2017/3/28(火)の通勤スナップ

通勤で使ってる桜並木のサクラが、だいぶ開花してきました。
少し早起きして、通勤中に撮影しました。

いざ撮影すると、気に入った構図でサクラが狙う事がなかなかできず、数枚で断念。
せっかくなんで、SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSで、前ボケ・後ボケを堪能しました。

サクラ
(多分、ソメイヨシノ)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
前ボケ・後ボケは、質感を保ちながら、滑らかにボケています。

サクラの撮影は早々と切り上げて、次の被写体を物色。
舗装されていない砂利道に、春の野草が群生していました。
よく見ると、小さな水滴がたくさん付いていました。
逆光で狙い、水滴の丸ボケを狙ってみました。

ヒメオドリコソウ
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り・最短距離
小さな水滴だからか、大きな丸ボケにはならなかったです。
ただ、このレンズ、噂通り口径食が見られず、水滴の丸ボケは、ほぼ真円。
背景の草も、滑らかにボケています。

通勤中なので、あまりひとつの被写体に時間をかける訳にもいかないので、次の被写体探しへ。
アスファルトの隙間から、力強く立ち上がった野草を見つけました。

スミレ①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
少し引いて、アスファルトの雰囲気を出してみました。
背景のワンポイントの「赤」は、消化器です。

スミレ②
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
参考までに、開放絞り・最短距離で撮影。


朝の出勤中に撮影したヒメオドリコソウの背景の水滴の丸ボケが、ほぼ真円でキレイでした。
帰宅時には、人工灯の丸ボケが入るように撮影してみました。

サクラ
(多分、ソメイヨシノ)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
ほぼ真円です。
被写体は、朝のうちに目星を付け、開いた空間に車のテールランプがくる構図でひたすら待ちました。
このカットを撮るために、30枚くらい撮影。
同じ場所で、ストロボを何度も発光させてるので、通行人は「奇異の眼差し」・・・
そのうち、2名ほどから声をかけられました(汗)
ISO1600ですが、ノイズ感があまり感じられません。
流石は「フルサイズ」。


なかなか、良いレンズに巡り会えました。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。


# by ba-mf08 | 2017-03-28 21:46 | 植物 | Comments(0)

レンズ検証(SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS)

以前、「仮想」扱いでレンズ検証の投稿をしました。
まだその時は、機材を導入するか検討中でした。
導入してしまったので、「正式」にレンズ検証をしてみます。
なるべく同じ構図になるようにしましたが、微妙にズレています。
(使用レンズは、SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSとSONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS)


まずは、前回と同じ被写体で撮影。
被写体は、メイン被写体のトンボの大きさに近い約5cm。
100mmSTFレンズのほぼ最短距離の構図で撮影。
背景の後ボケがわかりやすいように、絞りは開放で撮影。

作例比較①
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS

作例比較②
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS



次は、少し引いた構図で撮影。
背景の花瓶は変えていません。
背景の後ボケがわかりやすいように、絞りは開放で撮影。

作例比較③
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS

作例比較④
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS



SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSの総括
★背景のボケは、質感を残しつつ、非常に滑らかです。
★解像度は、メーカー公表のMTF曲線を見ても、実際の画像を見ても、ほとんど遜色無い様に見えます。
(MTF曲線は、レンズ性能を評価する指標のひとつです。)
★アポダイゼーションフィルターの効果で、開放F値2.8が実効F値5.6になり、低速シャッター速度になりやすい。
(アポダイゼーションフィルターの詳しい情報は、コチラがわかりやすいです。)
★最大撮影倍率は0.25倍なので、より小さな被写体の撮影は、マクロレンズや接写リングの使用が良さそう。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。



# by ba-mf08 | 2017-03-26 15:46 | 作例比較 | Comments(0)

2017/3/25(土)のフィールドワーク

今週のフィールドワークは、日曜日の予定でした。
ところが、日曜日の現地の天気予報は雨で、明け方は雪も混じる予報。
・・・という事で、フィールドワークは土曜日に変更。
「ホソミイトトンボ」の定期観察をするために、いつものフィールドに行ってきました。

現地には、午前8:00頃に到着。
到着時の気温は、6℃(気象庁発表)。
風がやや吹いていましたが、天気は快晴。
最近は、現地に到着しても、あまり寒さを感じなくなりました。

