天候:曇ときどき晴
探索対象:ホソミイトトンボ・モートンイトトンボ

定期観察しているフィールドのひとつで、前回の訪問は7/30

前回の探索を参考に、今回の「ホソミイトトンボ」「モートンイトトンボ」と、その他の状況
★前回同様、「ホソミイトトンボ」は夏型のみで、越冬型は観察できなかった。
 ⇒越冬型は終息したと思われる。
  前日に、馴染みの虫友さんも当地を探索したが、見つからなかったとの事でした。
★活動期終盤の「モートンイトトンボ」は、前回探索時より、さらに個体数が少なかった。
 ⇒しかしながら、未熟個体の♀×1が観察できた。

ホソミイトトンボ夏型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
曇っていて、全く太陽光が当たらない状況。
シットリとした仕上がりになりました。
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ホソミイトトンボ夏型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
少し、太陽光が当たり、順光で撮影。
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ホソミイトトンボ夏型♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
少し、太陽光が当たり、逆光で撮影。
上の順光の写真と比べると、水面の表情がまるで違うのでおもしろい。
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ホソミイトトンボ夏型連結産卵
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
オスは、常に翅を羽ばたかせていたので、ピント合わせは難しかったです。
背景・構図・対画面比率は、考えている余裕はなかった。
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モートンイトトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
餌の昆虫を捕えて、食事中。
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モートンイトトンボ未熟個体♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
餌の昆虫を捕えて、食事中。
本種の活動期終盤のこの時期に、まだ未熟個体が観察できた事に驚きました。
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モートンイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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アジアイトトンボ♀
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
餌の昆虫を捕えて、食事中。
幾度も産卵を重ねた証で、腹部に乾いた泥が付着して白くなっています。
本種の老熟個体のメスと、上の写真の「モートンイトトンボ」のメスは、非常に似ています。
眼後紋と腹部第8節腹面の棘の有無(本種は棘あり)で、識別できます。
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ニホンアマガエル幼体
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
まだ、田んぼ付近には本種の幼体がたくさんいました。
もう少し体力が付くと、本来の生息環境の森に散らばっていきます。
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ハグロトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
暗い林縁部を好む傾向のトンボ。
撮影しても、気に入った写真になり難いです。
木漏れ日を背景にして、翅脈が浮かび上がるように、ストロボを弱く当てました。
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オオシオカラトンボ♂
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
だいぶ引いた構図で、背景の稲の緑が多く入るように配置。
本種の青色が、うまく引き出せた感じになりました。
腹部の一部に、草が被ってしまいました。
f0376976_14110875.jpg


好みの問題だと思うが、画面一杯にトンボが大写しになっている写真が好きだ。
絞り込んで被写界深度・解像度を上げ、トンボが大きく写るように、撮影することが多い。

最近は、SONY 100mmSTFレンズを使うようになって、あまり大写しができなくなった。
この事がキッカケで、背景・構図・トンボが写っている大きさ(対画面比率)などを意識しだした。
前から多少は意識していたが、自己満足の大写し撮影ばかりだった。

今回の撮影では、SONY 100mmSTFレンズは持参しなかった。
OLYMPUS機で、絞りは「開放絞り」で固定、背景・構図・対画面比率に注意して撮影に臨んだ。

うまく撮影できたとは言えないが、試行錯誤の撮影だったので、楽しめた。



赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。
(スマートフォンでは、本来の解像度が出力されないようなので、PCでの閲覧を推奨します。)

「ホソミイトトンボ」の発生状況・形態の投稿内容は、コチラ
「ホソミイトトンボ」の交尾・産卵の投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ

「モートンイトトンボ」をまとめた投稿内容は、コチラ
「PHOTOHITO」のモートンイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のアジアイトトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のハグロトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のオオシオカラトンボの写真一覧は、コチラ

「PHOTOHITO」のニホンアマガエルの写真一覧は、コチラ

by ba-mf08 | 2017-08-06 17:56 | トンボ | Comments(0)