2017年 04月 04日 ( 1 )

2017/4/2(日)のフィールドワーク

定期的に訪問するフィールドに行ってきました。


現地には、7:00頃に到着。
到着時の気温は、4℃(気象庁発表)。
天気予報では「晴れ」になっていましたが、到着時は「曇り」。
風がやや吹いており、少し肌寒かったです。

このフィールドは、最も訪問頻度が高いところです。
主な観察対象は、「ホソミイトトンボ」と「モートンイトトンボ」。
「モートンイトトンボ」は探索時期ではありませんが、「ホソミイトトンボ」は年間を通して探索しています。
越冬態を当地で観察できましたが、3/25の探索時には姿を消してしまいました。
この時期は、天候・気温によっては、活動が不安定になるので、水辺に集まる時期までは観察は難しそうです。

今回は、「ホソミイトトンボ」の探索ではなく、今のフィールドの雰囲気を散策をしてきました。

以下、出会った野草です。

ホトケノザ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_19122604.jpg
開放絞りで撮影しましたが、やや背景が雑然としてました。
逆光でしたがストロボを使用せず、被写体に露出を合わせて、背景を飛ばし気味の露出にしました。

ツクシ(スギナ)
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS

f0376976_19124502.jpg
前の週よりも、たくさんの「ツクシ」が出ていました。
開放絞り・ほぼ最短距離で撮影。

スギナ(ツクシ)
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS

f0376976_19130283.jpg
比率的には「ツクシ」(胞子茎)が多かったですが、少し「スギナ」(栄養茎)も出始めました。
葉の先端には、水滴がたくさん付いていました。
意外と知られていませんが、「ツクシ」と「スギナ」は同一植物です。
春に地下茎から「ツクシ」(胞子茎)が出てきて、胞子を放出します。
「ツクシ」が成長すると、地下茎から外見の異なる「スギナ」(栄養茎)が出てきます。

ヒメオドリコソウ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_19132120.jpg
開放絞り・ほぼ最短距離で撮影。

ケキツネノボタン
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
(種名に誤りがありましたら御指摘下さい)
f0376976_19133987.jpg
普段、トンボばかりに目を向けていて、こういう野草に気付きませんでした。

セイヨウタンポポ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_19135703.jpg
このフィールドでは、在来種の「カントウタンポポ」や「シロバナタンポポ」も見られます。
ただ、このようなコンクリートの隙間から生えているのは、外来種の「セイヨウタンポポ」ばかりでした。

10:00頃には、時折、太陽が出てきて気温が高くなりましたが、「ホソミイトトンボ」は見つからず・・・
このフィールドは、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、9℃(気象庁発表)。


今回は、帰りがけに、別のフィールドにも寄りました。

現地には、正午頃に到着。
到着時の気温は、11℃(気象庁発表)。
おおむね晴れていましたが、時折、曇ることもありました。

このフィールドも、割りと訪問頻度が高いです。
昨年は、午前中にも訪問したフィールドにかかりきりになってしまい、あまり訪問できませんでした。
主な観察対象は、「アジアイトトンボ」と「キイトトンボ」と「アオイトトンボ」。
普通種ですが、近年、生息環境の悪化などの影響からか、観察が困難になってきました。
当地では、今のところ安定的に、これらの普通種が観察できています。
まだ探索時期ではありませんが、あと1~2週間後には「アジアイトトンボ」の羽化も始まります。
また、不安定ながら「ホソミイトトンボ」の越冬型も、近年、観察できるようになりました。
しかし、探し方なのか、別の要因なのか、「ホソミイトトンボ」の夏型が、当地では今まで見つからず・・・

今回は、別の「探しモノ」で当地に寄りました。
このフィールドも、「探しモノ」の探索中心ではなく、今のフィールドの雰囲気を散策しました。

以下、出会った野草です。

オオイヌノフグリ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS

f0376976_19141383.jpg
マクロレンズで大きく写すことが多い被写体ですが、抜けた背景を探し、SONY 100mmSTFで撮影。
背景が雑然としてましたが、このレンズの特徴的なボケで、なんとかなってしまいました。

「ムラサキハナナ」が群生しているところがありました。
SONY 100mmSTFで、絞りを変えて撮影してみました。

開放絞り(T5.6)
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS

f0376976_19143133.jpg
絞りT6.3
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_19150476.jpg
絞りT7.1
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS
f0376976_19152264.jpg
絞りT8.0
SONY α7Ⅱ
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS

f0376976_19154148.jpg
太陽が出ている事が多く、気温も高かったのですが、結局「探しモノ」は見つからず・・・
このフィールドは、14:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、13℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

by ba-mf08 | 2017-04-04 20:57 | 植物 | Comments(0)