まずは、継続観察できている個体の確認に向かいました。
確認すると、もういませんでした。
一応、付近を探索するも、見つからず・・・

これからは、どこからともなく、水辺にたくさんの個体が集まって来るでしょう。
どのタイミングで、体色変化をしていくか、できれば観察したいものです。

今回は、フィールドワークする時間がないので、早々に帰宅準備。
何も撮影しないで帰るのもつまらないので、春の植物をレンズを変えて撮影。
(使用レンズは、SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSとSONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS)
なるべく同じ構図になるようにしましたが、手持ち撮影なので微妙に合っていません。


ツクシ(スギナ)
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り

ツクシ(スギナ)
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

開放絞り

画面の右半分の白く丸っぽいのは、前ボケに利用した「ナズナ」です。
ともに、開放絞りですが、前ボケも後ボケも、全く雰囲気が異なります。


ホトケノザ
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り

ホトケノザ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

開放絞り

ツクシの作例とは異なり、ほとんど同じような雰囲気です。
うまく抜けた背景の時は、あまりレンズの違いは出にくいようです。


ニリンソウ
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り

ニリンソウ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

開放絞り

100mmSTFレンズのほぼ最短距離の構図で撮影。
ツクシの作例のような前ボケの違いは出ませんでしたが、後ボケの描写は変わりました。


ヒメオドリコソウ
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り

ヒメオドリコソウ
SONY α7Ⅱ
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

開放絞り

ツクシの作例のような前ボケの違いは出ませんでしたが、後ボケの描写は変わりました。


以下、普通に撮影した分です。

ハエ・・・
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り・ほぼ最短距離
拡大すると、マクロレンズかと思うくらいに、「ハエ」が解像しています。

カントウタンポポ
SONY α7Ⅱ
SONY
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
開放絞り
枯れ草をトンネル状(厳密には「C」の字)にした構図で撮影。
よく似た「セイヨウタンポポ」との違いはいくつかありますが、
わかりやすい特徴として「カントウタンポポ」は総苞外片は立っていて、
「セイヨウタンポポ」は総苞外片が外側に反り返っています。


以前のMINOLTAの時からあり、現在もSONYで販売している「135mm F2.8 [T4.5] STF」。
このレンズで、トンボを撮影したいと目論んでいました。
撮影倍率は0.25倍で、極小の昆虫でなければ、十分な倍率です。
(詳しい情報は、SONYのHPを参照して下さい。)

草の茂みにいるイトトンボを撮影する時、マクロレンズで草の中にレンズを突っ込み、
開放絞りで撮影しても、ピント面の前後の草がキレイにボケてくれません。

やや高価なレンズで、昆虫の作例が少なく、躊躇していました。
トンボ仲間(スイマセン・・・)の群馬県在住のM氏が、「135mm F2.8 [T4.5] STF」を愛用してると知りました。
作品を拝見すると、素晴らしい作品ばかり・・・
踏ん切りがつき、新商品「SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS」を、ついに導入しました。
撮影倍率も同じ0.25倍。
うまく付き合って行きたいです。

・・・という事で、今回はトンボ撮影はできませんでしたが、楽しめました。


今回は、11:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、9℃(気象庁発表)。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。




# by ba-mf08 | 2017-03-25 23:41 | 植物 | Comments(0)

2017/3/20(月)のフィールドワーク

3日間、フィールドワークができる3日目。
ほぼ毎週、同じフィールドで「ホソミイトトンボ」を定期観察しています。
毎回、同じような観察結果をひとりで経験していて、なんだか嫌になってしまいました。
モチベーションの回復のため、近場の別のフィールドに行ってきました。

現地には、午前9:00頃に到着。
到着時の気温は、11℃(気象庁発表)。
風がやや吹いていましたが、雲がほとんどない快晴。
いつもより遅めの活動開始なんで、気温がすでに高くなっていました。
モチベーションの回復が最優先なので、のんびりと探索しました。

以下、撮影記録です。

ミヤマセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

幼虫越冬種で、3月下旬から4月にだけ発生します。
東京では絶滅種に分類されてましたが、里山の手入れにより生息数が回復してきたようです。

ヒオドシチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

成虫越冬種で、3月下旬から活動し、6月頃になると新個体が発生します。
チョウの知見が少ないので、初めは「キタテハ」と思ってました(汗)

テングチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

成虫越冬種で、3月下旬から活動し、6月頃になると新個体が発生します。

キタテハ(表)  キタテハ(裏)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

成虫越冬種で、3月下旬から活動し、年に複数回発生します。

キタキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

成虫越冬種で、年に複数回発生します。

ホトケノザ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

開放絞りで撮影しましたが、ピント面が中途半端になりました。
左側の空間を開けたので、一番左の花にピントを合わせました。

あまり何も考えずに撮影していたら、チョウばかりを撮影していました。
例年、同じ事をしてます・・・

今回は、12:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、15℃(気象庁発表)。

来週は、どうしようか・・・


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# by ba-mf08 | 2017-03-20 14:59 | チョウ | Comments(0)

2017/3/19(日)のフィールドワーク

3日間、フィールドワークができる2日目。
前日よりも、さらに気温が高くなる天気予報。
2日連続で、同じフィールドに行くのも、どうかと思いましたが、
別の個体の「ホソミイトトンボ」が来るかも知れないので、行ってきました。

現地には、午前8:00頃に到着。
到着時の気温は、8℃(気象庁発表)。
朝から気温が高く、風がやや吹いていましたが、雲がほとんどない快晴。

まずは、継続観察できている個体の様子を確認。
前日と、静止している枝も、体色変化も、何も変わり無し・・・
とりあえずの記録撮影をしました。

ホソミイトトンボ♀越冬態
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

前回は、自然光をうまく活用して、開放絞りで撮影しました。
今回は、ストロボ光のみの露光で、f5.6まで絞り込んで撮影。
マクロレンズに迫る、なかなかの健闘ぶりです。

ココロを入れ替え、近くまで来ているかも知れない個体を探索しました。
今まで越冬態個体がいたところ、新たに河川敷、などを探索するも全くいませんでした。
期待に胸を膨らませて探索しましたが、結論として、前日と何も変わり無し・・・

今日は、別のフィールドで「オツネントンボ」を観察していた、馴染みの虫友さんから情報を頂きました。
(この日の興味深いフィールドワークの投稿内容は、コチラ
15℃を越えた13時頃から、どこからともなく、一斉に「オツネントンボ」が水辺に集まって来たとの事。
昨年、私自身が観察していた「ホソミイトトンボ」は20℃を越えたあたりから、水辺に集まった記憶があります。
「ホソミイトトンボ」が、やや南方系のトンボなので、活動体温が異なるのは当然ですが、
今年は、「ホソミイトトンボ」が水辺に来る気温も、注意して記録をつけたいです。

以下、ココロが折れて、撮影した分です。

ルリシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

(種名に誤りがありましたら御指摘下さい)
ヤマトシジミかと思ってました・・・(汗)
微妙に青みがかっていて、キレイです。

シロバナタンポポ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

カンサイタンポポとケイリンシロタンポポの交雑種。
日本在来種のカンサイタンポポは、早春に昆虫による受粉(虫媒花)により種子をつくります。
外来種のセイヨウタンポポは、花粉を必要としない単為生殖で種子をつくり、一年で複数回種子をつくります。

トビモンオオエダシャク
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS マクロフラッシュ STF-8

微妙に、全てにピントが合っていません。
深度合成をしようとしましたが、三脚がセットできる状況ではなく、
苦手な「蛾」という事もあり、手持ち深度合成撮影する気力がありませんでした・・・(汗)

今回は、13:00頃に撤収しました。
撤収時の気温は、17℃(気象庁発表)。


オマケ
チョット、帰りに寄り道したところで撮影。

ルリタテハ①  ルリタテハ②
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

翅を閉じると、見事に枯葉や木の樹皮に化けます。


赤字には、主にオリジナルサイズの写真が閲覧できる「PHOTOHITO」のURLを埋め込んでいます。
「PHOTOHITO」のページで写真を表示した後、さらに写真をクリックするとオリジナルサイズになります。
オリジナルサイズは、さらに拡大表示できますので、解像感の参考にして下さい。

「PHOTOHITO」のホソミイトトンボの写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の夏型の写真一覧は、コチラ
「PHOTOHITO」の越冬型の写真一覧は、コチラ



# by ba-mf08 | 2017-03-20 06:32 | トンボ | Comments(0)